01/ 03

スクロールで各種一覧を絞り込み

NEW ARTICLES 新着記事一覧

ワンルームマンション投資 2026.04.22 大阪ミナミで始める不動産投資! 投資先として注目されている理由や注意点を解説 難波や心斎橋を中心とする大阪の「ミナミ」は、大阪を代表する繁華街として知られ、多くの人が行き交うエリアです。観光地としての人気も高く、インバウンド需要の拡大を背景に、訪日外国人も増えています。 そんなミナミでは近年開発事業が活発に進められており、不動産投資先としての関心も高まっているのをご存知でしょうか。 本記事では、不動産投資を検討している方に向けて、ミナミが投資先として注目されている理由や、投資するメリット、押さえておきたい注意点を解説します。今後さらなる発展が期待されるミナミの特徴を理解し、投資判断の参考にしてください。 suggest2 大阪「ミナミ」では、グレーターなんばやグレーターミナミ、難波千日前地区再開発、なにわ筋線の開通などにより、今後も街の利便性やにぎわいの拡大が期待されている 東京と比べると、大阪ミナミのワンルームマンションは物件価格が安く、表面利回りも高い傾向にある ミナミで不動産投資を始める際は、詐欺リスクや災害リスクを把握した上で、信頼できる不動産会社を選ぶことが大切である 大阪の「ミナミ」はどんな街? 大阪でよく使われるエリアの呼び方に「キタ」と「ミナミ」があります。大阪駅周辺の梅田エリアが「キタ」と呼ばれるのに対し「ミナミ」は大阪市中央区から浪速区にかけて広がる地域のことです。 ミナミは古くから商業の中心として発展してきたエリアで、難波や心斎橋、道頓堀、千日前といった繁華街もその一部に含まれます。現在も多くの人でにぎわっており、大阪を代表する繁華街の一つとして知られています。 またなんばグランド花月やTOHOシネマズなんばといったエンターテインメント性あふれる文化施設の他、大丸心斎橋店や大阪高島屋、なんばパークスなどの大型商業施設や人気ブランドの路面店、インパクトのある看板が並ぶ個性的な街並みも、ミナミならではの魅力です。リーズナブルに楽しめる飲食店が多いことも、このエリアの大きな特徴といえます。 さらに近年は、2031年開業予定のなにわ筋線に関連した再開発や周辺整備が進められており、今後は恵美須町や新今宮方面も含めて、ミナミ周辺の回遊性やにぎわいがさらに広がっていくことが期待されています。 不動産投資先として大阪のミナミが注目されている理由 近年、大阪の「ミナミ」は不動産投資先として高い注目を集めています。ここでは代表的な理由を3つご紹介します。 高いインバウンド需要 開発による将来性 ミナミエリアの再開発プロジェクト「グレーターなんば」 「グレーターミナミ」の活性化 淀屋橋ステーションワンの建設 難波千日前地点再開発プロジェクト なにわ筋線開業による交通利便性の向上 高いインバウンド需要 不動産投資先としてミナミが注目されている理由の一つは、国内でも特にインバウンド需要が高いエリアであることです。 観光庁の「宿泊旅行統計調査(2025年1〜12月・年間値速報)」によると、日本全体の延べ宿泊者数は6億5,348万人泊、そのうち外国人延べ宿泊者数は1億7,787万人泊で、全体の27.2%を占めています(※1)。また客室稼働率は全国平均で61.8%となる中、大阪府は78.8%と最も高い水準となりました。ミナミを含む大阪エリアは、訪日外国人の宿泊・観光需要が特に集まりやすい地域といえます。 また大阪観光局の調査によると、大阪を訪れた外国人の数は、大阪・関西万博なども追い風となり、前年度比121%で増加しました(※2)。ショッピングや観光、グルメを一度に楽しめるミナミは、訪日外国人のニーズを満たすエリアとして海外でも紹介されているので、今後も高いインバウンド需要が続くと考えられるでしょう。 ※1参考:国道交通省 観光庁.「宿泊旅行統計調査(2025年・年間値(速報値))」.(2026-02-27). ※2参考:大阪観光局.「来阪訪日客数推計(1月発表)」.(参照:2026-04-05). 開発による将来性 開発による将来性の高さも、ミナミが不動産投資先として人気を集めている理由です。ここからは、具体的にどのような開発プロジェクトが行われているのか見ていきましょう。 ミナミエリアの再開発プロジェクト「グレーターなんば」 「グレーターなんば」は、難波を主要拠点とする南海電鉄が中心となって進めている再開発プロジェクトです。南海グループは、このエリアを「アジアNo.1のまち」「インバウンドが一泊したいまち」へ育てる方針を掲げており、難波を起点に複数のエリアで段階的な整備を進めています。 こうした方針を背景に、宿泊需要を取り込むためのホテル開発も活発です。2022年には「OMO大阪(星野リゾート)」が、2024年には西日本最大級の規模を誇る「アパホテル&リゾート〈大阪なんば駅前タワー〉」が開業しました。また2023年に誕生した新街区「なんばパークス サウス」には、日本初進出となるタイの高級ホテル「センタラグランドホテル大阪」や「ホテル京阪 なんば グランデ」がオープンしました。同エリアにはオフィスや店舗機能を持つ「パーク サウス スクエア」も整備され、なんば駅以南のにぎわい創出を担う拠点となっています。 2031年には商業施設やオフィスを併設したホテル「ハイアット セントリックなんば大阪」の開業も予定されており、国内外からの来訪者のさらなる増加が見込まれています。 さらに「なにわ筋線」の開業に併せて整備が予定されている「南海 新難波駅(仮称)」周辺には洗練されたカフェ、インテリア雑貨、ファッションのショップが立ち並ぶ「大阪の代官山」とも呼ばれる堀江エリアがあります。ファッションに敏感なお洒落な人が集まる場所としてエリア一体がブランド化されており、堀江に住むことがステータス、という方も多くいます。これまで観光や娯楽のイメージが強かった難波ですが、今後は「住む街」としての側面も強まっていくでしょう。 ※参考:南海電気鉄道株式会社.「南海グループ 統合報告書2025」.(参照:2026-04-05). 「グレーターミナミ」の活性化 大阪では、都心南部の難波・新今宮・阿倍野・天王寺・上本町エリアと、泉州・南河内といった大阪府南部を一体として捉え「グレーターミナミ」という新たな都市圏としての活性化が進められています。 このエリアは商業・観光拠点を持つことに加え、関西国際空港に近く、歴史・文化・自然・食など多彩な魅力を備えている点が強みです。一方で、個々のエリアの魅力が十分につながっておらず、来訪者が周遊しにくいことや、都心部から大阪南部へ人の流れを広げきれていないことが課題とされてきました。 こうした課題を解消し、より魅力的な都市圏へ育てるために、大阪商工会議所は推進委員会を立ち上げ、グレーターミナミの活性化に向けた提言を進めています。例えば「グレーター・テロワール」プロジェクトでは、大阪南部が持つ食・観光・自然といった地域資源を生かした観光振興を行っています。また「グリーン・ベイ」プロジェクトでは、カーボンニュートラル時代に適したベイエリアの創出を目指し、企業や教育機関の誘致を行う方針です。 これらの取り組みを通じて、大阪南部全体の回遊性や魅力が高まれば、観光客だけではなく働く人や暮らす人にとっても選ばれやすいエリアへと変化していく可能性があります。その結果、ミナミを含む大阪南部では生活拠点としてのニーズや定住人口の増加も期待できるでしょう。 淀屋橋ステーションワンの建設 キタとミナミの中間に位置する淀屋橋では、2025年に高さ約150メートルの複合ビル「淀屋橋ステーションワン」が完成しました。関西屈指のオフィスエリアである淀屋橋から本町の御堂筋沿いにおいてエリアNo.1の高さを誇り、オフィス・商業・飲食・イベント機能を兼ね備えた複合施設として整備されています。 この開発は「日土地淀屋橋ビル」と「京阪御堂筋ビル」を一体的に再整備したプロジェクトです。御堂筋と土佐堀通が交差する淀屋橋交差点の南東側で進められ、仕事と日々の暮らしをつなぐ場所として、新たなにぎわいを見せています。 また交差点の西側では「淀屋橋ゲートタワー」の開発も進んでおり、周辺一帯で街の更新が進んでいます。これまでオフィス街の印象が強かった淀屋橋ですが、今後はキタとミナミを結ぶ中間拠点として、人の流れを生み出す役割も担っていくでしょう。 ※参考:YODOYABASHI Station One.「淀屋橋ステーションワンとは」.(参照:2026-03-28). 難波千日前地点再開発プロジェクト なんば駅周辺では、なんさん通りを挟んだ「大阪高島屋」の東側に当たるエリアで、新たな再開発プロジェクトが進められています。計画では、高さ100メートルを超える複合ビルの建設が予定されており、完成は2031年3月を目指しています。 この建物には、先述した関西初進出となるブティックホテル「ハイアット セントリック なんば大阪」が入る他、低層階には地下街と直結した商業施設、上層階にはオフィスが配置される計画です。商業・オフィス・宿泊機能を兼ね備えた、ミナミの新たなランドマークとなることが期待されています。 また1階部分は、なんば広場やなんさん通りが段差なくつながる設計となっており、地下から地上までを貫く吹き抜け空間が設けられるなど、開放感のある空間づくりも計画されています。さらに、地下2階から地上2階にかけては立体的な多目的広場も整備される予定で、ミナミらしいにぎわいを生み出す場になるでしょう。 立地は、関西国際空港と直結する南海なんば駅の東側に位置しており、空港からのアクセスの良さも特長です。今後はミナミ観光の新たな拠点として、注目を集める存在となりそうです。 ※参考:NANKAI.「(仮称)「難波千日前地点再開発プロジェクト」始動 「ハイアット セントリック」関西初上陸! 商・働・泊の複合ランドマーク誕生!」.(2025-08-21). なにわ筋線開業による交通利便性の向上 ミナミが不動産投資先として注目される理由の一つに、交通アクセスの向上が挙げられます。もともとミナミは複数の鉄道路線が集まるエリアで、大阪の中でも移動しやすい地域として知られています。加えて「なにわ筋線」が2031年春に開通すれば、大阪駅から中之島、西本町を経由し、JR難波駅や南海電鉄の新難波駅(仮称)、新今宮駅方面までつながる見込みです(※)。 これにより、ミナミとキタを結ぶ新たな動線が生まれ、移動の選択肢が広がると考えられています。特に関西国際空港や新大阪駅といった広域交通の拠点との接続が強化されることで、ミナミ周辺の利便性はさらに高まるでしょう。訪日外国人はもちろん、国内の観光客にとってもミナミはより訪れやすいエリアになっていくことが期待されます。 人の流れが活発になれば、商業や観光のにぎわいが高まり、不動産投資の観点でも注目度が増していくと考えられます。 ※参考:JR西日本.「なにわ筋線」.(参照:2026-03-28). ※参考:関西高速鉄道株式会社.「なにわ筋線について」.(参照:2026-04-05). 大阪のミナミで不動産投資を始めるメリット ここからは、大阪の「ミナミ」で不動産投資を行う主なメリットを4つご紹介します。 将来にわたって需要が減少しにくいエリア 東京と比較して物件価格が安い 東京と比較して利回りが良い傾向にある 将来的な資産価値の上昇が見込める 将来にわたって需要が減少しにくいエリア ミナミは、交通アクセスや買い物環境の利便性が高く、生活のしやすさから居住地としての人気も維持されやすいエリアです。そのため、長期的に見ても賃貸需要が減少しにくいエリアと考えられています。 大阪市の推計人口年報によると、ミナミを含む中央区の人口は増加傾向にあります。令和5年と6年の人口を比較すると、全ての区の中で最も増加人数が多い結果となりました。こうした人口動態からも、中央区を含むミナミ周辺の居住ニーズの高さが伺えます。 もともと人気のエリアではありますが、再開発によって魅力や居住機能が強化されれば、賃貸需要の維持だけではなく、さらなる人口の増加にもつながるでしょう。不動産投資において、賃貸需要が長く続くエリアであることは重要な要素の一つのため、ミナミの物件は投資先として検討しやすい環境といえます。 ※参考:大阪市計画調整局.「大阪市の推計人口年報」.(参照:2026-03-28). 東京と比較して物件価格が安い 大阪の中では比較的不動産価格が高いミナミですが、東京と比較するとまだまだ安く購入できます。あくまで一例ですが、大阪と東京にある投資用ワンルームマンションの物件価格を見比べてみましょう。 table2 大阪の物件価格事例 東京の物件価格事例 新築(1K) 約2,040万円~(エスリード難波ザ・ブライト) 約2億8,780万円(築年 2025年、港区マンション) 中古(1K) 約1,780万円(エスリード難波レジデンス) 約5,680万円(築年 2006年、港区マンション) 上記を基に考えると、港区の新築ワンルームマンションが2億円を超えるのに対し、ミナミの場合は約2,040万円と、東京と比べて約92.9%低い価格帯となっています。中古ワンルームマンションでも、東京の約5,680万円に対して大阪は約1,780万円と、約68.7%低い水準です。 もちろん、間取りや築年数、立地条件などによって価格は変動するため単純な比較はできません。しかしこうした事例から見ると、東京よりも大阪の方が圧倒的に手の届きやすい価格帯であることが分かるでしょう。 東京と比較して利回りが良い傾向にある 東京と比較して利回りが良い傾向にあることも、ミナミで不動産投資を始めるメリットの一つです。大阪と東京の新築・中古のマンション(1K)の家賃の例を見てみましょう。 table2 大阪の物件価格事例 東京の物件価格事例 新築マンション(1K) 約6.36万円(エスリード難波ザ・ブライト) 約44万円(築年 2025年、港区マンション) 中古マンション(1K) 約6.8万円(エスリード難波レジデンス) 約15.3万円(築年 2006年、港区マンション) これまでに挙げた物件価格と想定家賃を基に、大阪と東京の利回りをシミュレーションしてみます。 <新築の場合> table2 大阪 東京 想定物件価格 約2,040万円 約2億8,780万円 想定家賃 約6.36万円 約44万円 想定年間家賃収入 約76.3万円 約528万円 表面利回り(年間家賃収入÷物件価格×100) 約3.74% 約1.83% <中古の場合> table2 大阪 東京 想定物件価格 1,780万円 約5,680万円 想定家賃約 約6.8万円 約15.3万円 想定年間家賃収入 約81.6万円 約183.6万円 表面利回り(年間家賃収入÷物件価格×100) 約4.58% 約3.23% このように、物件価格に対する家賃収入のバランスを見ると、大阪の方が東京よりも利回りが良い傾向にあることが分かります。 ただし、ここで紹介している数値はあくまで一例です。また、シミュレーションは年間家賃収入を基に算出した「表面利回り」であり、購入時や運用時に発生する各種コストは含まれていません。実際に投資を検討する際は、運営経費やローンの返済額なども考慮したシミュレーションを行い、現実的な収支計画を立てることが大切です。 将来的な資産価値の上昇が見込める 将来的な資産価値の上昇が見込めることも、ミナミで不動産投資をするメリットです。 先述の通り、ミナミでは複数の再開発プロジェクトが進められており、エリア全体の利便性や魅力の向上が期待されています。また関西圏は、全国的に見ても訪日外国人からの人気が高く、今後もインバウンド需要は続く可能性が高いです。 こうしたエリアでは宿泊ニーズの高まりを理由に、ホテル開発が活発になりやすい傾向にあります。ホテル開発とマンション開発の双方で用地需要が高まれば、取得競争が起こりやすくなり、結果として土地の取得価格や建設コストが押し上げられることもあるでしょう。そうしたコスト上昇は、マンションの販売価格や家賃設定にも影響を及ぼします。 さらに再開発によって街の利便性やにぎわいが高まれば、ミナミ全体の評価が上がり、賃貸需要が増加する可能性もあります。こうした環境は、家賃水準の維持・向上だけではなく、将来的な売却時の価格にもプラスに働くことが期待できます。 このように、インバウンド需要の高まりと再開発による街の魅力向上が進むミナミで不動産投資を始めれば、効率良く安定的に資産形成を進められるはずです。 大阪のミナミで不動産投資を始める際の注意点 最後に、大阪の「ミナミ」で不動産投資を始める際の注意点を3つご紹介します。 不動産投資詐欺に注意 早めに購入する 災害リスクを踏まえて物件を選ぶ 不動産投資詐欺に注意 不動産投資を始める際は、エリアや物件選びだけではなく、取引先の信頼性にも注意を払うことが大切です。 実際にミナミでは、土地や建物の所有者になりすまし、不動産会社と売買契約を結んで14億円あまりをだまし取った、いわゆる「地面師」による詐欺事件が発生しています。地面師とは、他人の不動産の所有者になりすまし、売買代金をだまし取る詐欺集団のことで、なかなか市場には出てこない「大きな山」を狙った大企業や投資家がだまされるケースがあります。こうした事件は、利便性が高く不動産取引が活発なエリアほど起こりやすく、特に以下のような不動産を個人の所有者から購入する場合は、注意が必要です。 高齢者や海外居住者など、連絡や対面確認がしにくい所有者の物件 共有名義の不動産 長年放置された空き地・空き家など所有実態が見えにくい不動産 高額で売れる見込みのある都心の一等地 先述した通り、地面師詐欺は所有者になりすます手口のため、所有者の確認が比較的簡単である企業が所有する不動産が詐欺に利用されるケースは、ほとんどありません。一方で、仲介業者が詐欺のためのダミー会社である可能性は否定できないため、仲介業者を通して、個人が所有する不動産を購入する際には、必ず「購入予定の不動産は実在しているか」「仲介業者は実態のある会社か」「売主はなりすましではなく本人か」を確認しましょう。 登記簿の確認だけで終わらせず、法人登記簿の取得や代表者の経歴、所在地、資本関係なども含めて確認することが重要です。可能であれば、関係者へのヒアリングなどを通じて、情報の裏取りをすることが望ましいでしょう。 また不動産投資に関する詐欺は地面師によるものに限りません。手付金だけをだまし取る手口や、入居状況を実態より良く見せる手口、同一物件を複数に売却する二重譲渡など、さまざまなケースが知られています。このようなリスクを避けるには、不動産会社の信頼性を見極めることが欠かせません。信頼できる不動産会社かどうか確認するには、以下のようなポイントをチェックしましょう。 需要の高い立地で不動産開発をしている 不動産売買の実績が豊富 上場企業や大手グループ企業など、経営基盤が安定している 大手の金融機関と提携している、提携先が多い グループ内に賃貸管理会社や不動産仲介会社を持っている 口コミ・評判が良い 現実的な収支シミュレーションを提示してくれる 営業担当の対応が丁寧で分かりやすい 早めに購入する ミナミで不動産投資を検討している場合は、タイミングを意識して早めに動くことも重要です。 ここまで解説してきた通り、ミナミでは再開発が進んでおり、交通利便性の向上やインバウンド需要の拡大が期待されています。このような要素が重なることで、今後もエリア全体への関心が続き、不動産価格や家賃相場に変化が生じる可能性があります。 ミナミでの不動産投資に興味がある場合は、積極的に情報収集を進め、ご自身の希望に合った物件情報を素早く把握できる状態を整えておくことが大切です。併せて購入するかどうかの判断軸も整理しておけば、いざ有力な物件が見つかった時にもスムーズに検討できるでしょう。 災害リスクを踏まえて物件を選ぶ ミナミで不動産投資を行う際は、災害リスクを踏まえた物件選びも重要です。 日本は地震や台風など自然災害が多い国といわれており、地域ごとに想定されるリスクや危険度も異なります。そのため単にリスクの有無を見るだけではなく、どのような災害が起こりやすいのかを事前に把握しておくことが大切です。 大阪市内には淀川や平野川、大和川などの河川が流れており、海にも近い地形であることから、特に水害への注意が必要です。大雨による河川の増水やそれに伴う浸水の他、津波による影響が見込まれるエリアもあります。また中央区の一部地域では、南海トラフ巨大地震に伴う浸水被害が想定されています。 災害リスクを抑えるためには、物件購入前にハザードマップで浸水想定を確認したり、地盤の状況を調べたりしておきましょう。併せて、火災保険や地震保険などへの加入といった、想定されるリスクに応じた備えを講じておきましょう。 ※参考:大阪市.「水害ハザードマップ(中央区)」.(参照:2026-04-06). 大阪で不動産投資を始めるならエスリードにご相談ください! 大阪「ミナミ」は再開発の進展によって、今後も交通利便性の向上やにぎわいの創出が期待されており、不動産投資の観点からも注目されているエリアの一つです。東京都心部と比較すると、新築・中古ともに物件価格が安く、利回りが良い傾向にあります。そのため、大阪ミナミは不動産投資を始める際の有力な選択肢となるでしょう。 不動産投資では、エリアや物件そのものだけではなく、どの不動産会社に相談するかも重要です。ミナミのように再開発やインバウンド需要の影響を受けやすいエリアでは、地域特性や市場動向を踏まえて提案できる不動産会社を選びましょう。 エスリード株式会社は、ミナミを含む大阪エリアで豊富な実績を持つ不動産会社です。一人一人の目的に応じた提案を行っており、不動産投資が初めての方にも分かりやすくご案内しています。資産形成の手段として不動産投資をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。 大阪で販売中のエスリードの物件 現在販売中のエスリードの投資用物件は以下の通りです。大阪で不動産投資をお考えの方はぜひチェックしてみてください。(※2026年4月18日時点の情報です) エスリード 難波ALLURE エスリード 大阪城EAST エスリード ザ・グラン大阪ノース エスリード ザ・カレント大阪 ワンルームマンション投資 2026.04.22 大阪ヒガシで始める不動産投資! 投資先として注目されている理由や注意点を解説 大阪の代表的な繁華街といえば「キタ」や「ミナミ」が広く知られていますが、近年新たな成長エリアとして関心を集めているのが「ヒガシ」です。大阪城の東側一帯では再開発の動きが本格化しており、不動産投資家からも熱い視線が注がれています。 特に森之宮エリアでは大学の新キャンパスが開設され、今後さらに学生をはじめとした単身者の居住ニーズが高まっていくでしょう。そのため、ワンルームマンション投資を検討している方にとっても、ヒガシは相性のよいエリアの一つといえます。 本記事では、大阪ヒガシが注目されている背景や投資先としてのメリット、併せて押さえておきたい注意点を分かりやすく解説します。不動産投資に関心がある方や投資先を探している方は、ぜひ参考にしてみてください。 suggest2 大阪の「ヒガシ」は、大阪城の東側一帯に広がるエリアで、歴史・自然・ビジネス・教育の機能を併せ持つ地域である ヒガシでは森之宮・大阪ビジネスパーク・京橋を一体的に整備するまちづくりが進んでおり、今後の発展が期待されている 大阪公立大学 森之宮キャンパスの開設や大阪ビジネスパークの整備に伴い、学生や教職員、ビジネスマンを中心とした居住ニーズが高まっている 大阪の「ヒガシ」はどんな街? 大阪では、大阪駅・梅田駅周辺を「キタ」、難波・心斎橋周辺を「ミナミ」などと通称で呼ぶことが一般的です。これらはいずれも正式な地名ではないものの、地元の人や観光客に広く浸透しています。 「ヒガシ」とは、谷町四丁目や中央区の森ノ宮、城東区の森之宮、京橋、玉造といった、主に大阪市中央区の東側、大阪城の東側一帯のことです。歴史や自然を感じられるエリアとして知られており、近年は都市機能の整備により、新たな魅力が生まれつつあります。 ヒガシを代表するスポットとしては、大阪の観光名所でもある大阪城が知られています。また大阪城公園のように自然あふれる場所もあり、お花見やイベントの開催時期を中心に、多くの人でにぎわうエリアです。さらに大阪ビジネスパークのようなオフィス機能を備えた複合エリアに加え、2025年に開設された大阪公立大学森之宮キャンパスもあり、学びやビジネスの要素も兼ね備えています。 鉄道が複数路線が乗り入れているのもヒガシの特長で、Osaka Metro谷町線やJR大阪環状線によって南北の移動が、Osaka Metro中央線や長堀鶴見緑地線によって東西の移動がしやすい点も魅力でしょう。 不動産投資先として大阪のヒガシが注目されている理由 ここからは、不動産投資先として「ヒガシ」が注目を集めている2つの理由を見ていきましょう。 大阪公立大学森之宮キャンパスの開設による賃貸需要の増加 開発による将来性 森ノ宮エリアの開発 大阪ビジネスパークエリアの再開発 京橋駅周辺の再開発 大阪公立大学森之宮キャンパスの開設による賃貸需要の増加 ヒガシが不動産投資家から注目を集めている背景の一つに、学生や教職員を中心とした居住ニーズの広がりが挙げられます。 大阪城の東側に位置する森之宮では、2025年9月に大阪公立大学の新たな拠点として「森之宮キャンパス」が開設されました。学生や教職員を含めると、約6,000人が利用する大規模なキャンパスです(※)。 これにより、学生向けのワンルームマンションなど単身者向け物件に加え、教職員やファミリー層を対象とした賃貸物件のニーズの高まりが期待されています。 詳しくは後述しますが、大学・交通・商業が連携したまちづくりも進められており、エリア全体の利便性向上やさらなる発展にもつながる取り組みも見られます。 ※参考:大阪公立大学.「森之宮キャンパス」.(参照:2026-03-31). 開発による将来性 大阪府と大阪市は森之宮・大阪ビジネスパーク・京橋の一体を整備する「大阪城公園周辺地域まちづくり方針」を策定しました。これに基づき「多世代・多様な人が交流するまちづくり」や「国際拠点の形成」に向けたまちづくりの検討が進められています。今後、再開発が本格化すればヒガシのポテンシャルはさらに高まり、不動産投資先としての魅力向上にもつながる可能性があります。 ここからは、具体的な開発プロジェクトの概要を見ていきましょう。 ※参考:大阪城公園周辺地域都市再生緊急整備協議会.「大阪城公園周辺地域まちづくり方針~特定都市再生緊急整備地域をめざして~」.(参照:2026-04-09). 森之宮エリアの開発 森之宮エリアでは、第1期開発として大阪公立大学森之宮キャンパスの整備が進められてきました。これに続く「1.5期開発事業」では、同キャンパスの用地の一部に加えて、Osaka Metro用地や大阪市用地、第二寝屋川沿いの歩行者空間などを含めた一体的な整備が計画されています。大学を中心に交通・観光機能を組み合わせることで、多世代・多様な人が集う都市空間の形成を目指しており、2028年春にまちびらきが行われる予定です。 またOsaka Metroは、森之宮駅北側にある検車場の土地を活用し(仮称)森之宮新駅の設置を計画しています。駅前を次世代型の交通結節点として整備する方針が示されており、新駅ではオンデマンドバスやパーソナルモビリティの導入が検討されています。大阪・関西万博でデモ飛行が披露された「空飛ぶクルマ」の離発着場も計画に入っており、将来的にはベイエリアや新大阪・梅田、天王寺・阿倍野を結ぶ新たな移動ネットワークの構想も示されています。 さらにこの取り組みの一環として、大阪城公園駅と森之宮エリアを結ぶ歩行者デッキも整備される予定です。立体的な歩行者ネットワークが形成されることで、安全性や快適性の向上に加え、大阪城周辺の回遊性向上やにぎわいの創出にもつながると考えられます。 森ノ宮エリアは、大学・交通・観光が連動する新たな拠点として、ヒガシ全体の魅力向上を牽引する存在になっていくでしょう。 大阪ビジネスパークエリアの再開発 大阪ビジネスパーク(OBP)は、オフィスビルを中心に、商業施設やホテル、ホールなどが集まるエリアです。大阪城に隣接しており緑地も多く、都心にありながら落ち着いた環境が広がっています。 OBPはかつて「大阪市内で働きたいエリア」として高い評価を得たこともあり、現在も多くのビジネスパーソンが集うエリアです。しかし、近年は他のオフィスエリアの再開発が進んでいることもあり、これまでのような人気を維持しにくい状況が続いています。 こうした状況を受け、現在は既存ビルのリニューアルや国際的な商業機能のさらなる充実を図り、国際拠点としての機能強化が進められています。併せて、OBPと京橋駅・大阪城公園駅周辺を結ぶ歩行者空間の整備も計画されており、スムーズに移動できる環境づくりが行われる見込みです。 再開発によってエリアの魅力や価値が見直されれば、企業誘致でも再び注目を集める存在となり、将来的な成長にもつながっていくと考えられます。 京橋駅周辺の再開発 京橋駅周辺は、ヒガシの玄関口として重要な役割を担うエリアです。京橋駅はJR・京阪・Osaka Metroが乗り入れる大阪市内第4のターミナル駅であり、多くの人が行き交っています。「大阪城公園周辺地域まちづくり方針」でも、京橋駅周辺は大阪城公園やOBPと連携しながら再整備を進める重点エリアとして位置付けられています。 一方で京橋駅とOBP、大阪城公園周辺との間は、鉄道や道路によって人の流れが分断されやすく、エリアの回遊性を十分に生かし切れていないことが課題です。こうした状況を受けて、今後は既存の大阪京橋プロムナードやOBP内のパークアベニューに加え、新たな歩行者ネットワークの整備が検討されています。またJR片町線(学研都市線)や東西線の別線地下化、踏切除却なども構想の一部に挙がっており、実現すれば駅周辺の分断解消や移動利便性の向上につながる可能性があります。 さらに京橋・OBP周辺では、国際的な業務・商業機能の充実を図りながら、スタートアップやベンチャー企業の集積を促す拠点形成も行われる予定です。国際水準のスマートオフィス整備や企業誘致が進めば、京橋駅周辺は単なる乗り換え拠点ではなく、働く・集う・滞在する機能を備えたエリアとして存在感を高めていくでしょう。こうした再整備は、ヒガシ全体の将来性を支える重要な要素の一つといえます。 大阪のヒガシで不動産投資を始めるメリット これから大阪の「ヒガシ」で不動産投資を始めると、どのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは以下の4つのメリットをご紹介します。 今後さらに需要が増えていくエリア 東京と比較して物件価格が安い 東京と比較して利回りが良い傾向にある 将来的な資産価値の上昇が見込める 今後さらに需要が増えていくエリア 大阪のヒガシに含まれる中央区や城東区は、令和5年と令和6年で人口が増加傾向にあり、居住ニーズが高まっているエリアといえます(※)。 これまで触れてきた通り、森之宮・大阪ビジネスパーク・京橋を一体的に整備する開発が進められていることもあり、ヒガシは学生・ビジネスパーソンの賃貸需要の拡大も見込まれているエリアです。特に京橋駅は京都方面と大阪を結ぶ路線が通る交通拠点でもあるため、回遊性が強化されれば、ビジネス上の利便性も高まっていくと考えられます。こうした流れが続けばエリア全体の価値向上につながり、不動産価格や家賃相場が上昇していく可能性もあるでしょう。 現時点ではキタやミナミほど広く知られているわけではないものの、将来性という観点ではそれらのエリアにも劣らないポテンシャルを持つエリアといえます。 ※参考:大阪市計画調整局.「大阪市の推計人口年報(令和6年)~令和6年10月1日現在の推計人口と1年間の人口異動の動向~」.(参照:2026-03-31). 東京と比較して物件価格が安い 東京と比較して物件価格が比較的安いことも、ヒガシで不動産投資を始めるメリットの一つです。ここでは、ヒガシにあるエスリード株式会社の物件と東京にある投資用ワンルームマンションの価格を比較してみましょう。 table2 大阪の物件価格事例 東京の物件価格事例 新築(1K) 約2,290万円~(エスリード大阪城EAST) 約2億8,780万円(築年 2025年、港区マンション) 中古(1K) 約1,690万円(エスリード大阪城アクシス) 約5,680万円(築年 2006年、港区マンション) 港区の新築ワンルームマンションが2億円を超える水準であるのに対し、ヒガシの新築物件は2,290万円からとなっています。東京と比べると、ヒガシの物件は約92%低い価格帯です。また東京の中古物件が約5,680万円であるのに対し、ヒガシは約1,690万円となっており、約70.2%低い水準となります。 当然立地条件や築年数、設備内容によって物件価格は異なるので、単純な比較はできません。しかし上記の価格を見れば、ヒガシの方が物件価格が低く、不動産投資を始めやすいと考えられます。 続いて、キタやミナミの物件価格とも比較してみましょう。 table2 ヒガシの物件価格事例 キタの物件価格事例 ミナミの物件価格事例 新築(1K) 約2,290万円~(エスリード大阪城EAST) 約2,190万円~(エスリード ザ・グラン天六) 約2,040万円~(エスリード難波ザ・ブライト) 中古(1K) 約1,690万円(エスリード大阪城アクシス) 約1,654万円(築年 2008年、北区マンション) 約1,780万円(エスリード難波レジデンス) キタやミナミも東京と比べると物件価格は安く、ヒガシとの間にも大きな差は見られません。不動産投資の始めやすさについてはそこまで大きな違いはないため、エリアの特徴や今後の再開発の状況を調べながら、ご自身の目的にマッチしたエリアの物件を選択するのがよいでしょう。 東京と比較して利回りが良い傾向にある 東京と比較して利回りが良い傾向にあることも、ヒガシで不動産投資を始めるメリットの一つです。先ほど紹介したヒガシと東京の新築・中古のマンションの家賃は、以下の通りです。 table2 大阪の家賃事例 東京の家賃事例 新築マンション(1K) 約6.57万円(エスリード大阪城EAST) 約44万円(築年 2025年、港区マンション) 中古マンション(1K) 約6.59万円(エスリード大阪城アクシス) 約15.3万円(築年 2006年、港区マンション) これまで紹介した物件価格と家賃を基にした、利回りのシミュレーションは以下の通りです。 <新築の場合> table2 大阪 東京 想定物件価格 約2,290万円 約2億9,500万円 想定家賃 約6.57万円 約44万円 想定年間家賃収入 約78.84万円 約528万円 表面利回り(年間家賃収入÷物件価格×100) 約3.44% 約1.83% <中古の場合> table2 大阪 東京 想定物件価格 約1,690万円 約5,680万円 想定家賃 約6.59万円 約15.3万円 想定年間家賃収入 約79.08万円 約183.6万円 表面利回り(年間家賃収入÷物件価格×100) 約4.68% 約3.23% あくまで一例ですが、新築・中古いずれの場合でも、ヒガシの物件の方が利回りが良いことが分かります。 ただしシミュレーションは年間家賃収入を基に算出した「表面利回り」であり、購入時や運用時に発生する各種コストは含まれていません。実際に投資を検討する際は、運営経費やローンの返済額なども考慮したシミュレーションを行い、慎重に収支計画を立てることが大切です。 将来的な資産価値の上昇が見込める ヒガシには大阪城があり、既に大阪を代表する観光エリアの一つとして知られています。今後、京橋や大阪・梅田、京都との回遊性向上につながる再開発が進めば、国内外からの来訪者にとって、さらに訪れやすいエリアとなるでしょう。そのため、今後も高いインバウンド需要が見込まれるエリアといえます。 こうした地域では、マンションよりも収益性の高いホテル開発のニーズが高まりやすいです。用地の入札ではホテル事業者と不動産デベロッパーが競り合うことも多く、必然的に土地の取得価格といったコストが上がる傾向にあります。こうしたコスト増は、物件価格や家賃設定にも反映されます。 またインバウンド需要が高いエリアは、中長期的に資産価値を維持しやすいのも特長です。中でもヒガシは、ビジネスの国際拠点としての機能強化も進められています。国内外のビジネスパーソンからの居住ニーズが高まれば、エリア全体の家賃相場を押し上げる可能性があり、将来的な売却時の価格にも好影響を与えるかもしれません。 不動産投資で成果を上げるためには、資産価値が大きく上昇する前の段階で参入することが重要です。今後の成長が見込まれるヒガシは、まさに今参入するメリットが大きいエリアといえるでしょう。 大阪の「ヒガシ」で不動産投資を始める際の注意点 最後に「ヒガシ」で不動産投資を始めるに当たって、注意しておくべきポイントを解説します。 早めに物件を購入する これまで解説してきた通り、ヒガシは再開発や交通の利便性向上により、今後の発展が期待されるエリアです。 大阪市内の中でも特に注目度が高く、資産価値も少しずつ高まりつつあります。現時点では、価格はまだ大きく上昇しておらず、比較的手が届きやすい水準にありますが、開発の進展に伴って今後値上がりする可能性も十分にあるでしょう。 そのため気になる物件がある場合は、早めに購入することが重要です。長期的な資産形成を見据える上でも、タイミングは大きなポイントとなります。まだ具体的に物件を探していない場合でも、今のうちから情報収集を進めておくことで、より良い条件で不動産投資を始めるチャンスをつかみやすくなるはずです。 災害リスクを踏まえて物件を選ぶ ヒガシで不動産投資を検討する際は、災害リスクを踏まえた物件選びも重要です。 日本は地震や台風など自然災害が多い国であり、どの地域でも一定のリスクは避けられません。ただし、想定される災害の種類や影響の大きさはエリアごとに異なります。大阪市は河川や海に囲まれた平坦な地形が広がっているため、全体として水害への注意が必要な地域です。 ヒガシにある城東区では、淀川や大和川、寝屋川流域の氾濫、高潮や内水氾濫による浸水と南海トラフ巨大地震による津波浸水が想定されています。これに備えて水害ハザードマップの提供や、区内803カ所に想定浸水深表示板を設置するなど、周辺の想定浸水を一目で把握できる取り組みを行っています。 一方で、ヒガシは大阪市の中でも比較的安全なエリアといわれています。大阪城周辺から南に向かって、上町台地があるからです。上町台地とは、中央区の東側から天王寺区、阿倍野区、住吉区の北側にかけて、南北に約11~12kmにわたり延びる半島状の細長い台地で、幅は2~3kmほどあります。上町台地の中でも大阪城付近が最も海抜が高く、地盤も安定していることから、水害や地震のリスクが低いとされているのです。大阪城がこの場所に築かれたのも、こうした地形的な特長と関係があると考えられています。 このように、ヒガシの中でも場所によって災害リスクは異なります。物件ごとの災害リスクを正しく把握し、火災保険や地震保険への加入など、万が一に備えた対策を行うことが重要です。 ※参考: ワンルームマンション投資 2026.04.22 大阪ニシで始める不動産投資! 投資先として注目されている理由や注意点を解説 大阪の夢洲(ゆめしま)や咲洲(さきしま)、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン周辺など、大阪湾岸部のベイエリアを指して「ニシ」と呼びます。このエリアには集客力の高い施設があり、国内外から多くの観光客が訪れる地域です。また2025年に開催された大阪・関西万博跡地では複数の開発プロジェクトも進められており、街の姿は大きく変化しつつあります。 このような背景から、ニシは大阪の中でも不動産投資先として関心が高まっているエリアの一つです。 本記事では、ニシが注目されている理由や投資先としてのメリット、さらに物件選定時に押さえておきたいポイントを分かりやすく解説します。不動産投資に関心がある方や投資先に迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。 suggest2 大阪の「ニシ」は、大阪・関西万博会場になった夢洲やユニバーサル・スタジオ・ジャパン周辺などを含むベイエリアで、観光・商業・居住の機能が集まる地域である IR開発や万博跡地・咲州・港区の再開発、交通網の再整備が進むことで、ニシは継続的に賃貸需要が見込めるエリアになる 東京と比べると、ニシのワンルームマンションは物件価格が安く、利回りも高い傾向にある 大阪の「ニシ」はどんな街? 大阪では、大阪駅周辺を指す「キタ」、難波や心斎橋周辺の「ミナミ」、大阪城公園の東側に広がる「ヒガシ」など、エリアを俗称で呼ぶのが一般的です。明確な定義はありませんが「ニシ」は西区・港区・淀川区・大正区・此花区といったベイエリアを中心とした地域を指すのが一般的です。 ニシには「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」や世界最大級の水族館「海遊館」、体験型屋内施設「レゴランド・ディスカバリー・センター大阪」など、多くの観光客でにぎわうスポットが集まっています。加えて「天保山マーケットプレース」や「大阪ベイタワー」といった大型商業施設もあり、観光と商業の両面で高い集客力を持つエリアです。 また2025年に開催された大阪・関西万博を契機に、大阪湾にある人工島の夢洲や咲洲を中心とした大規模な開発や整備が進められてきました。詳しくは後述しますが、現在も新たな開発計画が続いており、今後さらなる発展が期待されています。 ニシには観光地としてのにぎわいがある一方で、エリアによっては比較的落ち着いた住環境も広がっています。複数路線が通っているため、大阪中心部へのアクセスもしやすく、観光・商業・開発の魅力と居住地としての暮らしやすさを併せ持つ点が、ニシならではの魅力といえるでしょう。 不動産投資先として大阪のニシが注目されている理由 「ニシ」は多くの不動産投資家から注目されているエリアです。ここからは、その背景にある3つの理由を見ていきましょう。 開発による将来性 【夢洲】日本初となる統合型リゾート(IR)の開発 【夢洲】万博跡地の開発 【夢洲】長期滞在型のリゾート空間の開発 【咲洲】咲洲コスモスクエア地区の開発 【港区】弁天町駅の再開発 【港区】大阪ベイタワーの再生プロジェクト さらなるインバウンド需要の増加 交通網の整備による利便性の向上 開発による将来性 不動産投資先として、ニシに注目が集まっている理由の一つが、開発による将来性の高さです。 2025年には、夢洲を会場として大阪・関西万博が開催され、国内外から多くの来場者が訪れました。万博終了後の跡地活用には日本初となる本格的な都市開発が予定されており、夢洲は今後3つのエリアに分けて段階的に整備が進められる見込みです。「リゾート」と「シティ」の機能を融合させた空間づくりが構想されており、訪日外国人の受け入れ拠点としての機能強化も期待されています。これに併せて、交通インフラの整備も進められる予定です。 また夢洲に限らず、咲洲や港区など周辺エリアでも複数の開発計画が進行しており、ニシ全体で今後の発展が見込まれています。 ここからは、現在ニシで進められている主な開発について見ていきましょう。 【夢洲】日本初となる統合型リゾート(IR)の開発 夢洲では3つに分けられた開発エリアのうち北側を中心に、日本初となる統合型リゾート(Integrated Resort、以下、IRという)の開発が進められています。 大阪IRには国際会議場や大規模展示ホール、ホテル、劇場、商業施設、カジノなどが整備される予定です。大阪市によると、IRには年間約2,000万人の来訪が見込まれており、関西や日本の文化・芸能を発信する拠点や訪日外国人の受け入れ拠点としての役割に加えて、ビジネス需要の取り込みも期待されています。 こうした大阪IRの経済効果について、大阪市は運営直後の経済波及効果を年間1兆1,400億円、雇用創出効果を年間9.3万人と試算しています(※1)。例えば関西大学が2012年に予測したユニバーサル・スタジオ・ジャパンの今後10年間の経済波及効果は、10年間で約3兆1,000億円(近畿圏の場合)でした(※2)。これを単純に年換算すると約3,100億円となり、大阪IRは約3倍超の経済効果が見込まれることが分かります。もちろん試算の前提は異なるため単純比較はできませんが、経済効果の大きさを把握する目安にはなるでしょう。 また雇用創出効果についても比較してみます。大阪市が示す年間9.3万人という水準は、トヨタ自動車株式会社の国内単体従業員数である約7万人を上回ります(※3)。こちらも比較対象の性質は異なりますが、大阪IRが一つの再開発にとどまらず、都市全体に大きな雇用インパクトを及ぼす可能性があることが分かるでしょう。 こうした大規模開発によって人の流れやビジネス需要が増えれば、周辺エリアのにぎわいや賃貸需要にも波及します。そのため大阪IR開発は、ニシ全体の将来性を考える上でも外せないポイントの一つなのです。 ※1 参考:大阪市.「統合型リゾート OSAKA IR」.(参照:2026-03-31). ※2 参考:関西大学.「USJ今後10年間の経済波及効果予測 近畿地域に約3兆1千億円、全国に約5兆6千億円」.(2012-05-10). ※3 参考:TOYOTA.「トヨタの従業員数(2025年3月時点)」.(参照:2026-03-31). 【夢洲】万博跡地の開発 夢洲の中央エリアに位置する大阪・関西万博の跡地は、博覧会協会が大阪市から借り受けている状態ですが、2028年2月までに返還される予定です(※)。現在は第2期区域と位置付けられ「万博の理念を引き継ぐまちづくり」をコンセプトに、本格的な開発に向けた検討が進められています。 具体的には、万博のレガシーを後世に伝える施設として「EXPO2025記念館(仮)」の整備が計画されており、万博の内容を振り返る展示に加え、来場者同士が交流できる空間の設置も検討されています。また万博の象徴であった「大屋根リング」や「静けさの森」の一部を活用し、公園や緑地として整備される予定です。 さらにIRと連携しながら、にぎわいや回遊性のある都市空間の形成を目指しています。SDGsの実現を意識した未来志向のまちづくりも掲げられており、万博のテーマであった「いのち輝く未来社会のデザイン」を継承する形で、先端医療や国際医療、ライフサイエンス分野に関連する取り組みも展開される計画です。 ※参考:大阪市.「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)会場建設費」.(参照:2026-03-31). 【夢洲】長期滞在型のリゾート空間の開発 夢洲の南側は第3期区域として位置付けられており、第1期・第2期の取り組みを生かした長期滞在型の街づくりが行われる予定です。 2019年12月に示された「夢洲まちづくり基本方針」によると、第3期区域は海に隣接した立地の特性を生かしつつ、来訪者の利便性向上につながるような先端技術を取り入れた施設やサービスを提供することが計画されています。日常とは異なる特別な体験を提供することで、上質な時間を過ごせるリゾートエリアの実現を目指しています。 ※参考:大阪府・大阪市.「夢洲第2期区域マスタープラン Ver.2.0(案)」.(参照:2026-04-08). 【咲洲】咲洲コスモスクエア地区の開発 咲洲は、夢洲の隣に位置する人工島です。この咲洲では北側に位置するコスモスクエアとともに、2018年から「咲洲コスモスクエア地区複合一体開発」が進められています。これは、約4.4ヘクタールに及ぶ4つの区画を一体的に整備するプロジェクトです(※)。 各区画では、以下の用途ごとに開発が進められています。 飲食店・スポーツ施設 飲食店・小売店 分譲共同住宅 ホテルや店舗などの複合ビル コスモスクエア地区は国際交流や貿易の拠点としての役割も担っており、海外企業やIT企業、先端技術分野の企業誘致が積極的に行われているのが特長です。また国内最大級の国際展示場「インテックス大阪」や「アジア太平洋トレードセンター」では、国際会議や展示会が数多く開催されており、ビジネス面での集客力も高いエリアです。さらにコンテナターミナルやフェリーターミナルが集積し、関西の国際物流を支えるハブ港としての機能もあります。 今後は隣接する夢洲の開発が進むことで、連動して咲洲やコスモスクエア全体の発展も期待されています。IR関連施設で働く人々の居住ニーズの高まりにより、住宅需要の増加も見込まれるでしょう。 ※参考:大阪維新の会.「2027年 咲洲コスモスクエア地区 複合一体開発事業完了」.(参照:2026-03-31). 【港区】弁天町駅の再開発 弁天町駅は、JR大阪環状線とOsaka Metro中央線を利用できる駅です。夢洲・咲洲など成長や発展が進むベイエリアと大阪中心部を結ぶ「ニシ」の玄関口ともいえるポジションにあります。こうした立地を踏まえ、大阪・関西万博に向けたアクセス輸送の強化策として弁天町駅の改良工事が実施され、2025年3月に新駅舎が完成しました。 これまでJRと中央線の乗り換えの際には階段の上り下りが必要でしたが、現在ではJR弁天町駅の内回りホームに新設された改札から、Osaka Metro弁天町駅へスムーズに移動できるようになっています。Osaka Metro側でも東改札口から夢洲方面ホームへ向かう階段が増設され、さらに連絡通路も整備されたことで、乗り換えの利便性が大きく向上しました。 また再開発によって整備された駅前空間には「べんてんひろば」が誕生しました。万博開催期間中はイベントスペースとして活用され、閉幕後も物販やキッチンカーなどのイベントが行われるなど、地域のにぎわいを生み出す交流拠点として機能しています。 ※参考:Osaka Metro.「大阪・関西万博開催会場へのアクセス向上に向け弁天町駅の乗換え連絡通路と階段の供用を2025年3月1日(土曜日)に開始します」.(2025-02-10). 【港区】大阪ベイタワーの再生プロジェクト 大阪ベイタワーとは、弁天町駅に直結する複合型の商業施設です。もともとこのエリアには「ORC200」と呼ばれる施設がありましたが、リニューアルを経て2018年に大阪ベイタワーとして再生・ブランド刷新が行われました。施設は地上51階・地下3階のメインタワーを中心に、計5つの建物で構成されています。 弁天町駅は、複数路線が乗り入れる交通結節点でありながら、周辺には未利用地や活用の余地のある空間が残されているのが実情です。こうした状況を踏まえ、2024年に「弁天町駅周辺まちづくりビジョン」が策定され、大阪ベイタワーをはじめとする既存施設の集客力を生かしながら、駅周辺の魅力や回遊性を高める取り組みが進められています。 具体的には緑の創出やバリアフリー化の推進、オープンスペースの充実などを通じて、駅利用者だけではなく地域住民や来訪者にとっても利用しやすい環境の整備が期待されています。交通の利便性に加えて駅周辺空間の再整備が進めば、弁天町エリアは今後さらに暮らしやすさとにぎわいを兼ね備えた地域へと発展していくでしょう。 さらなるインバウンド需要の増加 ニシに含まれる此花区にはユニバーサル・スタジオ・ジャパンがあり、すでに訪日外国人から高い人気を集めているエリアです。 ユニバーサル・スタジオは世界各地に展開されていますが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは「スーパー・ニンテンドー・ワールド™」や「ユニバーサル・クールジャパン」など、日本ならではのコンテンツを取り入れた運営が行われています。ここでしか体験できない魅力を打ち出すことで、国内外から多くの来場者を集めており、2023年には世界第3位の来場者数を記録しました(※)。 ニシは関西国際空港からのアクセスに優れていることもあり、大阪における観光の拠点の一つとなっています。 大阪・関西万博の開催によって多くの来訪者を集めたニシですが、先述した通り今後はIR開発をはじめとした夢洲の整備や、咲洲コスモスクエア地区の開発なども進められる予定です。新たな観光スポットや施設の誕生によって、今後もインバウンド需要はさらに拡大していくことが期待されています。 ※参考:AECOM.「GLOBAL ATTRACTIONS ATTENDANCE REPORT」.(参照:2026-04-08). 交通網の整備による利便性の向上 交通インフラの整備が進み、さらなる利便性の向上が期待されていることも、ニシが不動産投資先として注目されている理由の一つです。 Osaka Metro中央線は、2025年1月に夢洲まで延伸され、東西をつなぐ路線として大阪市全体の回遊性向上に寄与してます。現時点では夢洲へ鉄道で行く手段はこの路線に限られていますが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへのアクセスとして利用者の多いJRゆめ咲線(桜島線)についても、2037年頃を目安に舞洲・夢洲への延伸が計画されています(※)。また中之島から西九条・新桜島を経由し、舞洲・夢洲までをつなぐ路線も検討が行われていることもあり、決定すれば大阪キタ方面からのアクセス向上も期待できるでしょう。 さらに近畿日本鉄道は、奈良・伊勢志摩方面から夢洲へ直通する特急の運行構想を示しており、これが実現すれば関西圏内の広域移動の利便性が高まる見込みです。 大阪市内の主要エリアはすでに成熟した都市として発展していますが、ニシはこれから整備が進む余地が多く残されているエリアです。今後も交通網の充実や開発の進展が重なれば、不動産投資の観点でもプラスに働く可能性があります。夢洲駅周辺でも新たな街づくりの検討が進んでおり、今後は居住人口の増加も期待されています。 ※参考:大阪市.「夢洲アクセス鉄道に関する検討について」.(参照:2026-04-08). 大阪の「ニシ」で不動産投資を始めるメリット これから「ニシ」で不動産投資を始めると、どのようなメリットがあるのでしょうか。 今後さらに需要が増えていくエリア 東京と比較して物件価格が安い 東京と比較して利回りが良い傾向にある 将来的な資産価値の上昇が見込める 上記の4つのメリットをご紹介します。 今後さらに需要が増えていくエリア 今後の賃貸需要の拡大が期待できることは、ニシで不動産投資を始めるメリットの一つです。 ニシに含まれる西区では、ここ数年にわたって人口が増加傾向にあります。大阪市の推計人口年報を見ても、西区は直近の人口動態で上位に入りつづけており、エリアとしての居住ニーズの高さが伺えます。また1世帯当たりの人員は1.58人と少なく、単身世帯が多いことも特長です。こうした点からも、ワンルームマンションをはじめとした単身者向け物件との相性が良いエリアといえるでしょう。 さらに、ニシはOsaka Metro中央線やJR大阪環状線などを利用しやすく、ヒガシやキタ方面へアクセスしやすい立地です。2031年春に開業予定のなにわ筋線によって大阪都心部の移動利便性が高まれば、ミナミ方面へのアクセスもしやすくなり、今後はエリア全体の回遊性もさらに高まると考えられます。 IRをはじめとした大規模開発により雇用創出や人の流れの増加が進めば、国内外から職住近接を求める人の居住ニーズも生まれるでしょう。今後の交通網の整備や再開発の進展も踏まえると、ニシは不動産投資先として有力な選択肢の一つといえるでしょう。 ※参考:大阪市計画調整局.「大阪市の推計人口年報(令和6年)~令和6年10月1日現在の推計人口と 1 年間の人口異動の動向~」.(参照:2026-03-31). 東京と比較して物件価格が安い 東京と比べて物件価格が安いことは、ニシで不動産投資を始める大きなメリットといえます。 エスリード株式会社が提供しているワンルームマンションを基準に、ニシと東京における投資用ワンルームマンションの価格を見てみましょう。 table2 大阪の物件価格事例 東京の物件価格事例 新築(1K) 約1,940万円~(エスリード弁天町ノースプレミア) 約2億8,780万円(築年 2025年、港区マンション) 中古(1K) 約1,520万円(エスリード大阪シティノース) 約5,680万円(築年 2006年、港区マンション) 東京・港区では新築ワンルームマンションが2億円台に達しているのに対し、ニシの新築物件は1,940万円からとなっており、東京よりも約93%低い水準です。また中古物件も東京が約5,680万円であるのに対し、ニシは約1,520万円となっており、約73%低い価格帯となっています。 もちろん物件ごとに立地や築年数、設備内容が異なるので、単純な比較はできません。しかし全体的な傾向としては、ニシの方が物件価格が安く、少額から投資が始められる傾向にあります。 次に、キタやミナミの物件価格とも比較してみましょう。 table2 ニシの物件価格事例 キタの物件価格事例 ミナミの物件価格事例 新築(1K) 約1,940万円~(エスリード弁天町ノースプレミア) 約2,190万円~(エスリード ザ・グラン天六) 約2,040万円~(エスリード難波ザ・ブライト) 中古(1K) 約1,520万円(エスリード大阪シティノース) 約1,654万円(築年 2008年、北区マンション) 約1,780万円(エスリード難波レジデンス) キタやミナミも東京と比べると手頃な価格帯ですが、ニシはさらに購入しやすい水準となっています。これまで紹介してきた開発が今後進めば、エリアとしての評価が上がり、将来的にはキタやミナミと肩を並べる資産価値を持つ可能性が高いといえるでしょう。 東京と比較して利回りが良い傾向にある ニシの物件は、東京と比べて利回りが良い傾向にある点も特長の一つです。ニシと東京の新築・中古のマンションの家賃の一例は、以下の通りです。 table2 大阪の家賃事例 東京の家賃事例 新築マンション(1K) 約6.3万円(エスリード弁天町ノースプレミア) 約44万円(築年 2025年、港区マンション) 中古マンション(1K) 約5.6万円(エスリード大阪シティノース) 約15.3万円(築年 2006年、港区マンション) 前述した物件価格と上記の家賃を基に、それぞれの利回りを試算してみましょう。 <新築の場合> table2 大阪 東京 想定物件価格 約1,940万円 約2億8,780万円 想定家賃 約6.3万円 約44万円 想定年間家賃収入 約75.6万円 約528万円 表面利回り(年間家賃収入÷物件価格×100) 約3.89% 約1.83% <中古の場合> table2 大阪 東京 想定物件価格 約1,520万円 約5,680万円 想定家賃 約5.6万円 約15.3万円 想定年間家賃収入 約67.2万円 約183.6万円 表面利回り(年間家賃収入÷物件価格×100) 約4.42% 約3.23% 一例ではあるものの、このように新築・中古ともにニシの方が利回りは高い水準となります。 ただし、この試算はあくまでも「表面利回り」です。表面利回りとは、物件価格に対する家賃収入の割合を示す数値です。 実態に即した形で収益を把握するなら、運営経費やローンの返済額なども考慮したシミュレーションを行う必要があります。これらの費用を考慮しないまま判断すると、想定していた収益と実際の収支にズレが生じる可能性が高いため、注意してください。 将来的な資産価値の上昇が見込める 将来的な資産価値の上昇が見込めることも、ニシで不動産投資を始める大きなメリットの一つです。 ニシは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンをはじめ、今後開業が予定されているIRなど、国内外から人を呼び込む施設が集まるエリアです。こうした特性から、関西圏の中でもインバウンド需要を取り込みやすい地域といえるでしょう。 訪日外国人が集まりやすい地域では、宿泊施設への需要が高まりやすく、収益性の高いホテル開発が優先される傾向にあります。その結果、魅力的な立地を巡ってホテル事業者と不動産デベロッパーの入札競争が起こり、土地の取得費用が上昇しやすくなります。こうしたコスト増はマンション開発にも影響し、物件価格や家賃設定が高めになりやすい要因の一つになります。 先述した通り、ニシは今後も賃貸需要の拡大が見込まれるエリアのため、もともと高めに設定された家賃水準を維持しやすいです。また再開発や交通利便性の向上がさらに進めば、将来的に家賃を引き上げられる可能性もあります。 将来売却を検討する場面でも、インバウンド需要やエリアの利便性が維持されれば、取得時より高い価格で売却できる可能性があります。このように、観光需要と再開発の進展が重なるニシは、家賃収入と売却の両面から収益機会を見込みやすいエリアであるため、小まめに物件情報の収集を行っておきましょう。 大阪の「ニシ」で不動産投資を始める際の注意点 最後に「ニシ」で不動産投資を始める上で押さえておくべき注意点を2つご紹介します。 早めに物件を購入する ニシで不動産投資を検討しているなら、早い段階で物件を取得することが重要です。 ここまで触れてきた通り、ニシではさまざまな開発が活発に進んでおり、JRゆめ咲線の延伸など交通利便性の向上も期待されています。大阪の中でも、特に今後の成長が注目されているエリアなので、近い将来物件価格が上昇する可能性が高いです。 こうしたエリアは不動産投資においても人気のため、物件情報が出るとすぐに買い手が付いてしまうでしょう。気になる物件がある場合は、タイミングを逃さず、早めに検討・購入するのがおすすめです。 災害リスクを踏まえて物件を選ぶ 日本は地震や台風など自然災害が多い国であり、地域ごとに起こり得る災害の種類や危険度は異なります。ニシで物件を選定する際には、どのような災害リスクがあるのかを把握しておくことが重要です。 特にニシは、夢洲や咲洲をはじめとする湾岸部・埋立地を多く含むエリアのため、水害への注意が欠かせません。大雨による河川の増水や内水氾濫に加え、エリアによっては高潮や津波による浸水も想定されます。 またニシは埋立地が多いことから、地震時の液状化リスクにも注意が必要です。ただし、夢洲は粘性土を主成分とする土砂などで埋め立てられており、液状化しにくい地盤と言われています。さらに、地盤沈下を見込んだ場合でも津波や高潮の予測高さに対して3m以上の余裕を確保する計画や、夢舞大橋・夢咲トンネルの耐震性確保、災害時のエネルギー供給やBCP整備などの防災対策も示されています。 物件購入前には、各区のハザードマップで浸水や津波の危険度を確認するとともに、地盤情報や建物の基礎・地盤改良の有無、防災対策の内容もチェックしておきましょう。併せて火災保険や地震保険などへ加入し、リスクへの対策を講じることで、安定して資産形成を進められるでしょう。 ※参考:大阪府.「夢洲における防災の取組みについて」.(参照:2026-04-09). 大阪で不動産投資を始めるならエスリードにご相談ください! 大阪「ニシ」は、夢洲や咲洲、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン周辺などのベイエリアを中心とした地域です。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンや海遊館といった集客力の高い施設がすでにあることに加え、今後はIR開発や万博会場跡地の再開発も進められることから、国内外から多くの来訪者が期待されるエリアといえるでしょう。 また交通インフラの整備が進めば、ニシからキタやミナミ、ヒガシへの移動がさらにしやすくなり、単身者からファミリー層まで幅広い居住ニーズを見込みやすくなります。 不動産投資を成功させるためには、このようなエリア事情や将来性を正しく把握し、物件選びに反映させることが重要です。そのため、地域事情に詳しい不動産会社へ相談することが欠かせません。 エスリード株式会社は、関西エリアで30年を超えて不動産投資を支援してきた実績を持つ不動産会社です。入居率99.4%の実績を掲げており、好立地物件を多数手がけてきたノウハウを基に、一人一人の希望や条件に応じた提案を行っています。ニシで不動産投資をご検討中の方は、まずはお気軽にご相談ください。 大阪で販売中のエスリードの物件 現在販売中のエスリードの投資用物件は以下の通りです。大阪で不動産投資をお考えの方はぜひチェックしてみてください。(※2026年4月18日時点の情報です) エスリード 難波ALLURE エスリード 大阪城EAST エスリード ザ・グラン大阪ノース エスリード ザ・カレント大阪

BY GENRE ジャンル別記事一覧

  • 不動産投資の基礎知識 2026.04.10 不動産管理会社や賃貸仲介会社を選定する際のポイント【シリーズ:初めての不動産投資】 不動産投資に関する情報はインターネット上に溢れていますが、新築に特化した情報はあまり多くありません。本連載ではケーススタディを通して、不動産投資初心者の方へ、新築ワンルームマンション投資の正しい知識と戦略をお伝えしていきます。 第15回からは物件購入の流れに沿って、ステップごとのポイントを詳しく解説しています。 ステップ4は「管理会社や賃貸仲介会社を選定する」です。物件をどの管理会社・賃貸仲介会社に任せるかにより、運営中や売却時に得られる収益が変わってしまう可能性があるため、業者選定は非常に重要です。 エスリードであれば、グループに管理会社や賃貸仲介会社があるため、物件の購入から管理、仲介まで丸ごとお任せいただけますが、他の不動産会社から物件を購入した場合、ご自身で不動産の管理方法や委託先を選ばなければならないケースもあります。そういった状況に置かれている方のために、信頼できる管理会社や賃貸仲介会社を選ぶためのポイントを解説します。 suggest2 新築ワンルームマンションの管理方法は大きく「自主管理」と「委託管理」に分けられる 不動産管理会社には主に「建物管理」「入居者管理」「資金管理」を委託できるが、管理会社の種類や契約内容によって任せられる業務は異なる どの不動産管理会社に任せるかによって得られる収益は変わるため、"管理手数料の安さ"だけで委託先を決めるべきではない シリーズを通して読んでいただくことで、不動産投資への正しい知識と理解が深まります。初めて読む方は、ぜひ以下の記事もご覧ください。 初めての不動産投資シリーズ 他記事はこちらをクリック 第1回目 あなたの不動産投資の目的は? 投資戦略は目的によって決まる!【シリーズ:初めての不動産投資】 第2回目 そもそも不動産投資とは? 会社員でもできるの?【シリーズ:初めての不動産投資】 第3回目 不動産投資の本当のメリットとは?【シリーズ:初めての不動産投資】 第4回目 なぜ「不動産投資はやめとけ」と言われるの?【シリーズ:初めての不動産投資】 第5回目 不動産投資の誤解1.利回りで比較する【シリーズ:初めての不動産投資】 第6回目 不動産投資の誤解2.不動産投資のリスク【シリーズ:初めての不動産投資】 第7回目 不動産投資がおすすめな方・おすすめできない方【シリーズ:初めての不動産投資】 第8回目 不動産投資の種類【シリーズ:初めての不動産投資】 第9回目 不動産投資初心者の老後資金の確保には「新築ワンルームマンション投資」がおすすめ【シリーズ:初めての不動産投資】 第10回目 新築ワンルームマンション購入の流れ【シリーズ:初めての不動産投資】 第11回目 投資用新築ワンルームマンションを探すときのポイント【シリーズ:初めての不動産投資】 第12回目 不動産投資ローンとは? 受けられる融資額はどのくらい?【シリーズ:初めての不動産投資】 第13回目 不動産投資で知っておきたい物件購入時の戦略【シリーズ:初めての不動産投資】 第14回目 新築ワンルームマンション投資で信頼できる不動産会社の特長【シリーズ:初めての不動産投資】 第15回目 どんな物件を選ぶべき? 投資用新築ワンルームマンションの選び方【シリーズ:初めての不動産投資】 第16回目 物件を決めたら融資は早めに申請するのが吉! 新築ワンルームマンション投資の融資審査の流れ【シリーズ:初めての不動産投資】 第17回目 新築ワンルームマンションの不動産売買契約を締結する際のポイント【シリーズ:初めての不動産投資】 登場人物① 山田さん 28歳 男性中堅の設備機器メーカー勤務(勤続5年) 年収500万円 不動産投資初心者 老後資金の確保を目的に不動産投資を始めようとしている太田さんの話を聞いて、老後資金の確保を目的に新築ワンルームマンション投資を始めることを決意 登場人物② 太田さん エスリード株式会社営業戦略室 マーケティングリーダー 投資用マンションを中心に、不動産投資の仕組みや魅力を「データ×現場のリアルな視点」で発信。データ分析に基づく集客設計から顧客フォロー、成約後のサポート体制づくりまでを一貫して推進し、投資家が安心して資産形成に臨める環境の整備に尽力。信頼できる情報を通じて、一人でも多くの方が自分らしい不動産投資を実現できるよう記事制作や監修を行っている。 新築ワンルームマンションの管理方法 fukidashi yamada yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/yamada/ 3 yamada inherit 2025-11-19 08:55:18 2025-11-19 08:55:18 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png 山田さん 新築ワンルームマンションの不動産売買契約が完了したら、今度は管理会社や賃貸仲介会社を探す工程に入るのですよね? ota ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/ota/ 3 ota inherit 2025-11-19 06:59:13 2025-11-19 06:59:13 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png 太田さん その通りです。山田さんのように本業があり、副業として不動産投資をしている方の場合はご自身で物件を管理をするのが難しいので、管理を委託できる会社を見つける必要があります。安定した収益につなげるには、この管理会社選びが重要です。 新築ワンルームマンションの管理方法には「自主管理」と「委託管理」があります。このうち、委託管理は「管理委託」と「サブリース」の2つに分けられます。つまり、管理方法は主に以下の3択となります。 自主管理 委託管理(管理委託) 委託管理(サブリース) まずは、3つの管理方法について順に見ていきましょう。 自主管理 自主管理とは、オーナー自身が入居者対応や建物管理を行う方法です。 入居者募集の手配から、契約の手続き、家賃の入金管理、共用部の清掃などの基本的な業務はもちろん、クレーム対応や家賃滞納が発生した場合の督促も全て自分で行う必要があります。 管理費用を抑えられる点は大きなメリットですが、その分多くの時間と労力がかかります。設備故障などの場合は、急ぎの対応が必要なこともあり、本業が別にある方にとっては、対応が難しい場面もあるでしょう。 そのため、自主管理は賃貸経営を本業にしている方や、賃貸物件の運営に関する知識・経験が豊富な方に向いている管理方法といえます。 【委託管理】管理委託 管理委託は、管理会社に入居者対応や建物管理を任せる方法です。オーナーが管理費用を支払う代わりに、日常業務の多くを代行してもらえます。 詳しくは後述しますが、入居時の契約手続きや家賃の入金管理、共用部の清掃、クレーム対応、家賃滞納が発生した際の督促なども、管理会社が対応するのが一般的です。 ただし、あくまでも管理業務の委託であるため、家賃や敷金・礼金を設定する権利はオーナーにあります。 なお、入居者の募集は別契約となるケースが一般的です。こちらも詳しくは後述しますが、管理と仲介を一体で行う会社であれば同時に依頼でき、管理専門会社の場合は、必要に応じて仲介専門会社へ別途依頼する形になります。 【委託管理】サブリース サブリースとは、管理会社(サブリース会社)が物件を一括で借り上げ、入居者へ貸し出す仕組みのことです。 厳密には、管理会社がオーナーから物件を借り上げることを「マスターリース」、その物件を入居者に貸し出すことを「サブリース」と呼びます。 オーナーは管理会社から毎月、保証賃料を受け取ります。保証賃料は相場家賃の80〜90%程度に設定されるのが一般的です。 空室期間が長引いている場合であっても保証賃料が支払われるため、空室リスクを抑えられる点が大きな特長です。また先述した管理業務はもちろん、入居者募集も管理会社が行うため、運営の手間がほとんどかかりません。 一方、家賃や敷金・礼金の決定権は管理会社にあるため、例えばエリアの家賃相場が上がったとしても、オーナーの収入は増えない可能性があります。 不動産管理会社の種類 fukidashi yamada yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/yamada/ 3 yamada inherit 2025-11-19 08:55:18 2025-11-19 08:55:18 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png 山田さん 管理方法については理解できました。次は「どの管理会社に依頼するか」ですよね。管理会社にも種類があると聞いたのですが、違いは何でしょうか? ota ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/ota/ 3 ota inherit 2025-11-19 06:59:13 2025-11-19 06:59:13 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png 太田さん そうですね。一口に管理会社といっても、役割や対応範囲によって種類が分かれています。それぞれ特徴が異なりますので、順番に見ていきましょう。 不動産管理会社は、主に以下の3種類に分けられます。 管理専門会社 管理仲介会社 仲介専門会社 選定の際は、ご自身の状況に合った会社を選ぶことが重要です。以下で詳しく解説していきます。 管理専門会社 管理専門会社は、入居者管理や建物管理といった管理業務のみを委託できる会社です。 入居者対応や家賃管理、共用部の清掃などは依頼できますが、空室が発生した際の入居者募集には対応していないのが一般的です。そのため、積極的な入居者募集が必要な場合は、仲介専門会社にも依頼する必要があります。 管理仲介会社 管理仲介会社は、入居者管理や建物管理に加え、空室時の入居者募集にも対応している会社です。 管理と仲介を一括で依頼できるため、オーナーにとっては手間が少なく、やり取りも一本化できます。本業を持ちながら、副業として不動産投資を行う方にとっては、最も負担を軽減しやすい選択肢といえるでしょう。 仲介専門会社 仲介専門会社は、入居者募集と契約手続きに特化した会社です。 一般的に、オーナーが自力で入居者を見つけるのは容易ではありません。よほど人気の高いエリアや、学校・大企業の近くなどの安定した需要がある地域でなければ難しいでしょう。 そのため自主管理を選択している方や、管理専門会社に委託している方は、必要に応じて仲介専門会社を活用することをおすすめします。 不動産管理会社の主な仕事内容 fukidashi yamada yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/yamada/ 3 yamada inherit 2025-11-19 08:55:18 2025-11-19 08:55:18 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png 山田さん 管理会社に依頼すると、具体的にどこまでの対応を任せられるのでしょうか? ota ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/ota/ 3 ota inherit 2025-11-19 06:59:13 2025-11-19 06:59:13 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png 太田さん 主な管理業務は「建物管理」「入居者管理」「資金管理」の3つです。ただし、会社によって対応範囲は異なるため、契約前の確認が重要です。 ここでは、不動産管理会社に依頼できる主な仕事内容をご紹介します。なお、今回は管理仲介会社を例とします。また管理会社によっては対応していない業務やオプションとなっている業務もあるため、あくまでも参考としてご覧ください。 建物管理 建物管理は、入居者が快適に生活できる環境を維持し、物件の価値を保つ仕事です。主に共用部の清掃や、汚れ・破損・ルール違反の巡回確認、エレベーターをはじめとする設備の点検・整備などを行います。 また各住居内の火災報知器の点検や、排水管清掃、設備故障時の修理手配、退去後のクリーニングなども対応範囲に含まれる場合があります。 入居者管理 入居者管理では、入居者募集や内見の立ち会い、契約締結、鍵の受け渡しなどを行います。また入居者がいる場合は、クレーム対応、契約更新の手続き、退去時の対応なども行います。 資金管理 毎月の家賃は管理会社が集金し、オーナーへ送金するのが一般的です。滞納が発生した場合の督促も管理会社が対応します。 また収支報告書を作成し、家賃収入や修繕費、管理手数料などの内訳を報告する業務も管理会社が担います。 不動産管理会社の選び方 fukidashi yamada yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/yamada/ 3 yamada inherit 2025-11-19 08:55:18 2025-11-19 08:55:18 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png 山田さん 管理会社の種類や仕事内容は理解できました。ただ、実際に委託先を選ぶとなると何を基準に判断すればよいのでしょうか? ota ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/ota/ 3 ota inherit 2025-11-19 06:59:13 2025-11-19 06:59:13 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png 太田さん そこが重要なポイントです。同じ物件であっても、どの管理会社に任せるかによって収益は変わります。だからこそ、管理会社選びは非常に重要なのです。 前提として、物件の管理は管理会社に依頼するのが現実的です。エスリードのように、グループに管理会社や賃貸仲介会社がある不動産会社から物件を購入する場合は、そのままお任せするのがおすすめです。自社の物件のため、他社に依頼するよりも管理や入居付けなどに手厚く対応してもらえる可能性が高いからです。ここからは、管理会社を自ら選ばなければならない場合に確認すべきポイントを順番に見ていきましょう。 管理物件の入居率や管理実績 管理会社との契約がサブリースでない限り、空室期間は家賃収入を得られません。そのため、まず確認したいのが管理物件の入居率です。 一般的に、入居率が高い水準を維持している会社ほど、入居付け力や集客力があると考えられます。95%以上を目安として確認してみましょう。 またどのような物件をどのくらい管理しているのかという実績も確認しましょう。特に、ご自身の物件と同じエリアや類似条件の物件を管理した実績が豊富であれば、地域や物件の特性を踏まえた募集戦略を期待できます。 管理手数料の妥当性 管理手数料には、仲介手数料のような法律上の上限は設けられていません。そのため、提示された金額が家賃収入に対して妥当かどうかを見極める必要があります。 管理手数料の目安としては家賃収入の5%程度が一般的ですが、単純に「安いから良い」とは限りません。 極端に安い場合、例えば、退去時の原状回復費用やクリーニング費用で高額な追加費用が発生するケースもあります。また安い分、管理がずさんな可能性もあるでしょう。管理手数料の内訳や、別途費用が発生する条件やその際の金額まで確認しておくことが重要です。 対応できる業務範囲 先ほど不動産管理会社の主な仕事内容をご紹介しましたが、全ての業務が管理手数料内に含まれているとは限りません。対応していない業務はないか、別料金になる業務は何かを事前に確認しておきましょう。 契約前に業務範囲を明確にしておくことで、後のトラブルを防げます。 トラブル発生時の体制 管理物件でトラブルが発生した場合の対応も重要な判断材料です。実際に現場対応をする担当者がどの程度の時間で到着できるのか、何人体制で運営しているのかなどを確認しておきましょう。 また物件までの距離だけではなく、1人当たりの担当物件数も確認ポイントです。人員が少ない場合、トラブルが重なった際に対応が遅れる可能性があります。 担当者の対応 不動産管理会社とは、基本的に長い付き合いになります。物件選びの際にもお伝えしましたが、担当者や管理会社に対して不信感がある場合は、判断を急がない方がよいでしょう。 返事が遅い、質問に対して納得できる回答が得られないといった場合には、担当者の変更を打診するのも選択肢の一つです。 実績のある管理会社に依頼して、不動産投資の目的を達成しましょう! fukidashi yamada yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/yamada/ 3 yamada inherit 2025-11-19 08:55:18 2025-11-19 08:55:18 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png 山田さん 管理会社や賃貸仲介会社選びは、思っていた以上に重要なのですね。 ota ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/ota/ 3 ota inherit 2025-11-19 06:59:13 2025-11-19 06:59:13 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png 太田さん その通りです。繰り返しになりますが、同じ物件でも、どの管理会社に任せるかによって得られる収益は変わります。管理がずさんな業者に依頼してしまうと、老朽化が早まり、修繕費用が余計にかかったり、想定よりも早い時期から家賃を下げなければならなくなったりする可能性もあります。不動産投資において、管理会社選びは非常に大切なのです。 先述した通り、新築を取り扱う不動産デベロッパーの中には、管理会社や賃貸仲介会社をグループ内に持っている会社もあります。自社グループの物件は手厚く対応してもらえる可能性が高いため、まとめて依頼するのがおすすめです。 エスリード株式会社でも、物件の購入から賃貸管理、仲介、そして将来的な売却までを丸ごとお任せいただけます。新築ワンルームマンション投資は、正しい知識と適切なパートナー選びによって、安定した資産形成を目指すことが可能です。まずは信頼できる不動産デベロッパー選びから、確かな一歩を踏み出しましょう。 さっそく山田さんのようにエスリードに相談したいという方は、以下のフォームよりお問い合わせください。
  • 不動産投資の基礎知識 2026.04.06 新築ワンルームマンションの不動産売買契約を締結する際のポイント【シリーズ:初めての不動産投資】 不動産投資に関する情報はインターネット上に溢れていますが、新築に特化した情報はあまり多くありません。本連載ではケーススタディを通して、不動産投資初心者の方へ、新築ワンルームマンション投資の正しい知識と戦略をお伝えしていきます。 第15回からは物件購入の流れに沿って、ステップごとのポイントを詳しく解説しています。 ステップ3は「不動産売買契約を締結する」です。融資の仮審査に通ったら、いよいよ不動産売買契約を締結します。契約の締結時に行われる重要事項説明で確認しておきたいポイントを具体的にご紹介します。 suggest2 不動産売買契約の際には、必ず重要事項説明の場が設けられる 不動産売買契約の内容は法律によって定められているため、信頼できる不動産会社であれば過不足なく書かれている 重要事項説明や契約書の内容と認識の相違がないか、疑問点がないかを中心にチェックし、完全に納得できるまで確認する シリーズを通して読んでいただくことで、不動産投資への正しい知識と理解が深まります。初めて読む方は、ぜひ以下の記事もご覧ください。 初めての不動産投資シリーズ 他記事はこちらをクリック 第1回目 あなたの不動産投資の目的は? 投資戦略は目的によって決まる!【シリーズ:初めての不動産投資】 第2回目 そもそも不動産投資とは? 会社員でもできるの?【シリーズ:初めての不動産投資】 第3回目 不動産投資の本当のメリットとは?【シリーズ:初めての不動産投資】 第4回目 なぜ「不動産投資はやめとけ」と言われるの?【シリーズ:初めての不動産投資】 第5回目 不動産投資の誤解1.利回りで比較する【シリーズ:初めての不動産投資】 第6回目 不動産投資の誤解2.不動産投資のリスク【シリーズ:初めての不動産投資】 第7回目 不動産投資がおすすめな方・おすすめできない方【シリーズ:初めての不動産投資】 第8回目 不動産投資の種類【シリーズ:初めての不動産投資】 第9回目 不動産投資初心者の老後資金の確保には「新築ワンルームマンション投資」がおすすめ【シリーズ:初めての不動産投資】 第10回目 新築ワンルームマンション購入の流れ【シリーズ:初めての不動産投資】 第11回目 投資用新築ワンルームマンションを探すときのポイント【シリーズ:初めての不動産投資】 第12回目 不動産投資ローンとは? 受けられる融資額はどのくらい?【シリーズ:初めての不動産投資】 第13回目 不動産投資で知っておきたい物件購入時の戦略【シリーズ:初めての不動産投資】 第14回目 新築ワンルームマンション投資で信頼できる不動産会社の特長【シリーズ:初めての不動産投資】 第15回目 どんな物件を選ぶべき? 投資用新築ワンルームマンションの選び方【シリーズ:初めての不動産投資】 第16回目 物件を決めたら融資は早めに申請するのが吉! 新築ワンルームマンション投資の融資審査の流れ【シリーズ:初めての不動産投資】 登場人物① 山田さん 28歳 男性中堅の設備機器メーカー勤務(勤続5年) 年収500万円 不動産投資初心者 老後資金の確保を目的に不動産投資を始めようとしている太田さんの話を聞いて、老後資金の確保を目的に新築ワンルームマンション投資を始めることを決意 登場人物② 太田さん エスリード株式会社営業戦略室 マーケティングリーダー 投資用マンションを中心に、不動産投資の仕組みや魅力を「データ×現場のリアルな視点」で発信。データ分析に基づく集客設計から顧客フォロー、成約後のサポート体制づくりまでを一貫して推進し、投資家が安心して資産形成に臨める環境の整備に尽力。信頼できる情報を通じて、一人でも多くの方が自分らしい不動産投資を実現できるよう記事制作や監修を行っている。 重要事項説明の場で確認すべきポイント fukidashi yamada yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/yamada/ 3 yamada inherit 2025-11-19 08:55:18 2025-11-19 08:55:18 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png 山田さん 融資の仮審査に通ったら、次はいよいよ不動産売買契約の締結ですね! ota ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/ota/ 3 ota inherit 2025-11-19 06:59:13 2025-11-19 06:59:13 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png 太田さん はい、契約の際は必ず重要事項説明の場を設け、書面での契約締結を行います。 yamada yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/yamada/ 3 yamada inherit 2025-11-19 08:55:18 2025-11-19 08:55:18 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png 山田さん 新築ワンルームマンションは非常に高い買い物なので、契約内容をしっかり確認しないといけないと思うのですが、不動産投資初心者には何だか難しそうです。 ota ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/ota/ 3 ota inherit 2025-11-19 06:59:13 2025-11-19 06:59:13 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png 太田さん 契約書の内容は法律によって定められているため、信頼できる不動産会社であれば過不足なく書かれています。そのため、主にパンフレットや重要事項説明、契約書の内容に相違がないか、認識の違いがないか、不明点がないかといった部分を中心に確認すれば問題ないでしょう。 購入する物件が決まったら、重要事項説明を経て不動産売買契約を締結します。しかし、初めて見る契約書では、どのような点を確認しなければならないのかも分からないでしょう。重要事項説明や不動産売買契約書の確認の際にチェックすべきポイントを具体的にご紹介していきます。 なお、重要事項説明は、必ず宅地建物取引士が「宅地建物取引士証」を提示した上で行う必要があり、不動産の売買の際には省略できない工程です。そのため、重要事項説明が行われない場合や、「宅地建物取引士証」が提示されない場合には、悪徳業者(詐欺)の疑いがあるので、契約を取り止めるべきです。 また不動産売買契約書は、新築ワンルームマンションの場合、不動産会社が作成します。こちらも書面での契約締結がない場合は、悪徳業者(詐欺)の疑いがあるので、契約を取り止めましょう。 物件情報 まずは物件情報に誤りがないかを確認しましょう。物件の所在地や名称、部屋番号など、登記に基づく情報が正しく契約書に書かれているかを確認します。併せて部屋の面積(バルコニーなども含む)や設備が、事前に見ていたパンフレットなどと相違ないかも確認しましょう。 売買代金や支払い方法 物件価格や支払い方法、期日、消費税額といったお金に関わる部分の確認は重要です。契約の締結後は変更できないため、不明点がなくなるまでしっかり確認してください。 手付金については、いくら支払うのかだけではなく、その金額が「売買代金の20%以下」であるかも確認しましょう。売主が不動産会社(宅地建物取引業者)の場合は、手付金は売買代金の20%を超えてはならないと「宅地建物取引業法」により定められているのです。 また売主が不動産会社(宅地建物取引業者)の場合は、手付金などが一定額を超える際には、保全措置を取らなければならないとも定められています。保全措置とは、売主の不動産会社の倒産などによって、売買契約を結んだ不動産を引き渡すことも、代わりに損害を賠償することもできなくなった場合に、一定額の手付金を買主に返還することを保証するための措置のことで、金融機関や保険会社などと保証保険契約を結びます。なお、売買時の物件の状態によって、保全措置が必要となる金額は異なります。 工事完了前の物件:手付金が代金の5%または1,000万円を超える場合 工事完了後の物件:代金の10%または1,000万円を超える場合 さらに、手付金が最終的に売買代金の一部として充当されるかどうかも、契約時に確認しておきましょう。他には固定資産税・都市計画税などの負担額も併せて見ておきます。 物件の引き渡しと所有権の移転の日程 続いて、物件の引き渡しと、所有権の移転の日程(所有権移転登記の日程)を確認します。売買代金の支払いと物件の引き渡し・所有権移転登記は、同日に行われるのが一般的です。金銭や権利関係のトラブルを防ぐ目的があるため、しっかりと確認しましょう。 手付解除 手付解除の期限も確認しましょう。手付解除とは、買主が手付金を放棄する、もしくは、売主が手付金の倍額を返金すれば、契約を解除できるという仕組みのことです。 いつまでであれば手付解除が可能なのかの期限が契約書に明記されているかを必ず確認しておきましょう。 融資特約 融資特約に関する記載があるかどうかも確認します。融資特約とは、予定していた融資が不成立になった際に、売買契約を白紙に戻せる特約です。融資特約の有無と併せて、銀行名や融資条件まで記載されているかも確認することが大切です。 契約違反による解除 契約違反による解除の条項では、契約解除の条件や違約金などを確認しましょう。これは、売主か買主のどちらかに契約違反があった場合に、契約を解除できることを定めたものです。トラブルを防ぐためにも、あらかじめチェックしておきましょう。 危険負担 危険負担についても見ておきます。危険負担とは、不動産売買契約の締結後、引き渡しまでの間に火事や地震などで物件が損害を受けた場合の対応についてを定めた条項です。修復が可能であれば売主が修復し、不可能な場合は契約を解除すると定めた内容が一般的です。 契約不適合責任(旧:瑕疵担保責任) 最後に、契約不適合責任(旧:瑕疵担保責任)についても確認しましょう。契約不適合責任とは、引き渡した物件について契約内容に適合しないところがあった場合に、売主が責任を負うことを定めた条項です。 第9回で解説した通り、売主が不動産会社(宅地建物取引業者)の場合は、責任期間(保証期間)を「引き渡しから2年以上」としなければならないと「宅地建物取引業法」にて定められています。また新築の場合は、住宅の「構造耐力上主要な部分」および「雨水の浸入を防止する部分」については「引き渡しから10年」の責任期間があると「品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)」にて定められています。責任期間が短く設定されていたり、免責とされていたりしないかを確認しておくことが重要です。 不動産売買契約を締結する際に必要なもの 不動産売買契約を締結する際は、以下を忘れずに準備しましょう。 身分証明書(運転免許証・マイナンバーカードなど) 実印 印鑑証明書 手付金(現金または振込控え) 印紙代 その他、不動産会社から指示されたもの 契約当日は不動産会社で手続きを行うのが一般的です。必要書類は会社により異なる場合があるため、指示された書類を不足なくそろえて向かいましょう。不明点は早めに相談しておくと安心です。 不動産売買契約の締結時には疑問点がゼロになるまで確認を! fukidashi yamada yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/yamada/ 3 yamada inherit 2025-11-19 08:55:18 2025-11-19 08:55:18 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png 山田さん 信頼できる不動産会社へ依頼していることが前提とはいえ、やはり自分でも確認すべき内容が多いのですね。 ota ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/ota/ 3 ota inherit 2025-11-19 06:59:13 2025-11-19 06:59:13 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png 太田さん そうですね。大手の不動産会社であれば必要事項は全て説明してもらえますが、ご自身の目でもご確認いただき、少しでも疑問点があれば不動産デベロッパーに「完全に納得できるまで」確認することが大切です。また原則、契約締結後にはもう内容を変えられません。そのため交渉したいことがある場合は、必ず契約締結前に行いましょう。 重要事項説明と書面による契約締結は、不動産購入時に必ず行われる工程です。信頼できる不動産会社であれば法律に則った対応をしてくれますが、必ずご自身の目で認識に相違がないかどうかを確認し、完全に納得してから契約を締結しましょう。 エスリード株式会社では、不動産売買契約の際に必ず重要事項説明の場を設けており、また法律を順守した内容の書面で契約締結を行っています。疑問点が解消されるまで丁寧にご説明いたしますので、小さなことでもお気軽にご質問ください。 新築ワンルームマンション投資にご興味をお持ちの方は、ぜひ、次の記事以降も山田さんと一緒に学んでいきましょう。第18回のテーマは「管理会社や賃貸仲介会社を選定する」です。エスリードであれば、グループに管理会社や賃貸仲介会社があるため、物件の購入から管理、仲介まで丸ごとお任せいただけますが、他の不動産会社から物件を購入した場合、ご自身で不動産の管理方法や委託先を選ばなければならないケースもあるでしょう。そういった方のために、信頼できる管理会社や賃貸仲介会社を選ぶためのポイントを解説します。 さっそく山田さんのようにエスリードに相談したいという方は、以下のフォームよりお問い合わせください。
  • 不動産投資の基礎知識 2026.04.01 物件を決めたら融資は早めに申請するのが吉! 新築ワンルームマンション投資の融資審査の流れ【シリーズ:初めての不動産投資】 不動産投資に関する情報はインターネット上に溢れていますが、新築に特化した情報はあまり多くありません。本連載ではケーススタディを通して、不動産投資初心者の方へ、新築ワンルームマンション投資の正しい知識と戦略をお伝えしていきます。 第15回からは物件購入の流れに沿って、ステップごとのポイントを詳しく解説しています。ステップ2は「融資の審査を受ける」です。購入する物件が決まったら、金融機関への融資の申請はすぐに行わなければなりません。融資の申請が遅れた場合に起こり得ることや、具体的な融資審査の流れについて、分かりやすく解説します。 suggest2 融資の申請が遅れると、他の購入希望者に先を越されたり、税金や金利で損をしてしまったりする可能性がある 融資審査は仮審査・本審査・金銭消費貸借契約と3つの段階に分かれる 融資審査には多くの書類が必要になるため、入手方法を整理して、時間のかかるものから早めに集めておくのがおすすめ シリーズを通して読んでいただくことで、不動産投資への正しい知識と理解が深まります。初めて読む方は、ぜひ以下の記事もご覧ください。 初めての不動産投資シリーズ 他記事はこちらをクリック 第1回目 あなたの不動産投資の目的は? 投資戦略は目的によって決まる!【シリーズ:初めての不動産投資】 第2回目 そもそも不動産投資とは? 会社員でもできるの?【シリーズ:初めての不動産投資】 第3回目 不動産投資の本当のメリットとは?【シリーズ:初めての不動産投資】 第4回目 なぜ「不動産投資はやめとけ」と言われるの?【シリーズ:初めての不動産投資】 第5回目 不動産投資の誤解1.利回りで比較する【シリーズ:初めての不動産投資】 第6回目 不動産投資の誤解2.不動産投資のリスク【シリーズ:初めての不動産投資】 第7回目 不動産投資がおすすめな方・おすすめできない方【シリーズ:初めての不動産投資】 第8回目 不動産投資の種類【シリーズ:初めての不動産投資】 第9回目 不動産投資初心者の老後資金の確保には「新築ワンルームマンション投資」がおすすめ【シリーズ:初めての不動産投資】 第10回目 新築ワンルームマンション購入の流れ【シリーズ:初めての不動産投資】 第11回目 投資用新築ワンルームマンションを探すときのポイント【シリーズ:初めての不動産投資】 第12回目 不動産投資ローンとは? 受けられる融資額はどのくらい?【シリーズ:初めての不動産投資】 第13回目 不動産投資で知っておきたい物件購入時の戦略【シリーズ:初めての不動産投資】 第14回目 新築ワンルームマンション投資で信頼できる不動産会社の特長【シリーズ:初めての不動産投資】 第15回目 どんな物件を選ぶべき? 投資用新築ワンルームマンションの選び方【シリーズ:初めての不動産投資】 登場人物① 山田さん 28歳 男性中堅の設備機器メーカー勤務(勤続5年) 年収500万円 不動産投資初心者 老後資金の確保を目的に不動産投資を始めようとしている太田さんの話を聞いて、老後資金の確保を目的に新築ワンルームマンション投資を始めることを決意 登場人物② 太田さん エスリード株式会社営業戦略室 マーケティングリーダー 投資用マンションを中心に、不動産投資の仕組みや魅力を「データ×現場のリアルな視点」で発信。データ分析に基づく集客設計から顧客フォロー、成約後のサポート体制づくりまでを一貫して推進し、投資家が安心して資産形成に臨める環境の整備に尽力。信頼できる情報を通じて、一人でも多くの方が自分らしい不動産投資を実現できるよう記事制作や監修を行っている。 不動産投資の融資の申し込みはとにかく早めに! fukidashi yamada yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/yamada/ 3 yamada inherit 2025-11-19 08:55:18 2025-11-19 08:55:18 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png 山田さん 気に入った物件に出会ったら、いよいよ購入の申し込みですね。 ota ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/ota/ 3 ota inherit 2025-11-19 06:59:13 2025-11-19 06:59:13 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png 太田さん そうです。金融機関の融資を活用するので、購入の申し込みと同時に、金融機関への融資の申請も行います。このステップでは、とにかく早く動くことが大切です。 yamada yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/yamada/ 3 yamada inherit 2025-11-19 08:55:18 2025-11-19 08:55:18 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png 山田さん なるほど。もし融資の申請が遅くなってしまったら、そのときはどうなってしまうのでしょうか……? ota ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/ota/ 3 ota inherit 2025-11-19 06:59:13 2025-11-19 06:59:13 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png 太田さん 賃貸需要の高い上層階や角部屋といった人気の物件の場合は、他の方に先を越されて購入できなくなってしまったり、融資の審査が遅れたことによって物件の購入が年をまたいでしまうと、税金や金利で損をしてしまったりする可能性があります。 気に入った物件が見つかったら、すぐに購入の申し込みをしなければならないというのは、これまでにお伝えしてきた通りです。また購入の申し込みと併せてすぐに行わなければならないのが、融資の仮審査の申し込みです。融資の申請もスピーディな対応が非常に重要となります。 なぜなら、早めに融資の目処が立たなければ、せっかく見つけた良い物件を逃すことになる可能性があるからです。不動産デベロッパーの力を借りつつ、必要な書類をそろえて、すぐに融資の申請を行いましょう。 ちなみに、もし融資の審査が遅れてしまった場合は、次で紹介するような3つの状況が起こってしまう可能性があります。 1.他の購入希望者に先を越される 融資の申請が遅れると、他の購入希望者に先を越されてしまい、物件を購入できなくなる可能性があります。例えば、同じ物件にAさんも申し込みを行い、Aさんの方が属性が良く、先に融資の仮審査の申し込みをしていた場合、もたもたしている間にAさんの融資の審査が通って売買契約が成立。希望の物件は募集終了となってしまうでしょう。 不動産デベロッパーも申し込みの早さだけではなく、審査に進める人を優先したいと考えているため、自身の優先度を下げないためには、漏れなく書類をそろえて、早めに融資の申請を行うことが大切です。 2.審査期限を逃し「翌年扱い」で当年の節税メリットを失う 申請や必要書類の提出が遅れ、融資の審査や契約が年内の期限に間に合わない場合、物件の取得(引き渡し)が翌年扱いとなってしまいます。 不動産投資では、融資契約および物件取得の時期によって、損益通算ができる年が決まるのがルールです。年内に契約・引き渡しまで完了すれば、翌年の確定申告で税金還付を受けられますが、年をまたぐと損益通算は翌年分となり、税金還付のタイミングも1年遅れてしまいます。 例えば、金融機関の年内審査受け付けの締切が12月15日のところ、12月10日に申請をしたとしましょう。しかし、書類に不備があった上、追加提出に時間がかかってしまい、審査が年明け扱いになったとします。その結果、融資契約が1月となると、損益通算は翌年分からの適用となります。確定申告による税金還付も翌々年となるため、節税効果を得られるタイミングが1年後ろ倒しになってしまうということです。 これは実際に毎年起きているケースで、特に12月は「1日遅れただけで節税効果が1年先送りになる」ということも珍しくありませんので、注意しましょう。 3.審査中に金利改定が行われ、想定していた返済額でローンを組めなくなる 融資の審査に時間がかかると、その間に金利改定が行われ、当初に想定していた条件でローンを組めなくなり、返済額に影響が出る可能性もあります。 例えば、11月末の時点で、変動金利0.47%を前提に融資の申請を行ったとしましょう。しかし、審査に必要な追加書類の提出が遅れ、審査の着手が12月中旬までずれ込んでしまったことで、翌月1日の金利改定をまたいでしまったとします。 その結果、適用金利が0.47%から0.52%へ上昇し、当初想定していた返済額よりも毎月数千円程度、負担が増えてしまいました。 一見すると「たった0.05%の上昇」に思えるかもしれませんが、35年という返済期間が長いローンでは、わずかな金利差でも収支計画に与える影響は大きく、その差が数十万円規模になることも珍しくありません。 特にインフレの局面では、物価上昇を抑えるために中央銀行(日本の場合は日本銀行)は金利を引き上げる傾向にあります。金利が上がると借り入れのコストが増え、消費や投資が抑制されることから、物価上昇を緩やかにできるためです。日々のニュースなどからご存じの通り、2026年現在、日本はインフレとなっています。そのため、審査が長引くほど金利上昇のリスクが高まる点は、あらかじめ理解しておきましょう。 変動金利には「2つの見直しルール」がある 併せて押さえておきたいのが、変動金利には主に2つの見直しルールが存在する点です。 まず1つ目は、金利(適用金利)の見直しです。これは一般的に半年ごとに行われ、ニュースなどでよく耳にする「変動金利が上がった・下がった」という話は、この金利見直しを指しています。 2つ目は、返済額の見直しです。多くの金融機関では、いわゆる「5年ルール」が採用されており、金利が変動しても返済額自体は5年間据え置かれる仕組みになっています。 さらに、返済額の急激な増加を防ぐため、6年目以降に返済額を見直す際には、一度に今までの1.25倍までしか上げないという「125%ルール」が設けられている金融機関も多くあります。これらのルールにより変動金利を選択した場合でも、短期的に返済額が急増するリスクは抑えられているのです。 これらのルールについて、金利の上昇によって増えた返済額を先送りしているに過ぎないといわれることもありますが、確かに金利の上昇によって総返済額は増えるものの、インフレの局面で金利が上昇した場合、連動して不動産の価値も上昇しやすい状況にあるため、必ずしも損益分岐点が遅れるとは限りません。将来にわたって需要が減少しないエリアの物件を選び、しっかりと管理をして良い状態を保っていれば、インフレが進行した場合には連動して家賃を値上げできたり、売却時の価格が高くなったりして、予定通りのキャッシュフローを得ることもできるでしょう。日本がデフレからインフレへ転換したことによって、変動金利を危険視する方もいらっしゃいますが、インフレに強い不動産を購入するためのローンなので、過剰に恐れる必要はないでしょう。 不動産投資の融資の申請の流れ 新築ワンルームマンションを購入する場合、融資の申請の際には不動産デベロッパーがサポートしてくれるのが一般的ですが、基本的な流れは押さえておきましょう。 物件購入の申し込みをした後、以下のような流れで融資の審査を進めていくのが一般的です。 融資を依頼する金融機関の検討 仮審査 不動産売買契約締結 本審査 金銭消費貸借契約の締結 融資の実行 解説が必要な工程をいくつかピックアップし、詳しく解説していきます。 融資を依頼する金融機関の検討 新築ワンルームマンションの場合は、不動産デベロッパーが提携している金融機関の中から選ぶのが一般的です。提携金融機関は、当該デベロッパーでの融資実績が豊富で、審査や手続きがスムーズに進みやすいというメリットがあります。 比較・検討する際は、金利や融資額、融資期間、団体信用生命保険(団信)の内容などを含めて、総合的に比較することが重要です。 仮審査 金融機関が決まったら、仮審査を受けるための申し込みをします。仮審査は、申し込み者の年収や勤務先、勤続年数、他の借入状況などを基に、本審査に進める可能性があるかを事前に確認するための手続きです。提出書類が多くあるため、早めにそろえましょう。 審査結果が出るまでの期間は、一般的に数日から1週間程度が目安とされています。仮審査に通過したからといって、本審査への通過が保証されるわけではありませんが、融資を受けられる可能性を把握する重要なステップです。 多くの場合、仮審査の結果を踏まえた上で、不動産売買契約を締結します。一つの金融機関で仮審査に通過できなかったからといって諦めず、その場合は提携している他の金融機関へ仮審査の申し込みができないか、不動産会社に相談してみましょう。 本審査 仮審査を通過すると、本審査へと進みます。本審査では、申し込み者の属性に加え、購入する物件の収益性や購入の目的、収益化に向けた計画なども含めて、より詳細な審査が行われます。審査結果が出るまでの期間は金融機関によりますが、2〜4週間程度を見込んでおくとよいでしょう。 本審査の期間中は追加書類の提出を求められることも多く、対応が遅れると審査全体が長引く原因になります。スムーズに進めるためにも、迅速な対応を心がけることが大切です。 金銭消費貸借契約をする 本審査を通過すると、金融機関と金銭消費貸借契約を締結します。この契約をもって、金利や融資期間、返済方法といった融資条件が正式に確定します。 金銭消費貸借契約を締結した後は、原則として条件の変更ができなくなるため、契約内容を十分に確認することが大切です。金利や融資額、融資期間、団信の内容など、不明点があれば契約前に必ず確認し、交渉が必要な場合も必ず契約前に行いましょう。 その後、物件の引き渡しが行われるタイミングで融資が実行され、金融機関が指定する初回返済日から返済がスタートします。 融資の申請・契約締結で必要なもの 融資の申請や契約締結では、さまざまな書類や情報の提出が求められます。金融機関によって必要書類は多少異なりますが、以下の書類を事前に準備しておくと、手続きがスムーズに進みます。 【融資の審査に申し込む際の提出書類】 table1 申込者本人に関する書類(個人) 身分証明書(運転免許証やパスポートなど) 印鑑登録証明書 住民票 健康保険証 収入・勤務状況に関する書類 源泉徴収票(前年分) 確定申告書(3年分) 給与証明書(勤務先の印鑑要) 勤務先の会社概要 職歴書 資格等証明書(公的・国家認定の資格) 税務・債務状況に関する書類 納税証明書 既存ローンの返済予定表 保険・付帯契約に関する書類 団体信用生命保険申込兼告知書 物件・不動産に関する書類 (新築の場合は不動産デベロッパーにて手配) 物件概要書 レントロール(家賃表) 売買契約書 重要事項説明書 登記簿謄本 建物図面(各階平面図、立面図、間取り図) 公図 建築確認済証 賃貸借契約書・支払通帳 【法人の場合のみ】提出が必要な書類 【法人のみ】商業登記簿謄本 【法人のみ】定款 【法人のみ】法人の決算報告書(前3期分) 【法人のみ】法人の既存ローンの返済予定表 【法人のみ】納税証明書 【金銭消費貸借契約を結ぶ際の提出書類】 身分証明書(運転免許証やパスポートなど) 印鑑登録証明書 住民票 健康保険証 団体信用生命保険申込兼告知書 火災保険や地震保険の申込書 これらの書類は一度に全て出すというわけではなく、仮審査・本審査・金銭消費貸借契約と段階ごとに提出していくことになります。 融資の審査には時間がかかる! とにかく早めの申請が吉! fukidashi yamada yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/yamada/ 3 yamada inherit 2025-11-19 08:55:18 2025-11-19 08:55:18 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png 山田さん 融資の申請について、具体的なイメージが掴めました! 物件を確実に購入するためには、とにかく早く動くことが重要ですね。 ota ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/ota/ 3 ota inherit 2025-11-19 06:59:13 2025-11-19 06:59:13 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png 太田さん その通りです。すぐに行動に移せるように、提出書類の準備は早い段階で進めておくことをおすすめします。 yamada yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/yamada/ 3 yamada inherit 2025-11-19 08:55:18 2025-11-19 08:55:18 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png 山田さん それにしても、提出書類の多さには少し驚いてしまいました……。書類を用意する段階でつまずいてしまいそうですが、何かコツはありますか? ota ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/ota/ 3 ota inherit 2025-11-19 06:59:13 2025-11-19 06:59:13 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png 太田さん そうですね。提出書類が多い上に、何か不備があれば再提出や追加書類を求められる可能性もあります。書類によってこれから手配する必要があるもの、すでにご自宅にあるもの、ご自身で手配できるもの、勤務先に依頼が必要なものなど入手方法が異なるため、事前に必要書類を整理して、時間のかかるものから準備しておくのがおすすめです。また新築ワンルームマンション投資であれば、不動産デベロッパーが力になります。分からないことがあれば気軽に相談してください! 人気の物件ほど購入の申し込みと併せて、すぐに融資の申請を行うことが大切です。遅れてしまうと、他の購入者に先を越されてしまったり、無事購入できたとしても税金や金利で損をしてしまったりする可能性があります。計画的に書類を準備し、なるべくスムーズに融資の審査を進めましょう。 エスリードであれば、立地の良い新築ワンルームマンションのご紹介のみならず、大手金融機関とも提携しており、多くの選択肢の中からお一人お一人の状況に合った金融機関をご紹介いたします。もちろん、融資の申請に際しては手厚くサポートいたしますので、安心してお任せください。 新築ワンルームマンション投資にご興味をお持ちの方は、ぜひ、次の記事以降も山田さんと一緒に学んでいきましょう。第17回のテーマは「不動産売買契約を締結する」です。契約締結時に必ず確認しておきたいポイントを具体的にご紹介します。 さっそく山田さんのようにエスリードに相談したいという方は、以下のフォームよりお問い合わせください。
  • 不動産投資の基礎知識 2026.03.27 どんな物件を選ぶべき? 投資用新築ワンルームマンションの選び方【シリーズ:初めての不動産投資】 不動産投資に関する情報はインターネット上に溢れていますが、新築に特化した情報はあまり多くありません。本連載ではケーススタディを通して、不動産投資初心者の方へ、新築ワンルームマンション投資の正しい知識と戦略をお伝えしていきます。 第15回からは物件購入の流れに沿って、ステップごとのポイントを詳しく解説していきます。ステップ1は「物件を選ぶ」です。新築ワンルームマンション投資をする際には、どのような点をチェックして物件の良し悪しを判断すればよいのか、具体的なポイントを解説していきます。 suggest2 物件を選ぶ際に最も重要なのは「良い立地」であること 投資計画に関わるため周辺の家賃相場に対しての家賃の妥当性は必ず確認する 自分なら住みたいかという目線で、周辺施設の充実度や部屋の位置、設備などもチェックする シリーズを通して読んでいただくことで、不動産投資への正しい知識と理解が深まります。初めて読む方は、ぜひ以下の記事もご覧ください。 初めての不動産投資シリーズ 他記事はこちらをクリック 第1回目 あなたの不動産投資の目的は? 投資戦略は目的によって決まる!【シリーズ:初めての不動産投資】 第2回目 そもそも不動産投資とは? 会社員でもできるの?【シリーズ:初めての不動産投資】 第3回目 不動産投資の本当のメリットとは?【シリーズ:初めての不動産投資】 第4回目 なぜ「不動産投資はやめとけ」と言われるの?【シリーズ:初めての不動産投資】 第5回目 不動産投資の誤解1.利回りで比較する【シリーズ:初めての不動産投資】 第6回目 不動産投資の誤解2.不動産投資のリスク【シリーズ:初めての不動産投資】 第7回目 不動産投資がおすすめな方・おすすめできない方【シリーズ:初めての不動産投資】 第8回目 不動産投資の種類【シリーズ:初めての不動産投資】 第9回目 不動産投資初心者の老後資金の確保には「新築ワンルームマンション投資」がおすすめ【シリーズ:初めての不動産投資】 第10回目 新築ワンルームマンション購入の流れ【シリーズ:初めての不動産投資】 第11回目 投資用新築ワンルームマンションを探すときのポイント【シリーズ:初めての不動産投資】 第12回目 不動産投資ローンとは? 受けられる融資額はどのくらい?【シリーズ:初めての不動産投資】 第13回目 不動産投資で知っておきたい物件購入時の戦略【シリーズ:初めての不動産投資】 第14回目 新築ワンルームマンション投資で信頼できる不動産会社の特長【シリーズ:初めての不動産投資】 登場人物① 山田さん 28歳 男性中堅の設備機器メーカー勤務(勤続5年) 年収500万円 不動産投資初心者 老後資金の確保を目的に不動産投資を始めようとしている太田さんの話を聞いて、老後資金の確保を目的に新築ワンルームマンション投資を始めることを決意 登場人物② 太田さん エスリード株式会社営業戦略室 マーケティングリーダー 投資用マンションを中心に、不動産投資の仕組みや魅力を「データ×現場のリアルな視点」で発信。データ分析に基づく集客設計から顧客フォロー、成約後のサポート体制づくりまでを一貫して推進し、投資家が安心して資産形成に臨める環境の整備に尽力。信頼できる情報を通じて、一人でも多くの方が自分らしい不動産投資を実現できるよう記事制作や監修を行っている。 物件選びで最も重要なのは立地 fukidashi yamada yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/yamada/ 3 yamada inherit 2025-11-19 08:55:18 2025-11-19 08:55:18 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png 山田さん 物件を選ぶ際は、とにかく立地の良さを重視すべきだということは理解しました。では改めて「良い立地」とは、具体的にどのような場所を指すのでしょうか? ota ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/ota/ 3 ota inherit 2025-11-19 06:59:13 2025-11-19 06:59:13 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png 太田さん そうですね、一言で言えば「ずっと需要のあるエリア」でしょうか。需要があれば、不動産投資のリスクを低減できたり、より良い条件で物件を運用できたりします。 シリーズを通して何度もお伝えしているように、不動産投資で最も重要なのは「立地」です。具体的に「良い立地」というのは、将来にわたって需要が減少しない、あるいはこれから増えていくエリアを指します。将来の需要の増減を見極めるには、以下のような情報を確認しましょう。 人口動態(特に社会増減) 人口減少・増加に影響するような政策の有無 再開発の予定 大学や工場など一定の需要が見込まれる施設の有無、閉鎖・移転予定の有無 周辺の物件の入居率 など 例えば、都市部など社会増加の傾向にあるエリアであれば、転入者による一定の需要が見込めます。また大規模な再開発や大学・工場の新設などの予定があるエリアの場合は、将来的な需要の増加が見込まれます。 一方で現在、大学や大規模工場などの需要に頼ったエリアの場合、これらの施設の閉鎖や移転によって、一気に需要が減少する可能性もあります。事業の縮小や移転などの計画がないか、事前に確認しておくことが大切です。 第14回でも解説した通り、新築ワンルームマンションは不動産デベロッパーから直接購入するケースがほとんどです。現在販売している物件だけではなく、過去に販売されていた物件や開発中の物件の立地もチェックして、需要の高い立地で不動産開発を行えている強い不動産デベロッパーを選べば、自ずと良い立地の物件に出会えるでしょう。 また立地という視点では、需要だけではなく、交通利便性も重要です。最寄の駅やバス停はどこか、どの路線を利用できるのか、駅まで徒歩何分かといった点もしっかり確認しましょう。複数路線が利用できる駅や快速列車が停まる駅、ショッピングセンターが併設されている駅など、利便性の高い駅が最寄りで、なおかつ駅から徒歩10分以内の物件は人気が衰えない傾向にあります。 周辺の家賃相場と大きく乖離していないか 物件を選ぶ際には、そのエリアの家賃相場を確認し、家賃が相場からかけ離れていないかを確認することも大切です。築年数や広さが同じような他の物件に比べて家賃があまりにも高いと入居が付きにくく、空室期間が長引いたり、想定よりも早い段階で家賃を下げなければならなくなったりと、当初の期待通りの収益を得られない可能性があります。 また相場より高い家賃は、投資計画を狂わせてしまう可能性もあります。新築ワンルームマンションの評価額は、収益還元法により算定されるのが一般的です。収益還元法とは、将来どれだけの収益を出せるのかをもとに、投資用の不動産を評価する方法で、以下の計算式で求められます。 不動産評価額 = 純営業収益(NOI) ÷ 還元利回り(キャップレート) 純営業収益(NOI)は1年間の家賃収入から運営経費を差し引いて算出されるため、同じ条件の物件で比較した場合、家賃が高いほど物件価格も高くなります。もし相場よりも高い家賃の物件を購入してしまい、想定よりも早く家賃を下げなければならなくなってしまうと、キャッシュフローが悪化し、損益分岐点も遅くなってしまうのです。そのため、家賃の設定が周辺の相場通りかも必ず確認するようにしましょう。 周辺施設の充実度も重要 周辺施設が充実しているかどうかも、物件を選ぶ際に確認しておきたいポイントです。先述した交通利便性も同様ですが、もし自分が賃貸マンションの部屋を借りるとしたら、どのような物件に住みたいかを考えてみてください。周辺施設が充実していて、生活利便性が高い物件は人気が継続しやすく、安定した入居率につながります。以下のような施設が徒歩圏内にあると良いでしょう。 コンビニ・スーパー 病院 銀行 郵便局 飲食店 など これらの施設が近くにある物件は、日常生活がしやすいだけではなく、初めてその街に住む人でも安心感を得られるため、長期入居にもつながりやすいです。また車の利用が多い地域の場合は、物件に駐車場が併設されているか、ない場合は近くに月極め駐車場があるかなどもチェックしておくのがおすすめです。 一方で、悪臭・騒音・振動などを発生させたり、心理的な抵抗感を与えたりする以下のような嫌悪施設がないかも確認しておきましょう。これらの施設が近くにあると、入居が付きにくかったり、想定よりも早い段階で家賃を下げなければならなくなったりする可能性があります。 ゴミ処理場 ガソリンスタンド 工場 墓地 火葬場 ライブハウス 高速道路 など 地図上でこういった施設が近くにある場合は、生活への悪影響があるか、物件から見える位置にあるかといった点を、実際に現地に足を運んで確認するのがおすすめです。一度だけではなく、曜日や時間帯を変えて複数回確認しましょう。 日当たりの良い角部屋や上階が人気 物件を購入する際は、部屋の位置にも注目しましょう。第11回でも解説した通り、一般的には、以下のような部屋が好まれる傾向にあります。 上階にある部屋 角部屋 日当たりの良い部屋 風通しの良い部屋 など 昨今は防犯の観点から、一階よりも上階が好まれる傾向にあります。上階は外から見えにくく、侵入されるリスクも一階に比べれば低いためです。また角部屋も隣接する部屋が少なく、比較的プライバシーを守りやすいことから、賃貸では人気の条件となっています。 さらに、日当たりや風通しの良さも入居者が気にするポイントです。これらの条件は生活の満足度に直結するため、長期入居につながりやすくなるでしょう。 また間取りの形状も入居率に影響を与えます。おすすめなのはシンプルな四角い間取りです。家具を配置しやすいためレイアウトを考えやすく、生活動線を確保しやすい点がメリットです。 一方、柱が多い間取りや凸凹とした間取りの部屋はレイアウトが難しく、入居が付きにくい傾向にあります。生活のしやすさも考慮に入れて物件を探すことが大切です。 人気の設備がそろっているか 生活のしやすさや快適性に直結する設備がそろっているかどうかも、物件を選ぶ際に確認しておきたいポイントです。近年は設備のグレードを重視する入居者も増えており、以下のような条件を満たしている物件は人気が高い傾向にあります。 バス・トイレ別 独立洗面化粧台 浴室換気乾燥機 室内洗濯機置き場 など これらの設備は、新築物件であれば標準設備として備わっているケースが多く見られます。日々の利便性が高まることから、入居者の満足度にもつながりやすい設備です。 さらに、以下のような共用設備も、物件選びの重要な判断材料になります。 オートロック 宅配ボックス 建物内ごみ置き場(24時間対応) など オートロックや宅配ボックスは、防犯性や利便性を重視する単身者にとって大きな魅力です。また建物内にごみ置き場があると、生活のしやすさが向上し、利便性の高い物件として人気が出やすくなります。 入居者の立場になって物件を選ぼう fukidashi yamada yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/yamada/ 3 yamada inherit 2025-11-19 08:55:18 2025-11-19 08:55:18 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png 山田さん 物件を選ぶ際には、立地だけではなくさまざまなポイントに注目する必要があるのですね。 ota ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/ota/ 3 ota inherit 2025-11-19 06:59:13 2025-11-19 06:59:13 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png 太田さん そうですね。いずれも入居者の目線に立ち、自分が住みたいと思えるかどうかを基準に選ぶことが大切です。 yamada yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/yamada/ 3 yamada inherit 2025-11-19 08:55:18 2025-11-19 08:55:18 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png 山田さん 確かに。やっぱり一番は立地が大事ですが、自分なら薄暗い部屋とか、すごく特殊な間取りの部屋とか、洗濯機置き場がベランダとかの物件は避けてしまうと思います。自分だったら住みたいかどうかって重要ですね。 不動産投資で安定した収益を得るためには、入居者の目線で物件を選ぶことが成功への鍵となります。立地をはじめ、周辺施設や部屋の位置、設備など、実際に暮らす人がどう感じるかをイメージしながら判断すると、長期的に安定した運用につながります。 また第11回でご紹介した通り、投資用新築ワンルームマンションとの出会いは一期一会です。販売数があまり多くないため、気に入った物件や条件の良い物件に出会えた際は、悩み過ぎず、すぐに申し込むことをおすすめします。 エスリードであれば、立地が良いのはもちろん、長く住みやすい新築ワンルームマンションをご紹介できます。グループの管理会社や賃貸仲介会社のご紹介まで丸ごとお任せいただけるので、初心者の方にも安心して不動産投資を始めていただけます。物件を購入する際の戦略立案から、お一人お一人の状況に合った金融機関選びまで手厚くサポートいたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。 新築ワンルームマンション投資にご興味をお持ちの方は、ぜひ、次の記事以降も山田さんと一緒に学んでいきましょう。第16回のテーマは「融資の審査を受ける」です。購入する物件が決まったら、金融機関への融資の申し込みはすぐに行いましょう。なぜ、すぐに行わなければならないのか、また具体的な融資申請の流れについて、分かりやすく解説します。 さっそく山田さんのようにエスリードに相談したいという方は、以下のフォームよりお問い合わせください。
  • 不動産投資の基礎知識 2026.02.04 新築ワンルームマンション投資で信頼できる不動産会社の特長【シリーズ:初めての不動産投資】 不動産投資に関する情報はインターネット上に溢れていますが、新築に特化した情報はあまり多くありません。本連載ではケーススタディを通して、不動産投資初心者の方へ、新築ワンルームマンション投資の正しい知識と戦略をお伝えしていきます。 第14回のテーマは「信頼できる不動産会社の選び方」です。不動産投資のパートナーとなる不動産会社を選ぶ際のポイントを分かりやすく解説していきます。 suggest2 需要の高い立地で開発をし続けている不動産デベロッパーは強い グループ内に管理会社や賃貸仲介会社があったり、大手の金融機関と提携していたりする不動産会社を選ぶのがおすすめ リスクについても丁寧に説明してくれる、また疑問や不安にしっかりと向き合い、納得できるまで説明してくれる営業担当者が、不動産投資の信頼できるパートナーになる シリーズを通して読んでいただくことで、不動産投資への正しい知識と理解が深まります。初めて読む方は、ぜひ以下の記事もご覧ください。 初めての不動産投資シリーズ 他記事はこちらをクリック 第1回目 あなたの不動産投資の目的は? 投資戦略は目的によって決まる!【シリーズ:初めての不動産投資】 第2回目 そもそも不動産投資とは? 会社員でもできるの?【シリーズ:初めての不動産投資】 第3回目 不動産投資の本当のメリットとは?【シリーズ:初めての不動産投資】 第4回目 なぜ「不動産投資はやめとけ」と言われるの?【シリーズ:初めての不動産投資】 第5回目 不動産投資の誤解1.利回りで比較する【シリーズ:初めての不動産投資】 第6回目 不動産投資の誤解2.不動産投資のリスク【シリーズ:初めての不動産投資】 第7回目 不動産投資がおすすめな方・おすすめできない方【シリーズ:初めての不動産投資】 第8回目 不動産投資の種類【シリーズ:初めての不動産投資】 第9回目 不動産投資初心者の老後資金の確保には「新築ワンルームマンション投資」がおすすめ【シリーズ:初めての不動産投資】 第10回目 新築ワンルームマンション購入の流れ【シリーズ:初めての不動産投資】 第11回目 投資用新築ワンルームマンションを探すときのポイント【シリーズ:初めての不動産投資】 第12回目 不動産投資ローンとは? 受けられる融資額はどのくらい?【シリーズ:初めての不動産投資】 第13回目 不動産投資で知っておきたい物件購入時の戦略【シリーズ:初めての不動産投資】 登場人物① 山田さん 28歳 男性中堅の設備機器メーカー勤務(勤続5年) 年収500万円 不動産投資初心者 検索で見つけたエスリード株式会社に不動産投資の相談にやってきた。太田さんの話を聞いて、老後資金の確保を目的に新築ワンルームマンション投資を始めることを決意 登場人物② 太田さん エスリード株式会社営業戦略室 マーケティングリーダー 投資用マンションを中心に、不動産投資の仕組みや魅力を「データ×現場のリアルな視点」で発信。データ分析に基づく集客設計から顧客フォロー、成約後のサポート体制づくりまでを一貫して推進し、投資家が安心して資産形成に臨める環境の整備に尽力。信頼できる情報を通じて、一人でも多くの方が自分らしい不動産投資を実現できるよう記事制作や監修を行っている。 特長1.需要の高い立地で開発をしている fukidashi ota ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/ota/ 3 ota inherit 2025-11-19 06:59:13 2025-11-19 06:59:13 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png 太田さん 信頼できる不動産会社を選ぶ最初のポイントは、需要の高い立地で不動産開発をしているかどうかです。 yamada yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/yamada/ 3 yamada inherit 2025-11-19 08:55:18 2025-11-19 08:55:18 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png 山田さん やはり、価値の高い物件を開発しているかどうかは、重要な指標となるのですね。 ota ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/ota/ 3 ota inherit 2025-11-19 06:59:13 2025-11-19 06:59:13 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png 太田さん その通りです。需要の高い立地で不動産開発を行えるということは、不動産業界の中でも強いデベロッパーといえます。そのような不動産会社を選ぶことで、立地の良い物件を紹介してもらえるだけではなく、手厚いサポートを受けられる可能性も高まります。 第11回でも解説した通り、新築ワンルームマンションを取り扱っている事業者は数えるほどしかありません。新築専門の不動産会社はまれで、開発から販売まで一貫して行っている不動産デベロッパーから直接購入するケースが多いでしょう。 物件を購入する不動産デベロッパーは、需要が高い、あるいは今後需要が増える見込みのあるエリアで開発を行っているところがおすすめです。 どの不動産デベロッパーも「立地条件の良い土地」で開発をしたいと考えています。しかし、条件の良い立地というのは限られており、常に争奪戦です。そのような激しい競争の中でも、安定して好立地の物件を開発し続けられる企業には理由があります。条件の良い土地を仕入れるノウハウ、素早く情報をキャッチできるネットワーク、そして十分な資金力と決済スピード。これらを全て備えている不動産デベロッパーだけが、好立地で開発をし続けることができるのです。 エスリードはこれらの条件を満たす不動産デベロッパーであり、だからこそ立地条件の良い土地や、これから人の流れが生まれる見込みのあるエリアに絞って不動産開発を行っています。 不動産デベロッパーを選ぶ際には、現在販売している物件だけではなく、過去に販売されていた物件や開発中の物件の立地もチェックしてみましょう。 特長2.同じグループ内に賃貸管理会社や不動産仲介会社がある 不動産会社を選ぶ際には、同じグループ内に管理会社や賃貸仲介会社があるかどうかもチェックしておきたいポイントです。グループ内の管理会社や賃貸仲介会社に依頼できれば、物件購入から入居付け、物件管理までを丸ごと依頼でき、少ない手間で安定した運用を実現できる可能性が高いです。 また同じグループ内の管理会社であれば、自社グループの物件としてしっかり管理される傾向にあります。さらに、賃貸仲介会社は、同じグループ内の物件を優先的に紹介する傾向にあるため、空室リスクの低減にもつながるでしょう。 エスリードグループにも「エスリード建物管理」と「エスリード賃貸」という不動産管理事業や賃貸仲介事業を行っている会社があり、物件購入から管理、仲介まで一貫してサポートしています。 特長3.大手の金融機関と提携している 不動産会社を選ぶ際には、大手の金融機関と提携している、また提携している金融機関の数が多いところがおすすめです。 もちろん、提携しているからといって、必ずしも大手の金融機関の不動産投資ローンを利用できるとは限りません。一般的に、大手の金融機関の方が審査が厳しい傾向にあり、年収や勤続年数、資産状況などご自身の属性によっては、融資を受けられないこともあります。しかし、そもそも提携していなければ、選択肢にすら入れることができません。 第12回で解説した通り、不動産投資は「物件」×「金融機関」で最終的な結果が決まります。やはり、大手の金融機関の不動産投資ローンの方が融資額や金利、団体信用生命保険(団信)の内容といった条件が良く、利用できれば不動産投資の目的を達成できる可能性が高まります。 気になる不動産会社がある場合は、どのような金融機関や不動産投資ローンを利用できるのか確認してみましょう。エスリードであれば大手の金融機関と提携しており、多くの選択肢の中からお一人お一人の状況に合った金融機関をご紹介可能です。 特長4.堅実な収支シミュレーションを提案してくれる 物件を紹介してもらう際にどのような収支シミュレーションが提示されるかも、不動産会社を選ぶ重要な判断材料になります。購入を後押しするために理想的な数字を並べるのではなく、現実的な前提条件に基づいた堅実なシミュレーションであれば、信頼性が高いといえるでしょう。 具体的には、 稼働率100%のシミュレーションになっていないか 家賃が下落する可能性や修繕費などの出費も考慮されているか 税金を含めた諸経費が適切に計上されているか といった点を確認してください。 不動産投資の良い面だけではなく、リスクについても丁寧に説明してくれる不動産会社であれば、安心して依頼できるでしょう。 特長5.営業担当者の対応が良い 投資用物件の購入は、数千万円規模の大きな買い物です。時には迷ったり、不安を感じたりしながら進めていくため、営業担当者の対応の丁寧さや相性も重視したいポイントです。先述した通り、リスクについても丁寧に説明してくれる、また疑問や不安にしっかりと向き合い、納得できるまで説明してくれる営業担当者であれば、信頼できるパートナーとして一緒に不動産投資を進めていけるでしょう。 第11回でも解説した通り、不動産会社や営業担当者に対しての不信感がある場合は、物件購入の決断を急がない方がよいでしょう。例えば、なかなか返事が来ない、進捗の報告がない、疑問や不安に対しての明確な説明がないなど、営業担当者の対応に違和感を覚えたり、相性が悪いと感じたりした場合は、遠慮せずに担当者の変更を依頼してください。 小さな違和感を無視してしまうと、後々、大きなトラブルにつながることもあります。誠実な対応をしてくれる不動産会社や営業担当者を選ぶことも、不動産投資を成功させる大切なポイントです。 新築ワンルームマンション投資ならエスリードにご相談を! fukidashi yamada yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/yamada/ 3 yamada inherit 2025-11-19 08:55:18 2025-11-19 08:55:18 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png 山田さん これまでは、不動産投資といえば物件選びが重要というイメージでしたが、それと同じかそれ以上に「不動産会社選び」が大切だと分かりました。 ota ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/ota/ 3 ota inherit 2025-11-19 06:59:13 2025-11-19 06:59:13 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png 太田さん まさにその通りです。どの不動産会社に相談するかによって、紹介される物件や金融機関が異なり、それによって不動産投資の目的の達成度合いも変化します。信頼できる不動産会社を選べば、長期的に安定したリターンを期待できるでしょう。 エスリードであれば、立地の良い新築ワンルームマンションのご紹介はもちろん、グループの管理会社や賃貸仲介会社のご紹介まで丸ごとお任せいただけます。初心者の方にも安心して不動産投資を始めていただけるよう、物件を購入する際の戦略立案から、お一人お一人の状況に合った金融機関選びまで手厚くサポートいたします。 新築ワンルームマンション投資にご興味をお持ちの方は、ぜひ、次の記事以降も山田さんと一緒に学んでいきましょう。第15回のテーマは「物件選びのポイント」です。不動産会社から物件を紹介された際に、どのような点をチェックして物件の良し悪しを判断すればよいのか、具体的にご紹介します。 さっそく山田さんのようにエスリードに相談したいという方は、以下のフォームよりお問い合わせください。
  • 不動産投資の基礎知識 2026.02.04 不動産投資で知っておきたい物件購入時の戦略【シリーズ:初めての不動産投資】 不動産投資に関する情報はインターネット上に溢れていますが、新築に特化した情報はあまり多くありません。本連載ではケーススタディを通して、不動産投資初心者の方へ、新築ワンルームマンション投資の正しい知識と戦略をお伝えしていきます。 第13回のテーマは「物件購入時の戦略」です。不動産を購入する際は、いくつか知っておきたい戦略があります。リスクを抑えてより効率良く資産を増やすための戦略について解説していきます。 suggest2 十分な融資を受けられるなら、高い一部屋よりもその半額の二部屋を購入する方が、リスク分散になる ローンの借入期間は、短過ぎず長過ぎない、キャッシュフローに余裕を持てる程度の期間に設定する いざというときに売却できるよう出口戦略を考えておくと、新たな資産形成につなげることもできる シリーズを通して読んでいただくことで、不動産投資への正しい知識と理解が深まります。初めて読む方は、ぜひ以下の記事もご覧ください。 初めての不動産投資シリーズ 他記事はこちらをクリック 第1回目 あなたの不動産投資の目的は? 投資戦略は目的によって決まる!【シリーズ:初めての不動産投資】 第2回目 そもそも不動産投資とは? 会社員でもできるの?【シリーズ:初めての不動産投資】 第3回目 不動産投資の本当のメリットとは?【シリーズ:初めての不動産投資】 第4回目 なぜ「不動産投資はやめとけ」と言われるの?【シリーズ:初めての不動産投資】 第5回目 不動産投資の誤解1.利回りで比較する【シリーズ:初めての不動産投資】 第6回目 不動産投資の誤解2.不動産投資のリスク【シリーズ:初めての不動産投資】 第7回目 不動産投資がおすすめな方・おすすめできない方【シリーズ:初めての不動産投資】 第8回目 不動産投資の種類【シリーズ:初めての不動産投資】 第9回目 不動産投資初心者の老後資金の確保には「新築ワンルームマンション投資」がおすすめ【シリーズ:初めての不動産投資】 第10回目 新築ワンルームマンション購入の流れ【シリーズ:初めての不動産投資】 第11回目 投資用新築ワンルームマンションを探すときのポイント【シリーズ:初めての不動産投資】 第12回目 不動産投資ローンとは? 受けられる融資額はどのくらい?【シリーズ:初めての不動産投資】 登場人物① 山田さん 28歳 男性中堅の設備機器メーカー勤務(勤続5年) 年収500万円 不動産投資初心者 検索で見つけたエスリード株式会社に不動産投資の相談にやってきた。太田さんの話を聞いて、老後資金の確保を目的に新築ワンルームマンション投資を始めることを決意 登場人物② 太田さん エスリード株式会社営業戦略室 マーケティングリーダー 投資用マンションを中心に、不動産投資の仕組みや魅力を「データ×現場のリアルな視点」で発信。データ分析に基づく集客設計から顧客フォロー、成約後のサポート体制づくりまでを一貫して推進し、投資家が安心して資産形成に臨める環境の整備に尽力。信頼できる情報を通じて、一人でも多くの方が自分らしい不動産投資を実現できるよう記事制作や監修を行っている。 二部屋以上の分散投資がおすすめ fukidashi ota ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/ota/ 3 ota inherit 2025-11-19 06:59:13 2025-11-19 06:59:13 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png 太田さん ここまでは、不動産投資の具体的な流れや物件を選ぶポイント、融資についての知識などをご紹介してきました。今回はちょっと趣向を変えて、知っていると差がつく不動産購入時の戦略についてお伝えしようと思います。 yamada yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/yamada/ 3 yamada inherit 2025-11-19 08:55:18 2025-11-19 08:55:18 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png 山田さん どんな物件を、どうやって購入するのかを中心に考えていましたが、戦略についてはあまり意識していなかったかもしれません。ぜひ聞いておきたいです! まず十分な額の融資を受けられる見込みがある場合は、二部屋以上の分散投資がおすすめです。 一般的に、東京の新築ワンルームマンションの物件価格は4,000万円程度といわれています。これが大阪の新築ワンルームマンションになると、物件価格は2,000万円程度になります。もし仮に4,000万円の融資を受けられるなら、東京で一部屋に集中投資をするのではなく、大阪で二部屋を保有し、リスク分散をするという選択肢もあります。 また分散投資をしておくと、片方の物件の価値が上がって高く売却できた場合に、その収益でもう片方の物件のローンを繰り上げ返済し、新しい物件の運用を始めるといったことも可能になります。 ただし、どの物件に投資をするかは、立地や需要、部屋の仕様などを見て総合的に判断する必要があります。エリアだけで決まるものではないため、東京と大阪のどちらで不動産投資をするのが良いかという絶対的な正解はありません。 不動産投資ローンの借入期間は短くし過ぎない fukidashi ota ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/ota/ 3 ota inherit 2025-11-19 06:59:13 2025-11-19 06:59:13 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png 太田さん 次に、不動産投資ローンの借入期間についての戦略もご紹介します。 yamada yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/yamada/ 3 yamada inherit 2025-11-19 08:55:18 2025-11-19 08:55:18 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png 山田さん ローンは借入期間が長いほど利息も増えてしまいますよね。だったら、なるべく短くするのが正解でしょうか? ota ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/ota/ 3 ota inherit 2025-11-19 06:59:13 2025-11-19 06:59:13 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png 太田さん ローンの借入期間は、短ければ良いとは限りません。見込まれる家賃収入と月々の返済額を踏まえて、適切な期間を定めることが大切です。 不動産投資ローンの借入期間を決める際、山田さんのように「なるべく早く返す方が良いだろう」と考えて期間を短くしようとする方がいます。しかし、借入期間を短くし過ぎると月々の返済額が大きくなり、自己資金の持ち出しが増え、日々の生活や投資全体を圧迫してしまう可能性があります。 ローンの返済に家賃収入を活用できることが不動産投資のメリットの一つであるため、返済期間を短くして自己資金を投入することが最適な選択であるかを考えることが大切です。月々のキャッシュフローに余裕があれば、追加の融資を受けて二部屋目を運営するということもできます。また不動産以外の投資に振り分けるなど、資産全体のバランスを意識した設計も重要です。 一方で、借入期間が長くなれば、山田さんの言う通り支払う利息が増えます。ローンの借入期間を決める際はしっかりとシミュレーションをした上で、収支や資産のバランスに合ったちょうどよい期間を定めることが大切です。 出口戦略も考えておく 第1回でも解説した通り、山田さんのように「老後資金の確保」を目的に不動産投資を始めるなら、必ずしも売却をする必要はありません。しかし、いざというときに売れるよう出口戦略を考えておくことも重要です。物件の価値が上がったタイミングを逃さずにうまく売却できれば、繰り上げでローンを返済し、新しい不動産投資へと資産を拡大していくこともできます。 出口戦略は「将来売却できるかどうか」だけではなく、どのような条件で売約できるかも冷静に考える必要があります。例えば、物件を販売する不動産会社によっては、買い取り保証や買い取りサービスを用意しているケースもありますが、その内容は事前によく確認しておくことが大切です。将来の買い取り価格や条件が契約書に明記されていれば、一定の確実性があります。一方で「買い取りも可能です」といった説明にとどまる場合は、買い取り価格が保証されているわけではなく、売却時の市場評価をもとに価格を提示されることが一般的です。 物件の買い取りを行う会社は再販を前提としているため、必ずしも市場価格より高く売却できるとは限りません。営業担当者のセールストークをうのみにせず、仕組みを理解した上で出口戦略を考えることが重要です。 なお、不動産デベロッパーの中には、グループ内に買い取り再販事業を行っている企業を持っているケースもあり、エスリードグループでも「エスリードリアルティ株式会社」が買い取り再販事業を行っています。もちろん、当社グループに売却のご相談をいただけることは大変ありがたいのですが、将来の買い取り価格や条件を保証しているわけではありません。 「将来売却できなかったらどうしよう」という不安から、買い取りサービスの有無で物件の購入先を選んだり、買い取り保証付きの契約を結んだりする必要はありません。重要なのはどの会社が買い取るかではなく、魅力的な物件であるかどうかです。繰り返しお伝えしているように、将来にわたって需要が減少しないエリアの物件であれば、買い手は自然と集まり、売却の選択肢は広がります。また物件の価値が下がらないよう、実績が豊富な信頼できる管理会社に委託することも重要です。 不動産業界には、土地や建物の開発・企画を行う不動産デベロッパーよりも、既存の物件を仕入れて再販する買い取り再販事業者の方が圧倒的に多く存在しています。立地の良い魅力的な物件は多くの不動産会社にとって「仕入れ商品」であり、それだけで常に市場から求められる存在なのです。 不動産投資は難しくない! 基本を押さえつつ信頼できる不動産会社に依頼しよう fukidashi yamada yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/yamada/ 3 yamada inherit 2025-11-19 08:55:18 2025-11-19 08:55:18 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png 山田さん 戦略というと、もっと複雑で難しいのかと思っていましたが、案外シンプルですね。 ota ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/ota/ 3 ota inherit 2025-11-19 06:59:13 2025-11-19 06:59:13 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png 太田さん そうですね、何も難しいことはありません。基本を理解した上で信頼できる不動産会社・管理会社を選べば、長期的に安定したリターンを得られます。こういった戦略をしっかりと立て、提案してくれる不動産会社もありますよ。 yamada yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/yamada/ 3 yamada inherit 2025-11-19 08:55:18 2025-11-19 08:55:18 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/yamada.png 山田さん では、どのような不動産会社であれば信頼できるといえるのでしょうか? ota ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/real-estate-investment-basics/purpose-of-real-estate-investment/ota/ 3 ota inherit 2025-11-19 06:59:13 2025-11-19 06:59:13 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/ota.png 太田さん 信頼の置ける不動産会社を選ぶ方法は、次で詳しく解説しますね。 新築ワンルームマンション投資にご興味をお持ちの方は、ぜひ、次の記事以降も山田さんと一緒に学んでいきましょう。第14回のテーマは「信頼できる不動産会社の選び方」です。信頼の置ける不動産会社の条件はいくつかあるため、不動産投資を始める前にしっかり押さえておきましょう。 エスリード株式会社であれば、立地の良い新築ワンルームマンションのご紹介はもちろん、グループの管理会社や賃貸仲介会社のご紹介まで丸ごとお任せいただけます。初心者の方にも安心して不動産投資を始めていただけるよう、物件を購入する際の戦略立案もお手伝いいたします。 さっそく山田さんのようにエスリードに相談したいという方は、以下のフォームよりお問い合わせください。
  • ワンルームマンション投資 2026.04.22 大阪ミナミで始める不動産投資! 投資先として注目されている理由や注意点を解説 難波や心斎橋を中心とする大阪の「ミナミ」は、大阪を代表する繁華街として知られ、多くの人が行き交うエリアです。観光地としての人気も高く、インバウンド需要の拡大を背景に、訪日外国人も増えています。 そんなミナミでは近年開発事業が活発に進められており、不動産投資先としての関心も高まっているのをご存知でしょうか。 本記事では、不動産投資を検討している方に向けて、ミナミが投資先として注目されている理由や、投資するメリット、押さえておきたい注意点を解説します。今後さらなる発展が期待されるミナミの特徴を理解し、投資判断の参考にしてください。 suggest2 大阪「ミナミ」では、グレーターなんばやグレーターミナミ、難波千日前地区再開発、なにわ筋線の開通などにより、今後も街の利便性やにぎわいの拡大が期待されている 東京と比べると、大阪ミナミのワンルームマンションは物件価格が安く、表面利回りも高い傾向にある ミナミで不動産投資を始める際は、詐欺リスクや災害リスクを把握した上で、信頼できる不動産会社を選ぶことが大切である 大阪の「ミナミ」はどんな街? 大阪でよく使われるエリアの呼び方に「キタ」と「ミナミ」があります。大阪駅周辺の梅田エリアが「キタ」と呼ばれるのに対し「ミナミ」は大阪市中央区から浪速区にかけて広がる地域のことです。 ミナミは古くから商業の中心として発展してきたエリアで、難波や心斎橋、道頓堀、千日前といった繁華街もその一部に含まれます。現在も多くの人でにぎわっており、大阪を代表する繁華街の一つとして知られています。 またなんばグランド花月やTOHOシネマズなんばといったエンターテインメント性あふれる文化施設の他、大丸心斎橋店や大阪高島屋、なんばパークスなどの大型商業施設や人気ブランドの路面店、インパクトのある看板が並ぶ個性的な街並みも、ミナミならではの魅力です。リーズナブルに楽しめる飲食店が多いことも、このエリアの大きな特徴といえます。 さらに近年は、2031年開業予定のなにわ筋線に関連した再開発や周辺整備が進められており、今後は恵美須町や新今宮方面も含めて、ミナミ周辺の回遊性やにぎわいがさらに広がっていくことが期待されています。 不動産投資先として大阪のミナミが注目されている理由 近年、大阪の「ミナミ」は不動産投資先として高い注目を集めています。ここでは代表的な理由を3つご紹介します。 高いインバウンド需要 開発による将来性 ミナミエリアの再開発プロジェクト「グレーターなんば」 「グレーターミナミ」の活性化 淀屋橋ステーションワンの建設 難波千日前地点再開発プロジェクト なにわ筋線開業による交通利便性の向上 高いインバウンド需要 不動産投資先としてミナミが注目されている理由の一つは、国内でも特にインバウンド需要が高いエリアであることです。 観光庁の「宿泊旅行統計調査(2025年1〜12月・年間値速報)」によると、日本全体の延べ宿泊者数は6億5,348万人泊、そのうち外国人延べ宿泊者数は1億7,787万人泊で、全体の27.2%を占めています(※1)。また客室稼働率は全国平均で61.8%となる中、大阪府は78.8%と最も高い水準となりました。ミナミを含む大阪エリアは、訪日外国人の宿泊・観光需要が特に集まりやすい地域といえます。 また大阪観光局の調査によると、大阪を訪れた外国人の数は、大阪・関西万博なども追い風となり、前年度比121%で増加しました(※2)。ショッピングや観光、グルメを一度に楽しめるミナミは、訪日外国人のニーズを満たすエリアとして海外でも紹介されているので、今後も高いインバウンド需要が続くと考えられるでしょう。 ※1参考:国道交通省 観光庁.「宿泊旅行統計調査(2025年・年間値(速報値))」.(2026-02-27). ※2参考:大阪観光局.「来阪訪日客数推計(1月発表)」.(参照:2026-04-05). 開発による将来性 開発による将来性の高さも、ミナミが不動産投資先として人気を集めている理由です。ここからは、具体的にどのような開発プロジェクトが行われているのか見ていきましょう。 ミナミエリアの再開発プロジェクト「グレーターなんば」 「グレーターなんば」は、難波を主要拠点とする南海電鉄が中心となって進めている再開発プロジェクトです。南海グループは、このエリアを「アジアNo.1のまち」「インバウンドが一泊したいまち」へ育てる方針を掲げており、難波を起点に複数のエリアで段階的な整備を進めています。 こうした方針を背景に、宿泊需要を取り込むためのホテル開発も活発です。2022年には「OMO大阪(星野リゾート)」が、2024年には西日本最大級の規模を誇る「アパホテル&リゾート〈大阪なんば駅前タワー〉」が開業しました。また2023年に誕生した新街区「なんばパークス サウス」には、日本初進出となるタイの高級ホテル「センタラグランドホテル大阪」や「ホテル京阪 なんば グランデ」がオープンしました。同エリアにはオフィスや店舗機能を持つ「パーク サウス スクエア」も整備され、なんば駅以南のにぎわい創出を担う拠点となっています。 2031年には商業施設やオフィスを併設したホテル「ハイアット セントリックなんば大阪」の開業も予定されており、国内外からの来訪者のさらなる増加が見込まれています。 さらに「なにわ筋線」の開業に併せて整備が予定されている「南海 新難波駅(仮称)」周辺には洗練されたカフェ、インテリア雑貨、ファッションのショップが立ち並ぶ「大阪の代官山」とも呼ばれる堀江エリアがあります。ファッションに敏感なお洒落な人が集まる場所としてエリア一体がブランド化されており、堀江に住むことがステータス、という方も多くいます。これまで観光や娯楽のイメージが強かった難波ですが、今後は「住む街」としての側面も強まっていくでしょう。 ※参考:南海電気鉄道株式会社.「南海グループ 統合報告書2025」.(参照:2026-04-05). 「グレーターミナミ」の活性化 大阪では、都心南部の難波・新今宮・阿倍野・天王寺・上本町エリアと、泉州・南河内といった大阪府南部を一体として捉え「グレーターミナミ」という新たな都市圏としての活性化が進められています。 このエリアは商業・観光拠点を持つことに加え、関西国際空港に近く、歴史・文化・自然・食など多彩な魅力を備えている点が強みです。一方で、個々のエリアの魅力が十分につながっておらず、来訪者が周遊しにくいことや、都心部から大阪南部へ人の流れを広げきれていないことが課題とされてきました。 こうした課題を解消し、より魅力的な都市圏へ育てるために、大阪商工会議所は推進委員会を立ち上げ、グレーターミナミの活性化に向けた提言を進めています。例えば「グレーター・テロワール」プロジェクトでは、大阪南部が持つ食・観光・自然といった地域資源を生かした観光振興を行っています。また「グリーン・ベイ」プロジェクトでは、カーボンニュートラル時代に適したベイエリアの創出を目指し、企業や教育機関の誘致を行う方針です。 これらの取り組みを通じて、大阪南部全体の回遊性や魅力が高まれば、観光客だけではなく働く人や暮らす人にとっても選ばれやすいエリアへと変化していく可能性があります。その結果、ミナミを含む大阪南部では生活拠点としてのニーズや定住人口の増加も期待できるでしょう。 淀屋橋ステーションワンの建設 キタとミナミの中間に位置する淀屋橋では、2025年に高さ約150メートルの複合ビル「淀屋橋ステーションワン」が完成しました。関西屈指のオフィスエリアである淀屋橋から本町の御堂筋沿いにおいてエリアNo.1の高さを誇り、オフィス・商業・飲食・イベント機能を兼ね備えた複合施設として整備されています。 この開発は「日土地淀屋橋ビル」と「京阪御堂筋ビル」を一体的に再整備したプロジェクトです。御堂筋と土佐堀通が交差する淀屋橋交差点の南東側で進められ、仕事と日々の暮らしをつなぐ場所として、新たなにぎわいを見せています。 また交差点の西側では「淀屋橋ゲートタワー」の開発も進んでおり、周辺一帯で街の更新が進んでいます。これまでオフィス街の印象が強かった淀屋橋ですが、今後はキタとミナミを結ぶ中間拠点として、人の流れを生み出す役割も担っていくでしょう。 ※参考:YODOYABASHI Station One.「淀屋橋ステーションワンとは」.(参照:2026-03-28). 難波千日前地点再開発プロジェクト なんば駅周辺では、なんさん通りを挟んだ「大阪高島屋」の東側に当たるエリアで、新たな再開発プロジェクトが進められています。計画では、高さ100メートルを超える複合ビルの建設が予定されており、完成は2031年3月を目指しています。 この建物には、先述した関西初進出となるブティックホテル「ハイアット セントリック なんば大阪」が入る他、低層階には地下街と直結した商業施設、上層階にはオフィスが配置される計画です。商業・オフィス・宿泊機能を兼ね備えた、ミナミの新たなランドマークとなることが期待されています。 また1階部分は、なんば広場やなんさん通りが段差なくつながる設計となっており、地下から地上までを貫く吹き抜け空間が設けられるなど、開放感のある空間づくりも計画されています。さらに、地下2階から地上2階にかけては立体的な多目的広場も整備される予定で、ミナミらしいにぎわいを生み出す場になるでしょう。 立地は、関西国際空港と直結する南海なんば駅の東側に位置しており、空港からのアクセスの良さも特長です。今後はミナミ観光の新たな拠点として、注目を集める存在となりそうです。 ※参考:NANKAI.「(仮称)「難波千日前地点再開発プロジェクト」始動 「ハイアット セントリック」関西初上陸! 商・働・泊の複合ランドマーク誕生!」.(2025-08-21). なにわ筋線開業による交通利便性の向上 ミナミが不動産投資先として注目される理由の一つに、交通アクセスの向上が挙げられます。もともとミナミは複数の鉄道路線が集まるエリアで、大阪の中でも移動しやすい地域として知られています。加えて「なにわ筋線」が2031年春に開通すれば、大阪駅から中之島、西本町を経由し、JR難波駅や南海電鉄の新難波駅(仮称)、新今宮駅方面までつながる見込みです(※)。 これにより、ミナミとキタを結ぶ新たな動線が生まれ、移動の選択肢が広がると考えられています。特に関西国際空港や新大阪駅といった広域交通の拠点との接続が強化されることで、ミナミ周辺の利便性はさらに高まるでしょう。訪日外国人はもちろん、国内の観光客にとってもミナミはより訪れやすいエリアになっていくことが期待されます。 人の流れが活発になれば、商業や観光のにぎわいが高まり、不動産投資の観点でも注目度が増していくと考えられます。 ※参考:JR西日本.「なにわ筋線」.(参照:2026-03-28). ※参考:関西高速鉄道株式会社.「なにわ筋線について」.(参照:2026-04-05). 大阪のミナミで不動産投資を始めるメリット ここからは、大阪の「ミナミ」で不動産投資を行う主なメリットを4つご紹介します。 将来にわたって需要が減少しにくいエリア 東京と比較して物件価格が安い 東京と比較して利回りが良い傾向にある 将来的な資産価値の上昇が見込める 将来にわたって需要が減少しにくいエリア ミナミは、交通アクセスや買い物環境の利便性が高く、生活のしやすさから居住地としての人気も維持されやすいエリアです。そのため、長期的に見ても賃貸需要が減少しにくいエリアと考えられています。 大阪市の推計人口年報によると、ミナミを含む中央区の人口は増加傾向にあります。令和5年と6年の人口を比較すると、全ての区の中で最も増加人数が多い結果となりました。こうした人口動態からも、中央区を含むミナミ周辺の居住ニーズの高さが伺えます。 もともと人気のエリアではありますが、再開発によって魅力や居住機能が強化されれば、賃貸需要の維持だけではなく、さらなる人口の増加にもつながるでしょう。不動産投資において、賃貸需要が長く続くエリアであることは重要な要素の一つのため、ミナミの物件は投資先として検討しやすい環境といえます。 ※参考:大阪市計画調整局.「大阪市の推計人口年報」.(参照:2026-03-28). 東京と比較して物件価格が安い 大阪の中では比較的不動産価格が高いミナミですが、東京と比較するとまだまだ安く購入できます。あくまで一例ですが、大阪と東京にある投資用ワンルームマンションの物件価格を見比べてみましょう。 table2 大阪の物件価格事例 東京の物件価格事例 新築(1K) 約2,040万円~(エスリード難波ザ・ブライト) 約2億8,780万円(築年 2025年、港区マンション) 中古(1K) 約1,780万円(エスリード難波レジデンス) 約5,680万円(築年 2006年、港区マンション) 上記を基に考えると、港区の新築ワンルームマンションが2億円を超えるのに対し、ミナミの場合は約2,040万円と、東京と比べて約92.9%低い価格帯となっています。中古ワンルームマンションでも、東京の約5,680万円に対して大阪は約1,780万円と、約68.7%低い水準です。 もちろん、間取りや築年数、立地条件などによって価格は変動するため単純な比較はできません。しかしこうした事例から見ると、東京よりも大阪の方が圧倒的に手の届きやすい価格帯であることが分かるでしょう。 東京と比較して利回りが良い傾向にある 東京と比較して利回りが良い傾向にあることも、ミナミで不動産投資を始めるメリットの一つです。大阪と東京の新築・中古のマンション(1K)の家賃の例を見てみましょう。 table2 大阪の物件価格事例 東京の物件価格事例 新築マンション(1K) 約6.36万円(エスリード難波ザ・ブライト) 約44万円(築年 2025年、港区マンション) 中古マンション(1K) 約6.8万円(エスリード難波レジデンス) 約15.3万円(築年 2006年、港区マンション) これまでに挙げた物件価格と想定家賃を基に、大阪と東京の利回りをシミュレーションしてみます。 <新築の場合> table2 大阪 東京 想定物件価格 約2,040万円 約2億8,780万円 想定家賃 約6.36万円 約44万円 想定年間家賃収入 約76.3万円 約528万円 表面利回り(年間家賃収入÷物件価格×100) 約3.74% 約1.83% <中古の場合> table2 大阪 東京 想定物件価格 1,780万円 約5,680万円 想定家賃約 約6.8万円 約15.3万円 想定年間家賃収入 約81.6万円 約183.6万円 表面利回り(年間家賃収入÷物件価格×100) 約4.58% 約3.23% このように、物件価格に対する家賃収入のバランスを見ると、大阪の方が東京よりも利回りが良い傾向にあることが分かります。 ただし、ここで紹介している数値はあくまで一例です。また、シミュレーションは年間家賃収入を基に算出した「表面利回り」であり、購入時や運用時に発生する各種コストは含まれていません。実際に投資を検討する際は、運営経費やローンの返済額なども考慮したシミュレーションを行い、現実的な収支計画を立てることが大切です。 将来的な資産価値の上昇が見込める 将来的な資産価値の上昇が見込めることも、ミナミで不動産投資をするメリットです。 先述の通り、ミナミでは複数の再開発プロジェクトが進められており、エリア全体の利便性や魅力の向上が期待されています。また関西圏は、全国的に見ても訪日外国人からの人気が高く、今後もインバウンド需要は続く可能性が高いです。 こうしたエリアでは宿泊ニーズの高まりを理由に、ホテル開発が活発になりやすい傾向にあります。ホテル開発とマンション開発の双方で用地需要が高まれば、取得競争が起こりやすくなり、結果として土地の取得価格や建設コストが押し上げられることもあるでしょう。そうしたコスト上昇は、マンションの販売価格や家賃設定にも影響を及ぼします。 さらに再開発によって街の利便性やにぎわいが高まれば、ミナミ全体の評価が上がり、賃貸需要が増加する可能性もあります。こうした環境は、家賃水準の維持・向上だけではなく、将来的な売却時の価格にもプラスに働くことが期待できます。 このように、インバウンド需要の高まりと再開発による街の魅力向上が進むミナミで不動産投資を始めれば、効率良く安定的に資産形成を進められるはずです。 大阪のミナミで不動産投資を始める際の注意点 最後に、大阪の「ミナミ」で不動産投資を始める際の注意点を3つご紹介します。 不動産投資詐欺に注意 早めに購入する 災害リスクを踏まえて物件を選ぶ 不動産投資詐欺に注意 不動産投資を始める際は、エリアや物件選びだけではなく、取引先の信頼性にも注意を払うことが大切です。 実際にミナミでは、土地や建物の所有者になりすまし、不動産会社と売買契約を結んで14億円あまりをだまし取った、いわゆる「地面師」による詐欺事件が発生しています。地面師とは、他人の不動産の所有者になりすまし、売買代金をだまし取る詐欺集団のことで、なかなか市場には出てこない「大きな山」を狙った大企業や投資家がだまされるケースがあります。こうした事件は、利便性が高く不動産取引が活発なエリアほど起こりやすく、特に以下のような不動産を個人の所有者から購入する場合は、注意が必要です。 高齢者や海外居住者など、連絡や対面確認がしにくい所有者の物件 共有名義の不動産 長年放置された空き地・空き家など所有実態が見えにくい不動産 高額で売れる見込みのある都心の一等地 先述した通り、地面師詐欺は所有者になりすます手口のため、所有者の確認が比較的簡単である企業が所有する不動産が詐欺に利用されるケースは、ほとんどありません。一方で、仲介業者が詐欺のためのダミー会社である可能性は否定できないため、仲介業者を通して、個人が所有する不動産を購入する際には、必ず「購入予定の不動産は実在しているか」「仲介業者は実態のある会社か」「売主はなりすましではなく本人か」を確認しましょう。 登記簿の確認だけで終わらせず、法人登記簿の取得や代表者の経歴、所在地、資本関係なども含めて確認することが重要です。可能であれば、関係者へのヒアリングなどを通じて、情報の裏取りをすることが望ましいでしょう。 また不動産投資に関する詐欺は地面師によるものに限りません。手付金だけをだまし取る手口や、入居状況を実態より良く見せる手口、同一物件を複数に売却する二重譲渡など、さまざまなケースが知られています。このようなリスクを避けるには、不動産会社の信頼性を見極めることが欠かせません。信頼できる不動産会社かどうか確認するには、以下のようなポイントをチェックしましょう。 需要の高い立地で不動産開発をしている 不動産売買の実績が豊富 上場企業や大手グループ企業など、経営基盤が安定している 大手の金融機関と提携している、提携先が多い グループ内に賃貸管理会社や不動産仲介会社を持っている 口コミ・評判が良い 現実的な収支シミュレーションを提示してくれる 営業担当の対応が丁寧で分かりやすい 早めに購入する ミナミで不動産投資を検討している場合は、タイミングを意識して早めに動くことも重要です。 ここまで解説してきた通り、ミナミでは再開発が進んでおり、交通利便性の向上やインバウンド需要の拡大が期待されています。このような要素が重なることで、今後もエリア全体への関心が続き、不動産価格や家賃相場に変化が生じる可能性があります。 ミナミでの不動産投資に興味がある場合は、積極的に情報収集を進め、ご自身の希望に合った物件情報を素早く把握できる状態を整えておくことが大切です。併せて購入するかどうかの判断軸も整理しておけば、いざ有力な物件が見つかった時にもスムーズに検討できるでしょう。 災害リスクを踏まえて物件を選ぶ ミナミで不動産投資を行う際は、災害リスクを踏まえた物件選びも重要です。 日本は地震や台風など自然災害が多い国といわれており、地域ごとに想定されるリスクや危険度も異なります。そのため単にリスクの有無を見るだけではなく、どのような災害が起こりやすいのかを事前に把握しておくことが大切です。 大阪市内には淀川や平野川、大和川などの河川が流れており、海にも近い地形であることから、特に水害への注意が必要です。大雨による河川の増水やそれに伴う浸水の他、津波による影響が見込まれるエリアもあります。また中央区の一部地域では、南海トラフ巨大地震に伴う浸水被害が想定されています。 災害リスクを抑えるためには、物件購入前にハザードマップで浸水想定を確認したり、地盤の状況を調べたりしておきましょう。併せて、火災保険や地震保険などへの加入といった、想定されるリスクに応じた備えを講じておきましょう。 ※参考:大阪市.「水害ハザードマップ(中央区)」.(参照:2026-04-06). 大阪で不動産投資を始めるならエスリードにご相談ください! 大阪「ミナミ」は再開発の進展によって、今後も交通利便性の向上やにぎわいの創出が期待されており、不動産投資の観点からも注目されているエリアの一つです。東京都心部と比較すると、新築・中古ともに物件価格が安く、利回りが良い傾向にあります。そのため、大阪ミナミは不動産投資を始める際の有力な選択肢となるでしょう。 不動産投資では、エリアや物件そのものだけではなく、どの不動産会社に相談するかも重要です。ミナミのように再開発やインバウンド需要の影響を受けやすいエリアでは、地域特性や市場動向を踏まえて提案できる不動産会社を選びましょう。 エスリード株式会社は、ミナミを含む大阪エリアで豊富な実績を持つ不動産会社です。一人一人の目的に応じた提案を行っており、不動産投資が初めての方にも分かりやすくご案内しています。資産形成の手段として不動産投資をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。 大阪で販売中のエスリードの物件 現在販売中のエスリードの投資用物件は以下の通りです。大阪で不動産投資をお考えの方はぜひチェックしてみてください。(※2026年4月18日時点の情報です) エスリード 難波ALLURE エスリード 大阪城EAST エスリード ザ・グラン大阪ノース エスリード ザ・カレント大阪
  • ワンルームマンション投資 2026.04.22 大阪ヒガシで始める不動産投資! 投資先として注目されている理由や注意点を解説 大阪の代表的な繁華街といえば「キタ」や「ミナミ」が広く知られていますが、近年新たな成長エリアとして関心を集めているのが「ヒガシ」です。大阪城の東側一帯では再開発の動きが本格化しており、不動産投資家からも熱い視線が注がれています。 特に森之宮エリアでは大学の新キャンパスが開設され、今後さらに学生をはじめとした単身者の居住ニーズが高まっていくでしょう。そのため、ワンルームマンション投資を検討している方にとっても、ヒガシは相性のよいエリアの一つといえます。 本記事では、大阪ヒガシが注目されている背景や投資先としてのメリット、併せて押さえておきたい注意点を分かりやすく解説します。不動産投資に関心がある方や投資先を探している方は、ぜひ参考にしてみてください。 suggest2 大阪の「ヒガシ」は、大阪城の東側一帯に広がるエリアで、歴史・自然・ビジネス・教育の機能を併せ持つ地域である ヒガシでは森之宮・大阪ビジネスパーク・京橋を一体的に整備するまちづくりが進んでおり、今後の発展が期待されている 大阪公立大学 森之宮キャンパスの開設や大阪ビジネスパークの整備に伴い、学生や教職員、ビジネスマンを中心とした居住ニーズが高まっている 大阪の「ヒガシ」はどんな街? 大阪では、大阪駅・梅田駅周辺を「キタ」、難波・心斎橋周辺を「ミナミ」などと通称で呼ぶことが一般的です。これらはいずれも正式な地名ではないものの、地元の人や観光客に広く浸透しています。 「ヒガシ」とは、谷町四丁目や中央区の森ノ宮、城東区の森之宮、京橋、玉造といった、主に大阪市中央区の東側、大阪城の東側一帯のことです。歴史や自然を感じられるエリアとして知られており、近年は都市機能の整備により、新たな魅力が生まれつつあります。 ヒガシを代表するスポットとしては、大阪の観光名所でもある大阪城が知られています。また大阪城公園のように自然あふれる場所もあり、お花見やイベントの開催時期を中心に、多くの人でにぎわうエリアです。さらに大阪ビジネスパークのようなオフィス機能を備えた複合エリアに加え、2025年に開設された大阪公立大学森之宮キャンパスもあり、学びやビジネスの要素も兼ね備えています。 鉄道が複数路線が乗り入れているのもヒガシの特長で、Osaka Metro谷町線やJR大阪環状線によって南北の移動が、Osaka Metro中央線や長堀鶴見緑地線によって東西の移動がしやすい点も魅力でしょう。 不動産投資先として大阪のヒガシが注目されている理由 ここからは、不動産投資先として「ヒガシ」が注目を集めている2つの理由を見ていきましょう。 大阪公立大学森之宮キャンパスの開設による賃貸需要の増加 開発による将来性 森ノ宮エリアの開発 大阪ビジネスパークエリアの再開発 京橋駅周辺の再開発 大阪公立大学森之宮キャンパスの開設による賃貸需要の増加 ヒガシが不動産投資家から注目を集めている背景の一つに、学生や教職員を中心とした居住ニーズの広がりが挙げられます。 大阪城の東側に位置する森之宮では、2025年9月に大阪公立大学の新たな拠点として「森之宮キャンパス」が開設されました。学生や教職員を含めると、約6,000人が利用する大規模なキャンパスです(※)。 これにより、学生向けのワンルームマンションなど単身者向け物件に加え、教職員やファミリー層を対象とした賃貸物件のニーズの高まりが期待されています。 詳しくは後述しますが、大学・交通・商業が連携したまちづくりも進められており、エリア全体の利便性向上やさらなる発展にもつながる取り組みも見られます。 ※参考:大阪公立大学.「森之宮キャンパス」.(参照:2026-03-31). 開発による将来性 大阪府と大阪市は森之宮・大阪ビジネスパーク・京橋の一体を整備する「大阪城公園周辺地域まちづくり方針」を策定しました。これに基づき「多世代・多様な人が交流するまちづくり」や「国際拠点の形成」に向けたまちづくりの検討が進められています。今後、再開発が本格化すればヒガシのポテンシャルはさらに高まり、不動産投資先としての魅力向上にもつながる可能性があります。 ここからは、具体的な開発プロジェクトの概要を見ていきましょう。 ※参考:大阪城公園周辺地域都市再生緊急整備協議会.「大阪城公園周辺地域まちづくり方針~特定都市再生緊急整備地域をめざして~」.(参照:2026-04-09). 森之宮エリアの開発 森之宮エリアでは、第1期開発として大阪公立大学森之宮キャンパスの整備が進められてきました。これに続く「1.5期開発事業」では、同キャンパスの用地の一部に加えて、Osaka Metro用地や大阪市用地、第二寝屋川沿いの歩行者空間などを含めた一体的な整備が計画されています。大学を中心に交通・観光機能を組み合わせることで、多世代・多様な人が集う都市空間の形成を目指しており、2028年春にまちびらきが行われる予定です。 またOsaka Metroは、森之宮駅北側にある検車場の土地を活用し(仮称)森之宮新駅の設置を計画しています。駅前を次世代型の交通結節点として整備する方針が示されており、新駅ではオンデマンドバスやパーソナルモビリティの導入が検討されています。大阪・関西万博でデモ飛行が披露された「空飛ぶクルマ」の離発着場も計画に入っており、将来的にはベイエリアや新大阪・梅田、天王寺・阿倍野を結ぶ新たな移動ネットワークの構想も示されています。 さらにこの取り組みの一環として、大阪城公園駅と森之宮エリアを結ぶ歩行者デッキも整備される予定です。立体的な歩行者ネットワークが形成されることで、安全性や快適性の向上に加え、大阪城周辺の回遊性向上やにぎわいの創出にもつながると考えられます。 森ノ宮エリアは、大学・交通・観光が連動する新たな拠点として、ヒガシ全体の魅力向上を牽引する存在になっていくでしょう。 大阪ビジネスパークエリアの再開発 大阪ビジネスパーク(OBP)は、オフィスビルを中心に、商業施設やホテル、ホールなどが集まるエリアです。大阪城に隣接しており緑地も多く、都心にありながら落ち着いた環境が広がっています。 OBPはかつて「大阪市内で働きたいエリア」として高い評価を得たこともあり、現在も多くのビジネスパーソンが集うエリアです。しかし、近年は他のオフィスエリアの再開発が進んでいることもあり、これまでのような人気を維持しにくい状況が続いています。 こうした状況を受け、現在は既存ビルのリニューアルや国際的な商業機能のさらなる充実を図り、国際拠点としての機能強化が進められています。併せて、OBPと京橋駅・大阪城公園駅周辺を結ぶ歩行者空間の整備も計画されており、スムーズに移動できる環境づくりが行われる見込みです。 再開発によってエリアの魅力や価値が見直されれば、企業誘致でも再び注目を集める存在となり、将来的な成長にもつながっていくと考えられます。 京橋駅周辺の再開発 京橋駅周辺は、ヒガシの玄関口として重要な役割を担うエリアです。京橋駅はJR・京阪・Osaka Metroが乗り入れる大阪市内第4のターミナル駅であり、多くの人が行き交っています。「大阪城公園周辺地域まちづくり方針」でも、京橋駅周辺は大阪城公園やOBPと連携しながら再整備を進める重点エリアとして位置付けられています。 一方で京橋駅とOBP、大阪城公園周辺との間は、鉄道や道路によって人の流れが分断されやすく、エリアの回遊性を十分に生かし切れていないことが課題です。こうした状況を受けて、今後は既存の大阪京橋プロムナードやOBP内のパークアベニューに加え、新たな歩行者ネットワークの整備が検討されています。またJR片町線(学研都市線)や東西線の別線地下化、踏切除却なども構想の一部に挙がっており、実現すれば駅周辺の分断解消や移動利便性の向上につながる可能性があります。 さらに京橋・OBP周辺では、国際的な業務・商業機能の充実を図りながら、スタートアップやベンチャー企業の集積を促す拠点形成も行われる予定です。国際水準のスマートオフィス整備や企業誘致が進めば、京橋駅周辺は単なる乗り換え拠点ではなく、働く・集う・滞在する機能を備えたエリアとして存在感を高めていくでしょう。こうした再整備は、ヒガシ全体の将来性を支える重要な要素の一つといえます。 大阪のヒガシで不動産投資を始めるメリット これから大阪の「ヒガシ」で不動産投資を始めると、どのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは以下の4つのメリットをご紹介します。 今後さらに需要が増えていくエリア 東京と比較して物件価格が安い 東京と比較して利回りが良い傾向にある 将来的な資産価値の上昇が見込める 今後さらに需要が増えていくエリア 大阪のヒガシに含まれる中央区や城東区は、令和5年と令和6年で人口が増加傾向にあり、居住ニーズが高まっているエリアといえます(※)。 これまで触れてきた通り、森之宮・大阪ビジネスパーク・京橋を一体的に整備する開発が進められていることもあり、ヒガシは学生・ビジネスパーソンの賃貸需要の拡大も見込まれているエリアです。特に京橋駅は京都方面と大阪を結ぶ路線が通る交通拠点でもあるため、回遊性が強化されれば、ビジネス上の利便性も高まっていくと考えられます。こうした流れが続けばエリア全体の価値向上につながり、不動産価格や家賃相場が上昇していく可能性もあるでしょう。 現時点ではキタやミナミほど広く知られているわけではないものの、将来性という観点ではそれらのエリアにも劣らないポテンシャルを持つエリアといえます。 ※参考:大阪市計画調整局.「大阪市の推計人口年報(令和6年)~令和6年10月1日現在の推計人口と1年間の人口異動の動向~」.(参照:2026-03-31). 東京と比較して物件価格が安い 東京と比較して物件価格が比較的安いことも、ヒガシで不動産投資を始めるメリットの一つです。ここでは、ヒガシにあるエスリード株式会社の物件と東京にある投資用ワンルームマンションの価格を比較してみましょう。 table2 大阪の物件価格事例 東京の物件価格事例 新築(1K) 約2,290万円~(エスリード大阪城EAST) 約2億8,780万円(築年 2025年、港区マンション) 中古(1K) 約1,690万円(エスリード大阪城アクシス) 約5,680万円(築年 2006年、港区マンション) 港区の新築ワンルームマンションが2億円を超える水準であるのに対し、ヒガシの新築物件は2,290万円からとなっています。東京と比べると、ヒガシの物件は約92%低い価格帯です。また東京の中古物件が約5,680万円であるのに対し、ヒガシは約1,690万円となっており、約70.2%低い水準となります。 当然立地条件や築年数、設備内容によって物件価格は異なるので、単純な比較はできません。しかし上記の価格を見れば、ヒガシの方が物件価格が低く、不動産投資を始めやすいと考えられます。 続いて、キタやミナミの物件価格とも比較してみましょう。 table2 ヒガシの物件価格事例 キタの物件価格事例 ミナミの物件価格事例 新築(1K) 約2,290万円~(エスリード大阪城EAST) 約2,190万円~(エスリード ザ・グラン天六) 約2,040万円~(エスリード難波ザ・ブライト) 中古(1K) 約1,690万円(エスリード大阪城アクシス) 約1,654万円(築年 2008年、北区マンション) 約1,780万円(エスリード難波レジデンス) キタやミナミも東京と比べると物件価格は安く、ヒガシとの間にも大きな差は見られません。不動産投資の始めやすさについてはそこまで大きな違いはないため、エリアの特徴や今後の再開発の状況を調べながら、ご自身の目的にマッチしたエリアの物件を選択するのがよいでしょう。 東京と比較して利回りが良い傾向にある 東京と比較して利回りが良い傾向にあることも、ヒガシで不動産投資を始めるメリットの一つです。先ほど紹介したヒガシと東京の新築・中古のマンションの家賃は、以下の通りです。 table2 大阪の家賃事例 東京の家賃事例 新築マンション(1K) 約6.57万円(エスリード大阪城EAST) 約44万円(築年 2025年、港区マンション) 中古マンション(1K) 約6.59万円(エスリード大阪城アクシス) 約15.3万円(築年 2006年、港区マンション) これまで紹介した物件価格と家賃を基にした、利回りのシミュレーションは以下の通りです。 <新築の場合> table2 大阪 東京 想定物件価格 約2,290万円 約2億9,500万円 想定家賃 約6.57万円 約44万円 想定年間家賃収入 約78.84万円 約528万円 表面利回り(年間家賃収入÷物件価格×100) 約3.44% 約1.83% <中古の場合> table2 大阪 東京 想定物件価格 約1,690万円 約5,680万円 想定家賃 約6.59万円 約15.3万円 想定年間家賃収入 約79.08万円 約183.6万円 表面利回り(年間家賃収入÷物件価格×100) 約4.68% 約3.23% あくまで一例ですが、新築・中古いずれの場合でも、ヒガシの物件の方が利回りが良いことが分かります。 ただしシミュレーションは年間家賃収入を基に算出した「表面利回り」であり、購入時や運用時に発生する各種コストは含まれていません。実際に投資を検討する際は、運営経費やローンの返済額なども考慮したシミュレーションを行い、慎重に収支計画を立てることが大切です。 将来的な資産価値の上昇が見込める ヒガシには大阪城があり、既に大阪を代表する観光エリアの一つとして知られています。今後、京橋や大阪・梅田、京都との回遊性向上につながる再開発が進めば、国内外からの来訪者にとって、さらに訪れやすいエリアとなるでしょう。そのため、今後も高いインバウンド需要が見込まれるエリアといえます。 こうした地域では、マンションよりも収益性の高いホテル開発のニーズが高まりやすいです。用地の入札ではホテル事業者と不動産デベロッパーが競り合うことも多く、必然的に土地の取得価格といったコストが上がる傾向にあります。こうしたコスト増は、物件価格や家賃設定にも反映されます。 またインバウンド需要が高いエリアは、中長期的に資産価値を維持しやすいのも特長です。中でもヒガシは、ビジネスの国際拠点としての機能強化も進められています。国内外のビジネスパーソンからの居住ニーズが高まれば、エリア全体の家賃相場を押し上げる可能性があり、将来的な売却時の価格にも好影響を与えるかもしれません。 不動産投資で成果を上げるためには、資産価値が大きく上昇する前の段階で参入することが重要です。今後の成長が見込まれるヒガシは、まさに今参入するメリットが大きいエリアといえるでしょう。 大阪の「ヒガシ」で不動産投資を始める際の注意点 最後に「ヒガシ」で不動産投資を始めるに当たって、注意しておくべきポイントを解説します。 早めに物件を購入する これまで解説してきた通り、ヒガシは再開発や交通の利便性向上により、今後の発展が期待されるエリアです。 大阪市内の中でも特に注目度が高く、資産価値も少しずつ高まりつつあります。現時点では、価格はまだ大きく上昇しておらず、比較的手が届きやすい水準にありますが、開発の進展に伴って今後値上がりする可能性も十分にあるでしょう。 そのため気になる物件がある場合は、早めに購入することが重要です。長期的な資産形成を見据える上でも、タイミングは大きなポイントとなります。まだ具体的に物件を探していない場合でも、今のうちから情報収集を進めておくことで、より良い条件で不動産投資を始めるチャンスをつかみやすくなるはずです。 災害リスクを踏まえて物件を選ぶ ヒガシで不動産投資を検討する際は、災害リスクを踏まえた物件選びも重要です。 日本は地震や台風など自然災害が多い国であり、どの地域でも一定のリスクは避けられません。ただし、想定される災害の種類や影響の大きさはエリアごとに異なります。大阪市は河川や海に囲まれた平坦な地形が広がっているため、全体として水害への注意が必要な地域です。 ヒガシにある城東区では、淀川や大和川、寝屋川流域の氾濫、高潮や内水氾濫による浸水と南海トラフ巨大地震による津波浸水が想定されています。これに備えて水害ハザードマップの提供や、区内803カ所に想定浸水深表示板を設置するなど、周辺の想定浸水を一目で把握できる取り組みを行っています。 一方で、ヒガシは大阪市の中でも比較的安全なエリアといわれています。大阪城周辺から南に向かって、上町台地があるからです。上町台地とは、中央区の東側から天王寺区、阿倍野区、住吉区の北側にかけて、南北に約11~12kmにわたり延びる半島状の細長い台地で、幅は2~3kmほどあります。上町台地の中でも大阪城付近が最も海抜が高く、地盤も安定していることから、水害や地震のリスクが低いとされているのです。大阪城がこの場所に築かれたのも、こうした地形的な特長と関係があると考えられています。 このように、ヒガシの中でも場所によって災害リスクは異なります。物件ごとの災害リスクを正しく把握し、火災保険や地震保険への加入など、万が一に備えた対策を行うことが重要です。 ※参考:
  • ワンルームマンション投資 2026.04.22 大阪ニシで始める不動産投資! 投資先として注目されている理由や注意点を解説 大阪の夢洲(ゆめしま)や咲洲(さきしま)、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン周辺など、大阪湾岸部のベイエリアを指して「ニシ」と呼びます。このエリアには集客力の高い施設があり、国内外から多くの観光客が訪れる地域です。また2025年に開催された大阪・関西万博跡地では複数の開発プロジェクトも進められており、街の姿は大きく変化しつつあります。 このような背景から、ニシは大阪の中でも不動産投資先として関心が高まっているエリアの一つです。 本記事では、ニシが注目されている理由や投資先としてのメリット、さらに物件選定時に押さえておきたいポイントを分かりやすく解説します。不動産投資に関心がある方や投資先に迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。 suggest2 大阪の「ニシ」は、大阪・関西万博会場になった夢洲やユニバーサル・スタジオ・ジャパン周辺などを含むベイエリアで、観光・商業・居住の機能が集まる地域である IR開発や万博跡地・咲州・港区の再開発、交通網の再整備が進むことで、ニシは継続的に賃貸需要が見込めるエリアになる 東京と比べると、ニシのワンルームマンションは物件価格が安く、利回りも高い傾向にある 大阪の「ニシ」はどんな街? 大阪では、大阪駅周辺を指す「キタ」、難波や心斎橋周辺の「ミナミ」、大阪城公園の東側に広がる「ヒガシ」など、エリアを俗称で呼ぶのが一般的です。明確な定義はありませんが「ニシ」は西区・港区・淀川区・大正区・此花区といったベイエリアを中心とした地域を指すのが一般的です。 ニシには「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」や世界最大級の水族館「海遊館」、体験型屋内施設「レゴランド・ディスカバリー・センター大阪」など、多くの観光客でにぎわうスポットが集まっています。加えて「天保山マーケットプレース」や「大阪ベイタワー」といった大型商業施設もあり、観光と商業の両面で高い集客力を持つエリアです。 また2025年に開催された大阪・関西万博を契機に、大阪湾にある人工島の夢洲や咲洲を中心とした大規模な開発や整備が進められてきました。詳しくは後述しますが、現在も新たな開発計画が続いており、今後さらなる発展が期待されています。 ニシには観光地としてのにぎわいがある一方で、エリアによっては比較的落ち着いた住環境も広がっています。複数路線が通っているため、大阪中心部へのアクセスもしやすく、観光・商業・開発の魅力と居住地としての暮らしやすさを併せ持つ点が、ニシならではの魅力といえるでしょう。 不動産投資先として大阪のニシが注目されている理由 「ニシ」は多くの不動産投資家から注目されているエリアです。ここからは、その背景にある3つの理由を見ていきましょう。 開発による将来性 【夢洲】日本初となる統合型リゾート(IR)の開発 【夢洲】万博跡地の開発 【夢洲】長期滞在型のリゾート空間の開発 【咲洲】咲洲コスモスクエア地区の開発 【港区】弁天町駅の再開発 【港区】大阪ベイタワーの再生プロジェクト さらなるインバウンド需要の増加 交通網の整備による利便性の向上 開発による将来性 不動産投資先として、ニシに注目が集まっている理由の一つが、開発による将来性の高さです。 2025年には、夢洲を会場として大阪・関西万博が開催され、国内外から多くの来場者が訪れました。万博終了後の跡地活用には日本初となる本格的な都市開発が予定されており、夢洲は今後3つのエリアに分けて段階的に整備が進められる見込みです。「リゾート」と「シティ」の機能を融合させた空間づくりが構想されており、訪日外国人の受け入れ拠点としての機能強化も期待されています。これに併せて、交通インフラの整備も進められる予定です。 また夢洲に限らず、咲洲や港区など周辺エリアでも複数の開発計画が進行しており、ニシ全体で今後の発展が見込まれています。 ここからは、現在ニシで進められている主な開発について見ていきましょう。 【夢洲】日本初となる統合型リゾート(IR)の開発 夢洲では3つに分けられた開発エリアのうち北側を中心に、日本初となる統合型リゾート(Integrated Resort、以下、IRという)の開発が進められています。 大阪IRには国際会議場や大規模展示ホール、ホテル、劇場、商業施設、カジノなどが整備される予定です。大阪市によると、IRには年間約2,000万人の来訪が見込まれており、関西や日本の文化・芸能を発信する拠点や訪日外国人の受け入れ拠点としての役割に加えて、ビジネス需要の取り込みも期待されています。 こうした大阪IRの経済効果について、大阪市は運営直後の経済波及効果を年間1兆1,400億円、雇用創出効果を年間9.3万人と試算しています(※1)。例えば関西大学が2012年に予測したユニバーサル・スタジオ・ジャパンの今後10年間の経済波及効果は、10年間で約3兆1,000億円(近畿圏の場合)でした(※2)。これを単純に年換算すると約3,100億円となり、大阪IRは約3倍超の経済効果が見込まれることが分かります。もちろん試算の前提は異なるため単純比較はできませんが、経済効果の大きさを把握する目安にはなるでしょう。 また雇用創出効果についても比較してみます。大阪市が示す年間9.3万人という水準は、トヨタ自動車株式会社の国内単体従業員数である約7万人を上回ります(※3)。こちらも比較対象の性質は異なりますが、大阪IRが一つの再開発にとどまらず、都市全体に大きな雇用インパクトを及ぼす可能性があることが分かるでしょう。 こうした大規模開発によって人の流れやビジネス需要が増えれば、周辺エリアのにぎわいや賃貸需要にも波及します。そのため大阪IR開発は、ニシ全体の将来性を考える上でも外せないポイントの一つなのです。 ※1 参考:大阪市.「統合型リゾート OSAKA IR」.(参照:2026-03-31). ※2 参考:関西大学.「USJ今後10年間の経済波及効果予測 近畿地域に約3兆1千億円、全国に約5兆6千億円」.(2012-05-10). ※3 参考:TOYOTA.「トヨタの従業員数(2025年3月時点)」.(参照:2026-03-31). 【夢洲】万博跡地の開発 夢洲の中央エリアに位置する大阪・関西万博の跡地は、博覧会協会が大阪市から借り受けている状態ですが、2028年2月までに返還される予定です(※)。現在は第2期区域と位置付けられ「万博の理念を引き継ぐまちづくり」をコンセプトに、本格的な開発に向けた検討が進められています。 具体的には、万博のレガシーを後世に伝える施設として「EXPO2025記念館(仮)」の整備が計画されており、万博の内容を振り返る展示に加え、来場者同士が交流できる空間の設置も検討されています。また万博の象徴であった「大屋根リング」や「静けさの森」の一部を活用し、公園や緑地として整備される予定です。 さらにIRと連携しながら、にぎわいや回遊性のある都市空間の形成を目指しています。SDGsの実現を意識した未来志向のまちづくりも掲げられており、万博のテーマであった「いのち輝く未来社会のデザイン」を継承する形で、先端医療や国際医療、ライフサイエンス分野に関連する取り組みも展開される計画です。 ※参考:大阪市.「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)会場建設費」.(参照:2026-03-31). 【夢洲】長期滞在型のリゾート空間の開発 夢洲の南側は第3期区域として位置付けられており、第1期・第2期の取り組みを生かした長期滞在型の街づくりが行われる予定です。 2019年12月に示された「夢洲まちづくり基本方針」によると、第3期区域は海に隣接した立地の特性を生かしつつ、来訪者の利便性向上につながるような先端技術を取り入れた施設やサービスを提供することが計画されています。日常とは異なる特別な体験を提供することで、上質な時間を過ごせるリゾートエリアの実現を目指しています。 ※参考:大阪府・大阪市.「夢洲第2期区域マスタープラン Ver.2.0(案)」.(参照:2026-04-08). 【咲洲】咲洲コスモスクエア地区の開発 咲洲は、夢洲の隣に位置する人工島です。この咲洲では北側に位置するコスモスクエアとともに、2018年から「咲洲コスモスクエア地区複合一体開発」が進められています。これは、約4.4ヘクタールに及ぶ4つの区画を一体的に整備するプロジェクトです(※)。 各区画では、以下の用途ごとに開発が進められています。 飲食店・スポーツ施設 飲食店・小売店 分譲共同住宅 ホテルや店舗などの複合ビル コスモスクエア地区は国際交流や貿易の拠点としての役割も担っており、海外企業やIT企業、先端技術分野の企業誘致が積極的に行われているのが特長です。また国内最大級の国際展示場「インテックス大阪」や「アジア太平洋トレードセンター」では、国際会議や展示会が数多く開催されており、ビジネス面での集客力も高いエリアです。さらにコンテナターミナルやフェリーターミナルが集積し、関西の国際物流を支えるハブ港としての機能もあります。 今後は隣接する夢洲の開発が進むことで、連動して咲洲やコスモスクエア全体の発展も期待されています。IR関連施設で働く人々の居住ニーズの高まりにより、住宅需要の増加も見込まれるでしょう。 ※参考:大阪維新の会.「2027年 咲洲コスモスクエア地区 複合一体開発事業完了」.(参照:2026-03-31). 【港区】弁天町駅の再開発 弁天町駅は、JR大阪環状線とOsaka Metro中央線を利用できる駅です。夢洲・咲洲など成長や発展が進むベイエリアと大阪中心部を結ぶ「ニシ」の玄関口ともいえるポジションにあります。こうした立地を踏まえ、大阪・関西万博に向けたアクセス輸送の強化策として弁天町駅の改良工事が実施され、2025年3月に新駅舎が完成しました。 これまでJRと中央線の乗り換えの際には階段の上り下りが必要でしたが、現在ではJR弁天町駅の内回りホームに新設された改札から、Osaka Metro弁天町駅へスムーズに移動できるようになっています。Osaka Metro側でも東改札口から夢洲方面ホームへ向かう階段が増設され、さらに連絡通路も整備されたことで、乗り換えの利便性が大きく向上しました。 また再開発によって整備された駅前空間には「べんてんひろば」が誕生しました。万博開催期間中はイベントスペースとして活用され、閉幕後も物販やキッチンカーなどのイベントが行われるなど、地域のにぎわいを生み出す交流拠点として機能しています。 ※参考:Osaka Metro.「大阪・関西万博開催会場へのアクセス向上に向け弁天町駅の乗換え連絡通路と階段の供用を2025年3月1日(土曜日)に開始します」.(2025-02-10). 【港区】大阪ベイタワーの再生プロジェクト 大阪ベイタワーとは、弁天町駅に直結する複合型の商業施設です。もともとこのエリアには「ORC200」と呼ばれる施設がありましたが、リニューアルを経て2018年に大阪ベイタワーとして再生・ブランド刷新が行われました。施設は地上51階・地下3階のメインタワーを中心に、計5つの建物で構成されています。 弁天町駅は、複数路線が乗り入れる交通結節点でありながら、周辺には未利用地や活用の余地のある空間が残されているのが実情です。こうした状況を踏まえ、2024年に「弁天町駅周辺まちづくりビジョン」が策定され、大阪ベイタワーをはじめとする既存施設の集客力を生かしながら、駅周辺の魅力や回遊性を高める取り組みが進められています。 具体的には緑の創出やバリアフリー化の推進、オープンスペースの充実などを通じて、駅利用者だけではなく地域住民や来訪者にとっても利用しやすい環境の整備が期待されています。交通の利便性に加えて駅周辺空間の再整備が進めば、弁天町エリアは今後さらに暮らしやすさとにぎわいを兼ね備えた地域へと発展していくでしょう。 さらなるインバウンド需要の増加 ニシに含まれる此花区にはユニバーサル・スタジオ・ジャパンがあり、すでに訪日外国人から高い人気を集めているエリアです。 ユニバーサル・スタジオは世界各地に展開されていますが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは「スーパー・ニンテンドー・ワールド™」や「ユニバーサル・クールジャパン」など、日本ならではのコンテンツを取り入れた運営が行われています。ここでしか体験できない魅力を打ち出すことで、国内外から多くの来場者を集めており、2023年には世界第3位の来場者数を記録しました(※)。 ニシは関西国際空港からのアクセスに優れていることもあり、大阪における観光の拠点の一つとなっています。 大阪・関西万博の開催によって多くの来訪者を集めたニシですが、先述した通り今後はIR開発をはじめとした夢洲の整備や、咲洲コスモスクエア地区の開発なども進められる予定です。新たな観光スポットや施設の誕生によって、今後もインバウンド需要はさらに拡大していくことが期待されています。 ※参考:AECOM.「GLOBAL ATTRACTIONS ATTENDANCE REPORT」.(参照:2026-04-08). 交通網の整備による利便性の向上 交通インフラの整備が進み、さらなる利便性の向上が期待されていることも、ニシが不動産投資先として注目されている理由の一つです。 Osaka Metro中央線は、2025年1月に夢洲まで延伸され、東西をつなぐ路線として大阪市全体の回遊性向上に寄与してます。現時点では夢洲へ鉄道で行く手段はこの路線に限られていますが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへのアクセスとして利用者の多いJRゆめ咲線(桜島線)についても、2037年頃を目安に舞洲・夢洲への延伸が計画されています(※)。また中之島から西九条・新桜島を経由し、舞洲・夢洲までをつなぐ路線も検討が行われていることもあり、決定すれば大阪キタ方面からのアクセス向上も期待できるでしょう。 さらに近畿日本鉄道は、奈良・伊勢志摩方面から夢洲へ直通する特急の運行構想を示しており、これが実現すれば関西圏内の広域移動の利便性が高まる見込みです。 大阪市内の主要エリアはすでに成熟した都市として発展していますが、ニシはこれから整備が進む余地が多く残されているエリアです。今後も交通網の充実や開発の進展が重なれば、不動産投資の観点でもプラスに働く可能性があります。夢洲駅周辺でも新たな街づくりの検討が進んでおり、今後は居住人口の増加も期待されています。 ※参考:大阪市.「夢洲アクセス鉄道に関する検討について」.(参照:2026-04-08). 大阪の「ニシ」で不動産投資を始めるメリット これから「ニシ」で不動産投資を始めると、どのようなメリットがあるのでしょうか。 今後さらに需要が増えていくエリア 東京と比較して物件価格が安い 東京と比較して利回りが良い傾向にある 将来的な資産価値の上昇が見込める 上記の4つのメリットをご紹介します。 今後さらに需要が増えていくエリア 今後の賃貸需要の拡大が期待できることは、ニシで不動産投資を始めるメリットの一つです。 ニシに含まれる西区では、ここ数年にわたって人口が増加傾向にあります。大阪市の推計人口年報を見ても、西区は直近の人口動態で上位に入りつづけており、エリアとしての居住ニーズの高さが伺えます。また1世帯当たりの人員は1.58人と少なく、単身世帯が多いことも特長です。こうした点からも、ワンルームマンションをはじめとした単身者向け物件との相性が良いエリアといえるでしょう。 さらに、ニシはOsaka Metro中央線やJR大阪環状線などを利用しやすく、ヒガシやキタ方面へアクセスしやすい立地です。2031年春に開業予定のなにわ筋線によって大阪都心部の移動利便性が高まれば、ミナミ方面へのアクセスもしやすくなり、今後はエリア全体の回遊性もさらに高まると考えられます。 IRをはじめとした大規模開発により雇用創出や人の流れの増加が進めば、国内外から職住近接を求める人の居住ニーズも生まれるでしょう。今後の交通網の整備や再開発の進展も踏まえると、ニシは不動産投資先として有力な選択肢の一つといえるでしょう。 ※参考:大阪市計画調整局.「大阪市の推計人口年報(令和6年)~令和6年10月1日現在の推計人口と 1 年間の人口異動の動向~」.(参照:2026-03-31). 東京と比較して物件価格が安い 東京と比べて物件価格が安いことは、ニシで不動産投資を始める大きなメリットといえます。 エスリード株式会社が提供しているワンルームマンションを基準に、ニシと東京における投資用ワンルームマンションの価格を見てみましょう。 table2 大阪の物件価格事例 東京の物件価格事例 新築(1K) 約1,940万円~(エスリード弁天町ノースプレミア) 約2億8,780万円(築年 2025年、港区マンション) 中古(1K) 約1,520万円(エスリード大阪シティノース) 約5,680万円(築年 2006年、港区マンション) 東京・港区では新築ワンルームマンションが2億円台に達しているのに対し、ニシの新築物件は1,940万円からとなっており、東京よりも約93%低い水準です。また中古物件も東京が約5,680万円であるのに対し、ニシは約1,520万円となっており、約73%低い価格帯となっています。 もちろん物件ごとに立地や築年数、設備内容が異なるので、単純な比較はできません。しかし全体的な傾向としては、ニシの方が物件価格が安く、少額から投資が始められる傾向にあります。 次に、キタやミナミの物件価格とも比較してみましょう。 table2 ニシの物件価格事例 キタの物件価格事例 ミナミの物件価格事例 新築(1K) 約1,940万円~(エスリード弁天町ノースプレミア) 約2,190万円~(エスリード ザ・グラン天六) 約2,040万円~(エスリード難波ザ・ブライト) 中古(1K) 約1,520万円(エスリード大阪シティノース) 約1,654万円(築年 2008年、北区マンション) 約1,780万円(エスリード難波レジデンス) キタやミナミも東京と比べると手頃な価格帯ですが、ニシはさらに購入しやすい水準となっています。これまで紹介してきた開発が今後進めば、エリアとしての評価が上がり、将来的にはキタやミナミと肩を並べる資産価値を持つ可能性が高いといえるでしょう。 東京と比較して利回りが良い傾向にある ニシの物件は、東京と比べて利回りが良い傾向にある点も特長の一つです。ニシと東京の新築・中古のマンションの家賃の一例は、以下の通りです。 table2 大阪の家賃事例 東京の家賃事例 新築マンション(1K) 約6.3万円(エスリード弁天町ノースプレミア) 約44万円(築年 2025年、港区マンション) 中古マンション(1K) 約5.6万円(エスリード大阪シティノース) 約15.3万円(築年 2006年、港区マンション) 前述した物件価格と上記の家賃を基に、それぞれの利回りを試算してみましょう。 <新築の場合> table2 大阪 東京 想定物件価格 約1,940万円 約2億8,780万円 想定家賃 約6.3万円 約44万円 想定年間家賃収入 約75.6万円 約528万円 表面利回り(年間家賃収入÷物件価格×100) 約3.89% 約1.83% <中古の場合> table2 大阪 東京 想定物件価格 約1,520万円 約5,680万円 想定家賃 約5.6万円 約15.3万円 想定年間家賃収入 約67.2万円 約183.6万円 表面利回り(年間家賃収入÷物件価格×100) 約4.42% 約3.23% 一例ではあるものの、このように新築・中古ともにニシの方が利回りは高い水準となります。 ただし、この試算はあくまでも「表面利回り」です。表面利回りとは、物件価格に対する家賃収入の割合を示す数値です。 実態に即した形で収益を把握するなら、運営経費やローンの返済額なども考慮したシミュレーションを行う必要があります。これらの費用を考慮しないまま判断すると、想定していた収益と実際の収支にズレが生じる可能性が高いため、注意してください。 将来的な資産価値の上昇が見込める 将来的な資産価値の上昇が見込めることも、ニシで不動産投資を始める大きなメリットの一つです。 ニシは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンをはじめ、今後開業が予定されているIRなど、国内外から人を呼び込む施設が集まるエリアです。こうした特性から、関西圏の中でもインバウンド需要を取り込みやすい地域といえるでしょう。 訪日外国人が集まりやすい地域では、宿泊施設への需要が高まりやすく、収益性の高いホテル開発が優先される傾向にあります。その結果、魅力的な立地を巡ってホテル事業者と不動産デベロッパーの入札競争が起こり、土地の取得費用が上昇しやすくなります。こうしたコスト増はマンション開発にも影響し、物件価格や家賃設定が高めになりやすい要因の一つになります。 先述した通り、ニシは今後も賃貸需要の拡大が見込まれるエリアのため、もともと高めに設定された家賃水準を維持しやすいです。また再開発や交通利便性の向上がさらに進めば、将来的に家賃を引き上げられる可能性もあります。 将来売却を検討する場面でも、インバウンド需要やエリアの利便性が維持されれば、取得時より高い価格で売却できる可能性があります。このように、観光需要と再開発の進展が重なるニシは、家賃収入と売却の両面から収益機会を見込みやすいエリアであるため、小まめに物件情報の収集を行っておきましょう。 大阪の「ニシ」で不動産投資を始める際の注意点 最後に「ニシ」で不動産投資を始める上で押さえておくべき注意点を2つご紹介します。 早めに物件を購入する ニシで不動産投資を検討しているなら、早い段階で物件を取得することが重要です。 ここまで触れてきた通り、ニシではさまざまな開発が活発に進んでおり、JRゆめ咲線の延伸など交通利便性の向上も期待されています。大阪の中でも、特に今後の成長が注目されているエリアなので、近い将来物件価格が上昇する可能性が高いです。 こうしたエリアは不動産投資においても人気のため、物件情報が出るとすぐに買い手が付いてしまうでしょう。気になる物件がある場合は、タイミングを逃さず、早めに検討・購入するのがおすすめです。 災害リスクを踏まえて物件を選ぶ 日本は地震や台風など自然災害が多い国であり、地域ごとに起こり得る災害の種類や危険度は異なります。ニシで物件を選定する際には、どのような災害リスクがあるのかを把握しておくことが重要です。 特にニシは、夢洲や咲洲をはじめとする湾岸部・埋立地を多く含むエリアのため、水害への注意が欠かせません。大雨による河川の増水や内水氾濫に加え、エリアによっては高潮や津波による浸水も想定されます。 またニシは埋立地が多いことから、地震時の液状化リスクにも注意が必要です。ただし、夢洲は粘性土を主成分とする土砂などで埋め立てられており、液状化しにくい地盤と言われています。さらに、地盤沈下を見込んだ場合でも津波や高潮の予測高さに対して3m以上の余裕を確保する計画や、夢舞大橋・夢咲トンネルの耐震性確保、災害時のエネルギー供給やBCP整備などの防災対策も示されています。 物件購入前には、各区のハザードマップで浸水や津波の危険度を確認するとともに、地盤情報や建物の基礎・地盤改良の有無、防災対策の内容もチェックしておきましょう。併せて火災保険や地震保険などへ加入し、リスクへの対策を講じることで、安定して資産形成を進められるでしょう。 ※参考:大阪府.「夢洲における防災の取組みについて」.(参照:2026-04-09). 大阪で不動産投資を始めるならエスリードにご相談ください! 大阪「ニシ」は、夢洲や咲洲、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン周辺などのベイエリアを中心とした地域です。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンや海遊館といった集客力の高い施設がすでにあることに加え、今後はIR開発や万博会場跡地の再開発も進められることから、国内外から多くの来訪者が期待されるエリアといえるでしょう。 また交通インフラの整備が進めば、ニシからキタやミナミ、ヒガシへの移動がさらにしやすくなり、単身者からファミリー層まで幅広い居住ニーズを見込みやすくなります。 不動産投資を成功させるためには、このようなエリア事情や将来性を正しく把握し、物件選びに反映させることが重要です。そのため、地域事情に詳しい不動産会社へ相談することが欠かせません。 エスリード株式会社は、関西エリアで30年を超えて不動産投資を支援してきた実績を持つ不動産会社です。入居率99.4%の実績を掲げており、好立地物件を多数手がけてきたノウハウを基に、一人一人の希望や条件に応じた提案を行っています。ニシで不動産投資をご検討中の方は、まずはお気軽にご相談ください。 大阪で販売中のエスリードの物件 現在販売中のエスリードの投資用物件は以下の通りです。大阪で不動産投資をお考えの方はぜひチェックしてみてください。(※2026年4月18日時点の情報です) エスリード 難波ALLURE エスリード 大阪城EAST エスリード ザ・グラン大阪ノース エスリード ザ・カレント大阪
  • ワンルームマンション投資 2026.04.22 大阪キタで始める不動産投資! 投資先として注目されている理由や注意点を解説 大阪の「キタ」は、多くの企業が集まるビジネスエリアでありながら、大型商業施設やタワーマンションも立ち並ぶ利便性の高い地域です。「働く・遊ぶ・住む」が一つのエリアで完結しやすく、交通利便性の高さからも、高い賃貸需要が見込まれています。 また「うめきたプロジェクト」をはじめとした再開発が進んでおり、今後の発展も期待されていることから、不動産投資先を検討する上で、キタは有力な選択肢の一つといえるでしょう。 本記事では、大阪「キタ」で進められている再開発の概要や、投資先としての魅力を分かりやすく解説します。併せて押さえておきたい注意点もご紹介するので、これから不動産投資を始めたい方や投資エリアを検討している方は、参考にしてみてください。 suggest2 大阪キタエリアは、うめきたプロジェクトや大阪マルビル建て替え、なにわ筋線などの再開発・交通整備によって、今後の発展が期待されている 大阪キタは、単身世帯が多い北区にあり、通勤利便性の高さから賃貸需要を見込みやすい 東京と比べると、大阪キタのワンルームマンションは購入価格を抑えやすく、利回りが良い傾向にある 大阪の「キタ」はどんな街? 大阪では梅田周辺を「キタ」、道頓堀を中心とする心斎橋・難波エリアを「ミナミ」と呼ぶのが一般的です。これらは正式な地名ではありませんが、キタは主にJR大阪駅や各線の梅田駅周辺を指します。また北新地や堂島、中之島、茶屋町、中津、中崎町、西天満といった周辺エリアもキタとして扱われることが多いです。 大阪駅・梅田駅は関西を代表するターミナル駅で、複数の鉄道路線が乗り入れています。市内はもちろん、近隣エリアへの移動にも便利な立地です。駅周辺にはオフィスビルや大型の商業施設、ホテル、ショッピングモールなどが集まり、平日・休日を問わず多くの人が訪れます。高層マンションも立ち並んでおり、中心部でありながら居住エリアとしての側面も持ち合わせているのが特長です。 また新幹線が乗り入れる新大阪駅も、JRで1駅・地下鉄で3駅しか離れていないことから、キタの一部として捉えられることがあります。広域交通の結節点であることから、出張や観光の拠点として利用される機会も多く、人の往来が絶えないエリアといえるでしょう。 このようにキタは、利便性の高さとにぎわいを併せ持つエリアです。ビジネス・商業の中心地としての側面が強く、不動産投資の観点でも安定した賃貸需要が期待できます。 不動産投資先として大阪のキタが注目されている理由 近年、大阪の「キタ」は不動産投資先として注目を集めています。ここからは、その背景にある3つの理由を見ていきましょう。 安定した賃貸需要 開発による将来性 うめきたプロジェクト 大阪マルビル建替プロジェクト 芝田1丁目計画・梅田1丁目1番地計画 なにわ筋線やリニア中央新幹線の開業による交通利便性の向上 安定した賃貸需要 先述した通り、大阪のキタは「働く・遊ぶ・住む」が一体となった利便性の高いエリアです。ビジネスや商業の中心地でありながら、居住エリアとしての機能も備えていることから、幅広い層の賃貸需要が見込まれます。 またJRをはじめ、阪急・阪神・地下鉄といった複数の路線で移動ができるため、大阪府内の移動はもちろん近隣府県への移動もしやすいです。新幹線を利用すれば東京・名古屋・福岡といった遠方へのアクセスもスムーズなので、通勤や通学、出張のしやすさはキタの大きな強みといえるでしょう。 さらに大阪駅周辺には、駅直結の商業施設がそろっているだけではなく、大規模な地下街が広がっており、天候に左右されず移動できる環境が整っています。日常の買い物が一つのエリアで完結しやすい点も特長です。 中心部から少し離れると落ち着いた住宅街が広がっています。例えば、中崎町や中津といったエリアは大阪駅から徒歩圏内にありながら、住みやすい環境として人気です。 このように、キタは交通利便性と生活利便性、居住環境のバランスが取れていることから、ビジネスパーソンや単身世帯を中心に、安定した賃貸需要が期待できるエリアといえます。 開発による将来性 大阪のキタではさまざまな再開発計画が進められており、今後の発展も期待されています。こうした将来性の高さも、不動産投資先として注目されている理由の一つです。 ここでは代表的なプロジェクトを3つご紹介します。 うめきたプロジェクト うめきたプロジェクトは、JR大阪駅の北側に広がる「うめきた地区」を対象とした大規模な再開発です。かつて梅田貨物駅があった跡地を活用し、段階的に整備が進められています。第1期では、2013年に商業施設・ホテル・オフィスが一体となった「グランフロント大阪」が開業し、キタを代表するランドマークの一つとなりました。 続く第2期では「みどりとイノベーションの融合」をテーマに開発が進められており「グラングリーン大阪」が誕生しました。2024年9月には先行して一部エリアがオープンし、2025年3月には「グラングリーン大阪 南館」や「うめきたグリーンプレイス」などが開業しています。併せて、大規模な都市公園「うめきた公園」の整備も進められており、都心にいながら自然を感じられる空間として注目されています。 うめきたプロジェクト全体の完成は2027年度の予定です。 また再開発に併せて、周辺の道路や交通環境の整備も行われています。交通の流れが改善されれば、移動のしやすさが高まるだけではなく、回遊性の向上や安全面の強化にもつながるでしょう。 このように、24ha(東京ドーム5個分)もあるうめきた地区の整備が進むことで、キタ全体の利便性やブランド力の底上げが期待されています。こうした変化はエリアの魅力をさらに高め、不動産投資の観点でも将来的な需要や価値の向上につながると考えられています。 ※参考:大阪市.「うめきた(大阪駅北地区)プロジェクト」.(2024-10-30). 大阪マルビル建替プロジェクト 大阪マルビルは、1976年に竣工した大阪を代表するビルの一つです。円筒形の外観や屋上に設置された「回る電光掲示板」が有名で、多くの人に親しまれてきました。しかし老朽化に伴う建て替えが決定し、2024年9月には地上部分の解体が完了しています。 新ビルは、高さは建て替え前の1.5倍である約192m、地上40階・地下4階の大型複合施設として計画されており、マルビルの特長ともいえる円筒形のデザインは引き継がれる予定です。ホテルやオフィスに加え、コンサートホールや劇場、商業施設、展望スペース、ミュージアムなど多様な用途で構成されており、文化交流の場としての機能も加わります。2030年の開業を予定しており、引き続きキタを象徴する施設として生まれ変わることが期待されています。 長く親しまれてきた大阪マルビルが新たな形で再生することで、キタエリアにはさらなるにぎわいが生まれるでしょう。 ※参考:大和ハウス工業株式会社.「「(仮称)大阪マルビル建替プロジェクト」本格始動」.(2024-11-19). 芝田1丁目計画・梅田1丁目1番地計画 阪急阪神ホールディングス株式会社は、2022年に「梅田ビジョン」を掲げ、大阪・梅田エリアの価値向上に向けた再開発を進めています。その中でも代表的な取り組みが、芝田1丁目計画・梅田1丁目1番地計画です。 芝田1丁目計画は、阪急大阪梅田駅周辺を対象とした再開発プロジェクトです。大阪新阪急ホテルや阪急ターミナルビルの建て替え、阪急三番街の全面改修に加え、ターミナル駅としての機能強化を図る計画で、2026年1月から阪急大阪梅田駅のリニューアル工事も始まっています。 また梅田一丁目一番地計画は、阪神百貨店が入る大阪神ビルディングや新阪急ビルの建て替えを柱とした再開発です。この計画により「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」が2022年に完成し、向かい合う「大阪梅田ツインタワーズ・ノース」とともに、大阪梅田を象徴する複合施設として、百貨店・オフィスなどの機能を担っています。 梅田ビジョンでは6つの基本方針として、国際競争力の向上や世界・関西圏をつなぐ交通インフラの強化、スタートアップ会社支援などを掲げています。こうした都市機能の強化が進めば、大阪・梅田エリアには国内外からオフィス・商業・居住の各需要が集まりやすくなり、キタ全体の利便性やブランド力も向上していくでしょう。 ※参考:阪急電鉄株式会社.「「梅田ビジョン」にもとづく「大阪梅田駅の将来のありたい姿」を策定「芝田1丁目計画」に向けて2026年1月よりリニューアル工事に着手」.(2025-11-26). ※参考:阪急阪神ホールディングス.「「梅田ビジョン」 を 発表 ― 世界と関西をつなぐ「国際交流拠点」を目指す ―」. ,(2022-05-20). なにわ筋線やリニア中央新幹線の開業による交通利便性の向上 現在もキタは大阪の交通の中心的なエリアですが、今後は新たな鉄道計画によって、さらに利便性が高まると見込まれています。 その一つが「なにわ筋線」です。これは2023年春に開業した大阪駅の地下新ホームと、JR難波駅・南海本線の新今宮駅を結ぶ新路線で、2031年春の開業が予定されています。すでにキタとミナミを結ぶ路線として御堂筋線や四つ橋線がありますが、新たな路線が加わることで移動の選択肢が広がり、混雑の緩和やアクセス向上が期待されています。 また「リニア中央新幹線」の計画も注目すべきポイントです。この計画は東京・名古屋・大阪の三大都市圏を約1時間で結ぶ構想で、当初は2045年の開業が予定されていました。しかし、現在は最大で8年前倒しを目指す方針が示されています。 加えて北陸新幹線もすでに福井県敦賀まで開業しており、新大阪までの延伸が計画されています。計画が実現すれば、日本海側とのアクセスも強化され、さらに人の流れが活発になるでしょう。 このようにさまざまな交通インフラの整備が進むことで、キタは大阪市内だけではなく、関西圏や全国へとつながるターミナルエリアとしての存在感をますます高めていくと考えられます。 ※参考:JR西日本.「なにわ筋線」.(参照:2026-03-28). ※参考:大阪市.「リニア中央新幹線・北陸新幹線の早期全線開業の実現に向けて」.(2025-11-11). 大阪の「キタ」で不動産投資を始めるメリット 大阪の「キタ」で不動産投資を始めると、どのようなメリットがあるのでしょうか。4つのメリットをご紹介します。 将来にわたって需要が減少しにくいエリア 東京と比較して物件価格が安い 東京と比較して利回りが良い傾向にある 将来的な資産価値の上昇が見込める 将来にわたって需要が減少しにくいエリア 将来的にわたって賃貸需要が減少しにくいことは、大阪のキタで不動産投資を始めるメリットの一つです。 大阪キタの主要駅である梅田駅や中津駅、天満駅が位置する北区では、令和5年から6年にかけて人口が増加しており、居住ニーズの高さが伺えます。1世帯当たりの人数は1.59人と、単身世帯が多いのも特徴の一つです。 もともと賃貸需要が安定している地域ですが、先述した通り、うめきたエリアの再開発やなにわ筋線の開業など、より利便性が向上する事業が進められています。こうした動きによってエリアの魅力がアップすれば、不動産価格や家賃相場の上昇につながる可能性もあります。 不動産投資を始めるなら、キタのように安定した需要を維持しやすく、再開発による不動産価格の上昇が見込めるエリアの中から物件を探すのがよいでしょう。 ※参考:大阪市計画調整局.「大阪市の推計人口年報」.(参照 2026-03-28). 東京と比較して物件価格が安い 東京と比較して物件価格が安い傾向にあることも、大阪のキタで不動産投資を始めるメリットの一つです。 一例として、大阪と東京にあるワンルームマンションの物件価格を見比べてみましょう。 table2 大阪キタの物件価格事例 東京の物件価格事例 新築(1K) 約2,190万円~(エスリード ザ・グラン天六) 約2億8,780万円(築年 2025年、港区マンション) 中古(1K) 約1,654万円(築年 2008年、北区マンション) 約5,680万円(築年 2006年、港区マンション) このデータを見ると、大阪キタの新築マンションは東京よりも約92.3%も安いことが分かります。中古物件に関しても同様で、大阪の物件価格の方が約70.9%も低い水準です。 もちろん物件価格は間取りや築年数、立地条件など、さまざまな要素に左右されるので、一概に比較はできません。しかし上記のデータを基準に考えると、大阪の物件は東京と比べて投資を始めやすい価格帯であるといえるでしょう。 東京と比較して利回りが良い傾向にある 東京の物件と比較して利回りが良い傾向にあることも、キタを不動産投資先に選ぶメリットの一つです。 大阪と東京の新築・中古のマンションの家賃の例は以下の通りです。 table2 大阪の家賃事例 東京の家賃事例 新築マンション(1K) 約6.29万円(エスリード ザ・グラン天六) 約44万円(築年 2025年、港区マンション) 中古マンション(1K) 約6.8万円(築年 2008年、北区マンション) 約15.3万円(築年 2006年、港区マンション) これまでに挙げた物件価格と想定家賃を基に、大阪と東京の物件の利回りをシミュレーションしてみましょう。 <新築の場合> table2 大阪 東京 想定物件価格 約2,190万円 約2億8,780万円 想定家賃 約6.29万円 約44万円 想定年間家賃収入 約75.5万円 約528万円 表面利回り(年間家賃収入÷物件価格×100) 約3.45% 約1.83% <中古の場合> table2 大阪 東京 想定物件価格 約1,654万円 約5,680万円 想定家賃 約6.8万円 約15.3万円 想定年間家賃収入 約81.6万円 約183.6万円 表面利回り(年間家賃収入÷物件価格×100) 約4.93% 約3.23% 上記の試算を見ると、大阪は新築物件でも中古物件でも、東京よりも利回りが高くなりやすい傾向にあることが分かります。 ただしここで挙げているデータはあくまで一例であり、利回りは条件によって変わります。また上記で示した利回りは、年間賃料を基に算出した「表面利回り」であり、取得時の初期費用や保有期間中の管理費・修繕費といった支出は反映されていません。 実際に検討する際は、運営経費やローンの返済額なども考慮したシミュレーションを行い、無理のない収支計画を立てることが大切です。 将来的な資産価値の上昇が見込める キタには関西を代表するターミナル駅が集まっており、交通利便性の高さが特長です。関西国際空港からも電車でおよそ1時間程度でアクセスできることから、訪日外国人も集まりやすく、インバウンド需要が高いエリアといえます。 こうした地域では宿泊施設の開発も活発になりやすく、ホテルやマンションのデベロッパーが開発用地の取得を競い合うことで、土地価格が上昇しやすくなります。土地の取得コストが高まれば、新築マンションの物件価格にも反映されやすく、結果として家賃の設定水準も高くなりやすいでしょう。 一般的に、賃貸物件の家賃は築年数の経過とともに下落する傾向にあります。しかしキタのように人気が高く、再開発によって利便性の向上が続くエリアでは、賃貸需要の高さを背景に家賃水準が維持されやすく、場合によっては上昇する可能性もあります。 このように、土地価格の上昇や賃貸需要の高さが重なることで、キタエリアの物件は将来的な資産価値の向上が期待できるでしょう。 大阪の「キタ」で不動産投資を始める際の注意点 不動産投資を始める際は、メリットだけではなく注意点もしっかり把握することが大切です。ここでは大阪の「キタ」で投資を行う際に知っておきたい3つの注意点を見ていきましょう。 不動産投資詐欺に注意 早めに購入する 災害リスクを踏まえて物件を選ぶ 不動産投資詐欺に注意 近年、うめきたエリア周辺の不動産をめぐり、いわゆる「地面師」による詐欺事件が発生しています。地面師とは、他人の不動産の所有者になりすまし、売買代金をだまし取る詐欺集団です。2026年2月に大阪市北区で発覚した事件では、地面師が不動産の所有者らになりすまし、企業から売却代金約4億円を詐取しようとしたことが分かっています。この事件は、不動産取引の安全確保を担う司法書士が関与していた点でも注目を集めました。 大阪は東京と比べて地価が比較的抑えられており、再開発も進んでいることから、投資目的で物件を探す企業や投資家が多い傾向にあります。特に大阪キタは利便性が高く、インバウンド需要も見込まれることから、不動産取引が活発に行われやすい地域です。こうした注目度の高さが、詐欺の標的になりやすい背景の一つと考えられます。 特に以下のような不動産を個人の所有者から購入する場合は、注意が必要です。 高齢者や海外居住者など、連絡や対面確認がしにくい所有者の物件 共有名義の不動産 長年放置された空き地・空き家など所有実態が見えにくい不動産 高額で売れる見込みのある都心の一等地 地面師は、なかなか市場には出てこない掘り出し物の不動産を偽って「大きな山」を狙う大企業や大口の投資家をだますケースが多く、会社員の副業としてワンルームマンション投資をするといった場合には、まず遭遇することはないでしょう。また先述した通り、地面師詐欺は所有者になりすます手口のため、所有者の確認が比較的簡単である企業が所有する不動産が詐欺に利用されるケースは、ほとんどありません。一方で、仲介業者が詐欺のためのダミー会社である可能性は否定できないため、仲介業者を通して、個人が所有する不動産を購入する際には、必ず「購入予定の不動産は実在しているか」「仲介業者は実態のある会社か」「売主はなりすましではなく本人か」を確認しましょう。 不動産投資に関する詐欺は、地面師によるものだけではありません。例えば、契約前に手付金だけをだまし取るケースや、実際よりも入居率を高く見せるケース、同じ物件を複数人に売却する二重譲渡が行われるケースは、代表的な詐欺のパターンです。加えて、恋愛感情を利用して契約を迫る手口なども発生しています。 こうしたリスクを避けるためには、物件選びだけではなく、不動産会社の見極めも重要です。信頼できる不動産会社を選ぶために、以下のポイントをチェックしましょう。 需要の高い立地で不動産開発をしている 不動産売買の実績が豊富 上場企業や大手グループ企業など、経営基盤が安定している 大手の金融機関と提携している、提携先が多い グループ内に賃貸管理会社や不動産仲介会社を持っている 口コミ・評判が良い 現実的な収支シミュレーションを提示してくれる 営業担当の対応が丁寧で分かりやすい 早めに購入する キタで不動産投資を検討している場合は、できるだけ早めに情報収集を進め、タイミングを逃さないことも重要なポイントです。 これまで見てきたように、キタは再開発が進み、今後もエリア全体の利便性やブランド力の向上が期待されています。近年、うめきた地区で開発されたタワーマンションが高額帯でも即完売したことで注目を集めたように、キタは投資対象としての関心が高いエリアです。今後さらにエリア価値が高まれば、物件価格も競争率もどんどん上昇していくでしょう。 キタは将来的にも賃貸需要が落ちにくいと考えられているため、早い段階から候補物件を比較・検討しておくことで、条件の良い物件を購入できる可能性が高まります。またエリア全体の評価が高まれば、将来の売却時にもプラスに働く可能性があります。気になる物件がある場合はもちろん、これから探し始める場合でも、早めに情報収集と比較検討を進めておくことで、より効率的に資産を積み上げていけるでしょう。 災害リスクを踏まえて物件を選ぶ 日本で不動産投資を行う以上、地震や台風、大雨といった自然災害のリスクを避けては通れません。大阪も例外ではないので、事前にどのようなリスクがあるのかを理解した上で物件を選ぶことが重要です。 大阪市は河川があり湾岸部にも近いことから、立地によっては大雨や台風、津波などによる浸水リスクに注意が必要です。 キタで物件を検討する場合も、購入前にはハザードマップで浸水想定を確認したり、地盤の状況を調べたりしておきましょう。 万が一に備えて、火災保険や地震保険へ加入しておくことも大切です。リスクを正しく把握し、対策を講じることで、安定して資産形成を進められるでしょう。 大阪で不動産投資を始めるならエスリードにご相談ください! 大阪の中心地「キタ」は、オフィスやホテル、大型商業施設、タワーマンションなどが集まるエリアで「働く・遊ぶ・住む」を一つの場所で完結できる利便性の高さがあります。近年は再開発が進んでいることに加え、交通インフラの整備も予定されており、今後も居住ニーズの拡大が期待されています。大阪キタで不動産投資を検討しているなら、将来的な価値上昇が見込まれる今が好機といえるでしょう。 不動産投資で「安定した家賃収入を得たい」「不動産価値が上昇したタイミングで売却したい」とお考えなら、エリアの特性をよく理解している不動産会社を選ぶことが重要です。地域に精通した会社であれば、立地や市場動向を踏まえた上で、目的に合った提案を受けられます。 エスリード株式会社は、関西圏で豊富な供給実績を誇る総合不動産会社で、開発から管理・賃貸まで一貫して相談できる点が強みです。一人一人の要望や条件に合った提案が可能なので、キタで不動産投資をご検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。 大阪で販売中のエスリードの物件 現在販売中のエスリードの投資用物件は以下の通りです。大阪で不動産投資をお考えの方はぜひチェックしてみてください。(※2026年4月18日時点の情報です) エスリード 難波ALLURE エスリード 大阪城EAST エスリード ザ・グラン大阪ノース エスリード ザ・カレント大阪
  • ワンルームマンション投資 2026.04.20 神戸市でワンルームマンション投資を始めよう! 不動産投資をする上での魅力や人気のエリアについて徹底解説 神戸市は、洗練された街並みと豊かな自然が調和し「住みたい街」として高い人気を誇る街の一つです。特に三宮駅周辺では、近年大規模な再開発が進行しており、西日本最大級といわれるバスターミナルの整備や駅前空間の刷新などが予定されてます。こうしたエリアの再開発・整備に伴い、都市機能の向上が期待されています。 また神戸市は、日本初の統合型リゾート(IR)建設など大規模な開発計画が進む大阪へのアクセスも良好です。そのため大阪発展による波及効果を受けて、神戸市の居住需要も高まる可能性があると考えられています。こうした背景から、現在神戸エリアでの不動産投資は大きな注目を集めているのです。 本記事では、神戸市でのワンルームマンション投資を検討している方へ向けて、神戸市の特徴や注目を集める理由、投資を始める際の注意点などを分かりやすく解説します。 ※本記事は2026年3月時点の情報です suggest2 神戸市では大規模な再開発が進行中であり、生活の利便性が高まっている 大阪市と比較した場合、物件価格には差があるものの家賃収入には大きな開きがないため、物件によっては神戸市の方が投資効率が高い可能性がある 神戸市の賃貸暮らしで人気のエリアは東灘区や灘区、中央区、兵庫区、須磨区 神戸はどんな都市? 神戸市は兵庫県の南東に位置し、9つの行政区で構成される政令指定都市です。人口は約148万人と兵庫県内で最も多く、県域の経済や文化を牽引する中心都市としての役割を担っています(※)。 交通面や生活面での利便性の高さに加え、六甲山系と瀬戸内海に挟まれた美しい自然景観が共存している点も魅力です。こうした自然環境は景観だけではなく、暮らしやすさにもつながっています。神戸市は瀬戸内海式気候の影響を受けており、年間を通じて比較的温暖で、降水量や積雪が少ない穏やかな気候が特長です。また海風が吹き込みやすいため、熱気がこもりにくく夏でも比較的涼しさを感じやすいです。 さらに神戸市は、1995年1月に起きた阪神・淡路大震災の教訓を生かし、高い防災意識を持つ都市でもあります。建物の耐震化や河川の整備といったインフラの強化だけではなく、スマートフォンアプリによる情報配信や防災士を派遣した地域ワークショップなど、ソフト面の対策も充実しています。 ※参考:神戸市.「毎月推計人口」.“推計人口と世帯数の推移”.(参照:2026-02-17). 不動産投資先として神戸が注目されている理由 神戸市が不動産投資先として注目されている主な理由は、以下の3つです。 安定した賃貸需要 開発による将来性 憧れの街というブランド力 大規模な再開発プロジェクトの進行や良好な住環境など、資産価値を支えるポイントについて、詳しく解説します。 安定した賃貸需要 約149万人が暮らす神戸市は、政令指定都市の中でも全国7位の人口規模があります(※1)。神戸市全体で見ると人口は減少傾向にあるものの、これは主に出生と死亡に伴う「自然減」が要因です。転入者数から転出者数を差し引いた「社会増減」に着目すると、必ずしも減少しているわけではありません。特に中央区や灘区、兵庫区では増加している月が多く見られます(※2)。こうした市中心部や周辺エリアは、再開発や昨今のインバウンド需要の影響により、今後も居住ニーズの維持・拡大が見込まれます。 また神戸市は電車やバスの交通網が発達しており、大阪市中心部まで電車で30分程度で移動することが可能です。そのため、大都市のベッドタウンとしての需要も期待できます。将来的に大阪の開発計画によって現地の家賃相場が上昇すれば、相対的に割安感のある神戸へと人の流入が加速し、結果的に賃貸需要が高まる可能性もあるでしょう。 ※1参考:総務省統計局.「日本の統計」.“第2章 人口・世帯2-3”.(参照:2026-03-16). ※2参考:神戸市.「人口動態」.“直近の人口の動き(月次)”.(参照:2026-03-08). 開発による将来性 再開発の有無も、不動産投資先を選ぶ上で重要なポイントの一つです。現在、神戸市では都心部を中心に複数の大規模な再開発計画が進行しています。新たなオフィスや商業施設の整備が進めば雇用が創出され、人口の増加や居住ニーズの高まりにつながる可能性があります。また都市のポテンシャル向上に伴い、不動産価値の維持や継続的な上昇も見込めるでしょう。 ここでは、神戸市で行われている主な再開発についてご紹介します。 都心・三宮再整備「KOBE VISION」 都心・三宮再整備「KOBE VISION」と題した都市計画により、新神戸から三宮、神戸・ハーバーランドまでの範囲でさまざまな再開発が行われています。中でも三宮駅周辺では、神戸の新しい象徴となる駅前空間を目指す「えき≈まち空間」プロジェクトの一環として、ビルの建設や交通インフラの再整備などが進んでいます。 今後注目される主な再開発は以下の通りです。 三宮駅周辺に点在するバス乗降場を1カ所に集約する大規模バスターミナル「バスタ神戸」(2027年頃完成予定) 電車・バスの乗り換え導線の改善・拡充を目的とした「三宮周辺歩行者デッキ」(2027年以降順次完成予定) 三宮交差点を中心に人と交通機関の空間として整備される「三宮クロススクエア」(2029年頃完成予定) これらの整備と併せてJR三ノ宮駅の駅ビル建て替えも進められており、神戸の新たな玄関口としての機能強化が期待されています。 ウォーターフロント再開発 神戸の海に近いエリアでは、賑わいの創出を目指したウォーターフロントエリアの再整備が進められています。代表的なのが「神戸アリーナプロジェクト」です。2025年4月に開業した「GLION ARENA KOBE」(中央区新港町)は、プロスポーツやコンサートなど新たな感動体験の拠点として活用されています。 今後はGLION ARENA KOBE近くの中突提周辺・京橋・新港突提西の3区画で、順次観光施設や宿泊・居住施設が建設されていく予定です。魅力が海辺へと広がることで、神戸市全体のさらなる資産価値の向上が見込めるでしょう。 神戸空港の国際化 神戸空港は2006年の開港以来、国内線専用の地方空港という位置付けでしたが、インバウンド需要の回復などを見据え、2022年に国際化に向けた方針が示されました。首都圏が羽田空港と成田空港の2拠点を構えるように、関西でも複数拠点で国内線・国際線の離着陸が可能になることで、災害時のリスク分散にもつながると考えられています。 2025年には国際チャーター便の運行が解禁されるなど、神戸空港の国際化は段階的に進行中です。併せて国内線の発着枠が1日当たり80回から120回に引き上げられ、国内外の路線の拡充も予定されています。 2030年前後には国際定期便の就航が見込まれており、利便性は今後も高まっていくでしょう。こうした国内外からのアクセス強化は、都市の価値を押し上げ、周辺エリアの賃貸需要にも好影響を与える可能性があります。 ポートアイランド・リボーンプロジェクト 1981年に誕生したポートアイランドは、国際会議場やホテルなどの施設が集まる神戸港に位置する人工島です。神戸市はその活性化に向け「ポートアイランド・リボーンプロジェクト」を進めています。 このプロジェクトでは、再開発が進む三宮エリアや国際化が進む神戸空港とのアクセス向上を図るとともに、歩行者が安全かつスムーズに移動できる動線の再整備が進められています。ポートアイランドとの行き来がしやすくなることで、人の流れや交流の活性化が期待されており、神戸市全体の魅力向上にもつながるでしょう。 こうした動きは居住ニーズの維持にも寄与する可能性があり、不動産投資の観点からも注目を集めています。 郊外地域などでの再開発 神戸市では、都心部に加えて郊外地域でも活発に再開発が行われています。西神中央駅周辺では、2025年に西区役所が移転。新しい図書館や約500席を備えた西神中央ホールの整備、三宮や元町で人気の飲食店を誘致したショッピングモールなどが開業しており、生活と文化が融合する拠点としての魅力が高まっています。 同年には、名谷駅近くにも須磨区役所北須磨支所が新設されました。併せて駅ビルの美装化や広場の再整備が行われ、幅広い世代が集える空間の創出が図られました。兵庫運河地区では、水辺の自然を生かした環境学習や真珠の養殖プロジェクトなど、歴史ある運河を再生させる独自の取り組みが注目されています。2026年には新たな環境学習施設の整備も予定されており、地域の賑わいや憩いの場としての活用が見込まれています。 憧れの街というブランド力 神戸市は洗練された街並みや港町の雰囲気から、魅力的な憧れの都市として多くの人に知られています。特に中心地の三宮駅周辺は交通の利便性や商業機能が充実しており、居住地としても注目されているエリアです。近隣には異国情緒溢れる「北野異人館街」や日本三大中華街の一つとされる「南京町」があり、独特の街並みが広がる点も大きな魅力といえるでしょう。 神戸市のブランド力は、国際的にも評価されています。コンサルティング会社・マーサー社が、海外駐在員と家族を対象に行った「世界生活環境調査(Quality of Living Survey)」では、2024年に神戸市が68位にランクインしています(※1)。またユネスコ創造都市ネットワークのデザイン分野にも加盟しており、洗練された都市環境は世界水準といえます(※2)。 こうしたブランド力は居住ニーズを満たす要素の一つであり、不動産需要を考える上で重要なポイントとなるでしょう。 ※1参考:マーサー.「2024年世界生活環境調査ー都市ランキング」.“海外派遣者にとって生活水準の高い都市は?”.(参照:2026-03-08). ※2参考:神戸市.「City of Design KOBE」.“ユネスコ創造都市ネットワークのデザイン分野に加盟”.(参照:2026-03-08). 神戸でワンルームマンション投資を始めるメリット 神戸市でワンルームマンション投資を始めるメリットについて、以下の3つの観点から解説します。 大阪と比較して物件価格が安い 大阪と比較して利回りが良い傾向にある 将来的な資産価値の上昇が見込める 投資効率や将来性の面で有利な条件がそろっている神戸の魅力を、データとともに見ていきましょう。 大阪と比較して物件価格が安い 神戸市で不動産投資を行う利点は、大阪市に比べて物件価格が安い傾向にある点です。エスリード株式会社の投資用ワンルームマンションを参考に、両地域の物件価格を比較してみましょう。 table2 神戸市の物件価格 大阪市の物件価格 新築(1K) 1,790万円(エスリード神戸兵庫駅ミッドポート) 1,990万円(エスリード ザ・カレント大阪) 中古(1K) 1,430万円(エスリード神戸WEST) 1,600万円(エスリード北大阪レジデンス) 新築物件では神戸市と大阪市の物件価格に200万円の差がありました。また中古も近い築年数・同規模の駅近くの物件を比較したところ、170万円ほど大阪市の方が高い結果となりました。 先述した通り、大阪では大規模な開発計画が進行しており、今後も不動産価格が上がり続ける可能性が指摘されています。物件価格の差が広がれば、無理のない資金計画で不動産投資を始めたい方にとって、神戸はますます有力な選択肢となるでしょう。 大阪と比較して利回りが良い傾向にある 投資効率の良さも、神戸市でのワンルームマンション投資が注目される理由の一つです。先述した通り、神戸市にある物件は大阪市と比較して物件価格が低めに抑えられているのに対し、家賃相場にはそこまで差がないためです。先ほど物件価格で参照したマンションの家賃を、エスリード賃貸・エスリードダイレクトの情報を基に比較してみましょう。 table2 神戸市にある物件の家賃 大阪市にある物件の家賃 新築(1K) 5.9万円(エスリード神戸 兵庫駅ミッドポート) 6.06万円(エスリード ザ・カレント大阪) 中古(1K) 6.25万円(エスリード神戸WEST) 6.8万円(エスリード北大阪レジデンス) 新築物件で1,600円、中古物件で5,500円の差となりました。立地や階数、築年数によって家賃は変わるものの、両地域の家賃設定にあまり差がないことが分かります。 ではこれらの情報を基に、新築物件と中古物件の利回りを算出してみましょう。今回は年間家賃収入を物件価格で割る「表面利回り」で試算しているので、あくまでも大まかな目安として参考にしてください。 <新築の場合> table2 神戸市 大阪市 1Kの物件価格 1,790万円 1,990万円 家賃設定 5.9万円 6.06万円 年間家賃収入 70.8万円 72.72万円 表面利回り(年間家賃収入÷物件価格×100) 約3.96% 約3.65% <中古の場合> table2 神戸市 大阪市 1Kの物件価格 1,430万円 1,600万円 家賃設定 6.25万円 6.8万円 年間家賃収入 75万円 81.6万円 表面利回り(年間家賃収入÷物件価格×100) 約5.25% 約5.1% 新築・中古問わず、神戸市の物件の表面利回りの方が大阪よりもやや高い結果となりました。このことからも神戸市は効率良く収益を得やすいエリアであることが分かります。 ただし、利回りは物件によって異なる他、実際に賃貸経営を行うに当たっては運営経費が発生するため、この年間家賃収入がそのまま得られるわけではない点には注意してください。物件を選ぶ際には、検討している物件の物件価格や想定している家賃、運営経費、ローンの支払いなどを踏まえてシミュレーションすることが大切です。 将来的な資産価値の上昇が見込める 先述した通り、神戸市の不動産価格は市内の再開発に加え、大阪圏の動向も押し上げ要因となります。大阪では統合型リゾート(IR)などの大規模開発も控えているため、通勤圏である神戸市にも将来的な経済波及効果が期待されています。 また神戸市が独自に行っているタワーマンション規制も資産価値の押し上げ要因の一つです。2020年に都心の三宮駅周辺を「都心機能誘導地区」と指定し、大規模な住宅建築を抑制するルールが導入されました。容積率の上限が設定されており、事実上、新たなタワーマンションの建設は困難となっています。 規制の目的は、都心部の過度な人口集中に歯止めをかけ、オフィスや店舗、区役所など生活に必要な機能を確保することです。都心・ウォーターフロントエリアの再開発と併せて、街の活性化や生活の質向上を図る狙いがあります。 これらの施策により、人気の三宮エリアでは住宅供給が限られるため、既存物件や今後建設される物件は希少性が高くなり、将来的に資産価値が上昇する可能性が高いと考えられます。 神戸でワンルームマンション投資を始める際の注意点 神戸市でワンルームマンション投資を成功させるには、メリットだけではなく注意点も把握しておく必要があります。リスクを抑え、長期的に安定した収益を得るためには次のポイントを押さえることが重要です。 将来にわたって需要の減少しないエリアを選ぶ 災害リスクを踏まえて物件を選ぶ それぞれ詳しく解説します。 将来にわたって需要の減少しないエリアを選ぶ 神戸市全体で見ると、人口は減少傾向にあります。2025年は前年比64,476人減少しており、この傾向は2012年から続いているのが現状です(※)。 ただし、全てのエリアが一様に減少しているわけではありません。区ごとに見ると、再開発が活発な中央区や兵庫区などは、自然増減も社会増減もプラスになっています。一方、北区や西区といった周辺部では転出数が増加傾向にあり、居住需要の二極化が進んでいます。 不動産投資を成功させるには、こうした地域ごとの人口動態を見極めることが大切です。中心部の三宮駅周辺や、ウォーターフロントなどの開発により新たな需要が見込まれるエリアは、将来にわたって賃貸需要が底堅く推移する可能性があります。長期にわたって安定した収益を得るためにも、利便性が高くブランド力のあるエリアの物件を選びましょう。 ※参考:神戸市.「人口動態」.(参照:2026-03-08). 災害リスクを踏まえて物件を選ぶ 神戸市に限った話ではありませんが、ワンルームマンション投資を始める際は、地域の災害リスクを把握した上で、物件を選定することも重要です。 例えば、神戸市では将来的な南海トラフ地震による被害や、それに伴う津波のリスクが考えられます。南海トラフ地震は静岡県から宮崎県までの広い範囲で、おおむね100~150年間隔で発生してきた大規模地震のことです。神戸市もこのエリアに含まれているため、不動産投資を始める場合には自治体のハザードマップや地盤を必ず確認し、火災保険・地震保険へ加入するといった対策を徹底しましょう。 先述した通り、神戸市は阪神・淡路大震災の経験を生かし、防災インフラを整えて強い街づくりに取り組んでいます。例えば、LINEで災害情報を共有できる「神戸市災害掲示板」(※1)や、視覚障がい者のための「耳で聴くハザードマップ」(※2)など、独自の支援体制が充実しています。このように、行政と市民が一体となって強固な防災体制を築いている点は、地域の災害リスクを考える上で重要な判断材料といえるでしょう。 ※1参考:神戸市.「LINE『神戸市災害掲示板』」.(2025-09-04). ※2参考:神戸市.「耳で聴くハザードマップ」.(参照:2026-03-08). 神戸の賃貸暮らしで人気のエリア 神戸市の人気エリアは、転入者が転出者を上回る社会増の傾向にあります。賃貸需要が安定しているため、不動産投資におけるさまざまなリスクを抑えられる点は、オーナーにとって大きな魅力です。ここからは、各エリアの代表駅や街の特長、想定される入居者層をご紹介します。 東灘区 東灘区は神戸市の東側に位置し、閑静な住宅街が広がっています。代表駅である住吉駅の周辺には大型ショッピングセンターが点在しており、生活利便性の高さが特長です。 また教育環境が充実していることも強みです。特に岡本や住吉周辺は、学習塾や習い事教室が多くあり、教育に力を入れたいファミリー層から根強い人気があります。 さらに、JR神戸線などを利用して大阪方面へもアクセスしやすいため、通勤・通学の利便性を重視する単身者からの需要も見込めます。幅広い層からのニーズがある点は、不動産投資において安定した運用につながる要素といえるでしょう。 灘区 東灘区の西側に隣接する灘区は六甲山の麓に位置しており、自然の豊かさと都市機能が調和した住宅地が広がっています。代表駅であるJR神戸線の六甲道駅周辺は、商業施設や公共施設が充実し、日常生活における利便性が高いエリアです。区内には「王子動物園」や「六甲山牧場」などの施設もあり、多くの住民に親しまれています。 また神戸大学を中心に教育機関が集まっているため、学生や単身者の居住ニーズも安定しています。六甲道駅からJR三ノ宮駅までは約6分、大阪駅へも30分程度とアクセスが良好で、通勤・通学の拠点としても需要が見込まれるエリアといえるでしょう。 中央区 JR三ノ宮駅を擁する神戸市の中心部である中央区は、都市の快適性と港町ならではの開放感を併せ持つエリアです。三宮や元町といった主要な繁華街があり、百貨店や多彩なグルメスポットが充実しています。また「メリケンパーク」など海辺のエリアもあり、都心でありながら自然も楽しめる点も魅力です。 交通面ではJRをはじめ私鉄各線や地下鉄が集結しており、通勤・通学の利便性が高い立地です。そのため、転勤者や学生、社会人など流動性の高い単身世帯の需要が安定しています。現在は駅周辺の大規模な再整備プロジェクトも進行中であり、さらなる利便性の向上が期待されています。単身需要を中心とした安定した賃貸ニーズが見込めることから、ワンルームマンション投資とも相性の良いエリアといえるでしょう。 兵庫区 中央区の西に位置する兵庫区は、神戸市の主要ターミナルである三宮駅へのアクセスが良好でありながら、下町情緒を感じられるエリアです。代表駅の新開地駅周辺は、活気ある繁華街として古くから親しまれてきました。 近年は湊川公園周辺の再整備が行われ、開放的な空間へと進化しています。また神戸市最大級の湊川商店街をはじめ商業施設が充実しており、生活の利便性が高いのも特長です。 兵庫区は社会増の傾向にあるエリアであり、居住者が増えている実績があります。利便性に加えて人口動態の面でもプラス要素がある兵庫区は、長期的な不動産投資を検討している方にとって有力な選択肢の一つといえるでしょう。 須磨区 須磨区は山と海に囲まれたリゾート感あふれるエリアです。須磨海岸などの景観を身近に感じられることから、静かな暮らしを求める層に支持されています。区内には須磨ニュータウンをはじめとした大規模な住宅地が整備されており、ゆとりのある街並みが特長です。 代表駅の名谷駅周辺では、2023~2025年にかけて駅ビルの新設・リニューアルが行われたばかりで、利便性はさらに高まっています。三宮駅まで電車で約20分の距離のため、中心部へのアクセスも良好です。自然の美しさと計画的な都市整備が両立しており、単身者から子育て世帯まで安定した賃貸需要が期待できる投資先といえるでしょう。 神戸でワンルームマンション投資を始めるならエスリードにご相談ください! 神戸市は、中心部の再開発によって都市の魅力と資産価値の向上が期待できる地域です。大阪へのアクセスも良好なため、大阪エリアの再開発の経済波及効果による資産価値や居住ニーズの向上も見込めます。 神戸市でワンルームマンション投資を成功に導くには、地域の事情に精通したパートナー選びが重要です。1992年設立のエスリードは、神戸市を含む関西圏で開発から管理までを一貫して手がける東証プライム上場の総合不動産会社です。グループ一体のサポート体制で不動産投資を後押しいたしますので、神戸でのワンルームマンション投資に関心をお持ちの方は、ぜひお気軽にエスリードまでご相談ください。 販売中のエスリードの物件 エスリードでは、神戸市にて中古の投資用物件を販売しています。詳しくはこちらをご覧ください。また関西圏で販売中のエスリードの新築投資用物件は、以下の通りです。不動産投資をお考えの方はぜひチェックしてみてください。(※2026年4月15日時点の情報です) エスリード 難波ALLURE エスリード 大阪城EAST エスリード ザ・グラン大阪ノース エスリード ザ・カレント大阪 エスリード名古屋サザンプレイス エスリード鶴舞グランパークス エスリード桜山ル・ヴェール
  • ワンルームマンション投資 2026.04.15 名古屋市でワンルームマンション投資を始めよう! 不動産投資をする上での魅力や人気のエリアについて徹底解説 名古屋は東京と大阪のほぼ中間に位置し、古くから東西交通の要衝として知られている都市です。工事が進んでいるリニア中央新幹線が開通すれば、東京~名古屋間は約40分で結ばれ、人の往来の増加や経済の活性化といったさまざまな効果が期待できます。またトヨタグループをはじめとした多くの製造業の企業の拠点や工場があり、ものづくりの街としても知られています。 本記事では、名古屋でのワンルームマンション投資を検討している方へ向けて、名古屋の特徴や注目を集める理由、投資を始める際の注意点などを分かりやすく解説します。 suggest2 名古屋は安定した賃貸需要がある他、活発な再開発が行われている注目の都市 名古屋は東京よりも物件価格が安く、利回りが良い傾向にある 名古屋の賃貸暮らしで人気のエリアは、東区・北区・中村区・中区・瑞穂区 ※本記事は2026年3月時点の情報です 名古屋はどんな都市? 名古屋市は愛知県の県庁所在地であり、政令指定都市です。地理的には日本のほぼ中央に位置し、東京からは約260km、大阪からは約140kmの距離にあります。古くから東西を結ぶ交通・流通の要衝としても知られています。 JR新幹線や在来線、私鉄といった鉄道網が充実しているだけではなく、高速道路も整備されており、周辺地域とのアクセスが良好です。将来的にはリニア中央新幹線が開通予定で、東京・名古屋・大阪の3大都市圏が現在よりも短時間で結ばれるようになります。 またミューター航空やビジネス機などの拠点空港である県営名古屋空港、国際空港の中部国際空港セントレアにもアクセスしやすい立地です。加えて名古屋港も擁しており、物流の面でも高い利便性があります。 さらに名古屋には、名古屋大学や愛知大学、南山大学、中京大学といった有名大学が多数存在し、高等教育機関が充実しています。トヨタグループをはじめとした世界的な大企業や、多くの製造業の企業が、名古屋圏に本社や主要拠点を構えている点も特徴です。 ※参考:名古屋市.「第2章 名古屋を取り巻く状況」.(参照2026-03-13). 不動産投資先として名古屋が注目されている理由 不動産投資先として名古屋市が注目されている理由は、主に2つです。 安定した賃貸需要 再開発による将来性 安定した賃貸需要 名古屋市の人口は2026年2月時点で約233万人です。ここ数年、転入者数から転出者数を引いた「社会増減」が増加傾向にあり、出生数から死亡数を引いた「自然増減」の減少を上回っています。 また名古屋市は外国人住民数も以下の通り増加傾向にあり、2024年度末には10万人を超えました。 <名古屋市の外国人住民数> table2 年 名古屋市の外国人住民数 2020年末 8万4,018人 2021年末 7万9,070人 2022年末 8万6,120人 2023年末 9万2,509人 2024年末 10万246人 さらに在留外国人の数は東京都、大阪府に次いで愛知県が第3位で、名古屋市の外国人住民数と同様に、近年増加傾向にあります。 <愛知県の在留外国人数> table2 年 在留外国人数 2020年末 27万3,784人 2021年末 26万5,199人 2022年末 28万6,604人 2023年末 31万845人 2024年末 33万1,733人 2025年6月末 34万5,900人 名古屋はもちろん、愛知県では人手不足を補うのに不可欠な労働力として多くの外国人が暮らしており、今後も安定した賃貸需要が見込まれるでしょう。 さらに名古屋に本社を置く企業が多いことも、不動産投資先として注目される理由の一つです。就職や転勤を機に移り住む方が多いため、一定の賃貸需要を期待できます。 ※参考:名古屋市.「毎月1日現在の世帯数と人口(全市・区別)」.(参照2026-03-13). ※参考:名古屋市.「令和7年愛知県人口動向調査結果(名古屋市分)「名古屋市の自然動態・社会動態」について」.(参照2026-03-13). ※参考:出入国在留管理庁.「令和7年6月末現在における在留外国人数について」.(参照2026-3-13). 再開発による将来性 名古屋ではリニア中央新幹線の開通に向けて、名古屋駅や栄駅を中心に活発な再開発が行われています。 名古屋駅周辺では、2014年に「名古屋駅周辺まちづくり構想」が策定されました。同構想に基づいてスーパーターミナル化を目指し、名古屋の新しい顔としてユニバーサルデザインの空間形成や動線の整備などが進められています。また名古屋駅へのアクセス向上を見据え、高速道路の整備計画なども進行中です。 栄駅周辺では「栄地区まちづくりプロジェクト」が推進されており、栄地区のシンボル空間である久屋大通の魅力を向上させるための開発が予定されています。 さらに2026年2月には愛知県が、常滑市の中部国際空港島への統合型リゾート(IR)誘致に向けて、検討を進める方針を示しました。2026年3月時点ではまだ検討段階ですが、実現すれば大阪に続いて国内2カ所目のIR認定となる見込みです。誘致に成功すれば、中部国際空港はもちろんのこと、名古屋にも多くの観光客やビジネス客が集まるでしょう。 名古屋でワンルームマンション投資を始めるメリット 名古屋でワンルームマンション投資をはじめとした不動産投資を始める具体的なメリットは、以下の通りです。 東京と比較して物件価格が安い 東京と比較して利回りが良い傾向にある 将来的な資産価値の上昇が見込める ここからは、それぞれのメリットについて詳しくご紹介します。 東京と比較して物件価格が安い 現在、東京のマンション価格は非常に高騰が続いています。一方、名古屋の物件価格は、緩やかに上昇しているものの、東京に比べるとまだまだ安く抑えられています。 名古屋と東京における、新築・中古のマンション(1K)の物件価格を見てみましょう。名古屋にあるエスリード株式会社の投資用ワンルームマンションの物件価格の一例と、東京にある投資用ワンルームマンションの物件価格の一例を以下にまとめました。 table2 名古屋の物件価格事例 東京の物件価格事例 新築(1K) 約1,950万円(エスリード名古屋サザンプレイス) 約2億9,500万円(建築年数2025年、港区マンション) 中古(1K) 約2,140万円(エスリード名古屋STATION CENTRAL) 約5,680万円(築年数2006年、港区マンション) 上記例の場合、東京都の都心3区と呼ばれているエリアの新築マンションの物件価格は、2億円を超えます。一方で名古屋の新築物件の価格は1,950万円となっており、東京に比べてなんと約93.4%も安いのです。 また中古マンションの物件価格も、名古屋は東京よりも約62.3%安いことが分かります。このように名古屋では東京と比べて低価格で物件を取得できるため、年収がそこまで高くない方でも不動産投資を始めやすく、また複数物件への分散投資も検討できるでしょう。 東京と比較して利回りが良い傾向にある 名古屋と東京では、名古屋の方が家賃も安いですが、物件価格ほどの差があるわけではありません。名古屋と東京の家賃の一例を見てみましょう。 table2 名古屋の家賃事例 東京の家賃事例 新築マンション(1K) 約6.24万円(エスリード名古屋サザンプレイス) 約39.5万円(建築年数2025年、港区マンション) 中古マンション(1K) 6.73万円(エスリード名古屋STATION CENTRAL) 約15.3万円(築年数2006年、港区マンション) ここまでご紹介した物件価格と家賃の事例を基に、名古屋と東京の利回りをシミュレーションしました。今回は年間家賃収入を物件価格で割る「表面利回り」で試算しているので、あくまでも大まかな目安として参考にしてください。 <新築の場合> table2 名古屋 東京 想定物件価格 約1,880万円 約2億9,500万円 想定家賃 約6.24万円 約39.5万円 想定年間家賃収入 約74.88万円 約474万円 表面利回り(年間家賃収入÷物件価格×100) 約4% 約1.61% <中古の場合> table2 名古屋 東京 想定物件価格 約2,140万円 約5,680万円 想定家賃 約6.73万円 約15.3万円 想定年間家賃収入 約80.76万円 約183.6万円 表面利回り(年間家賃収入÷物件価格×100) 約3.77% 約3.23% 上記シミュレーションの結果から分かる通り、東京の物件に比べて、名古屋の物件の方が利回りが良い傾向にあります。これは、物件価格の差に比べて家賃相場の差が小さいためです。ただし、名古屋の利回りが特別良いわけではありません。先述した通り、東京の物件価格が高騰しているため、年々利回りが悪くなっているのです。 家賃相場は、物件価格のように急激には上がりません。住宅は人々の生活に欠かせないものであるため、物価高や賃金引き上げなどを踏まえた上で、緩やかに上昇していくのが一般的です。入居者に対して家賃の引き上げを要求する場合も、合理的な範囲でなければ認められません。そのため、東京のように物件価格が高騰すると、家賃相場がそれに追いつかず、利回りが極端に悪くなってしまうのです。 また名古屋は東京や大阪に比べると物件の平米単価が割安な傾向にあり、より好条件・高利回りの物件に出会える可能性が高いです。これは投資効率を重視する投資家にとっては、大きなメリットといえるでしょう。 なお、利回りは物件によって異なる他、実際に賃貸経営を行うに当たっては運営経費が発生するため、この年間家賃収入がそのまま得られるわけではない点には注意してください。物件を選ぶ際には、検討している物件の物件価格や想定している家賃、運営経費、ローンの支払いなどを踏まえてシミュレーションすることが大切です。 将来的な資産価値の上昇が見込める 名古屋は、今後開通予定のリニア中央新幹線の中間地点に位置しています。交通の利便性が向上することで人の流れの活発化が見込まれる他、名古屋駅・栄駅を中心に再開発も進行中です。 また先述した通り、愛知県の在留外国人の数は東京都、大阪府に次いで全国第3位です。名古屋市は外国人住民数も増加傾向にあるため、賃貸需要が減少する可能性は少ないでしょう。 このように交通インフラの整備や再開発の進展、人口流入といった要素を踏まえると、名古屋は中長期的に資産価値の上昇が期待できる地域といえます。 ※参考:出入国在留管理庁.「令和7年6月末現在における在留外国人数について」.(参照2026-03-13). 名古屋でワンルームマンション投資を始める際の注意点 名古屋はさまざまな魅力があるエリアですが、不動産投資に取り組むなら以下に挙げる3点はしっかりと押さえておきたいところです。 将来にわたって需要の減少しないエリアを選ぶ 名古屋は駐車場が確保できるかどうかも重要 災害リスクを踏まえて物件を選ぶ 具体的に確認すべきポイントを解説します。 将来にわたって需要の減少しないエリアを選ぶ 先述した通り、名古屋の社会増減は増加傾向にあります。ただしこの数字はあくまでも名古屋市全体の数値で、区によっては社会増減が減少しているエリアもあることを認識しておきましょう。 不動産投資を行う際は、後述する名古屋の人気エリアや開発によって新たな需要が見込まれるエリアを選ぶようにしてください。将来にわたって需要が減少しないエリアを選べば、空室リスク・家賃の下落リスクの低減や資産価値の向上といったさまざまなメリットを得られるでしょう。 また名古屋の賃貸需要は、地域経済と密接に連動しています。企業活動が活発で雇用環境が整っている地域では人口流入が起こりやすく、賃貸住宅の需要が安定している傾向にあります。投資物件のエリアを決める際は、名古屋に拠点を置く企業の動向にも目を向けるようにしましょう。大企業の本社移転や工場の閉鎖、倒産などが発生すると、地域の雇用環境や人口動態に影響を与え、賃貸需要が減少する恐れがあります。 さらに名古屋はエリアごとに家族構成や世帯年収の違いが生じやすいため、どのような層がどのエリアに居住しているのかを把握しておくことも欠かせません。ワンルームマンション投資を行う場合は、単身者や若年層の需要が見込めるエリアを選ぶのがおすすめです。 ※参考:名古屋市.「令和7年愛知県人口動向調査結果(名古屋市分)「名古屋市の自然動態・社会動態」について」.(参照2026-03-13). 名古屋は駐車場が確保できるかどうかも重要 名古屋で投資物件を検討する際には、駐車場が確保できることも重要なポイントです。名古屋と東京の人口と自動車保有台数(乗用車)は、以下の通りです。 table2 名古屋 東京 人口 745万302人(2026年2月1日時点) 1,427万748人(2026年1月1日時点) 自動車保有台数(乗用車) 426万3,442台(2025年12月末時点) 317万5,647台(2025年12月末時点) 愛知県の人口は東京のおよそ半分なのに対して、自動車保有台数(乗用車)は東京を大きく上回っており全国1位となっています。名古屋市周辺は鉄道やバスなどの交通網が充実しており交通の便が悪いわけではないものの、自家用車を所有している世帯が多いのです。 そのため投資物件を選ぶ際には、車社会である愛知県の特性を踏まえ、マンションに駐車場が併設されているかや、周辺に月極駐車場があるかなどを確認しておきましょう。 ※参考:東京都の統計.「「東京都の人口(推計)」の概要(令和8年1月1日現在)」.(参照2026-3-13). ※参考:愛知県.「あいちの人口(2026年2月1日現在) 愛知県人口動向調査結果 月報」.(参照2026-3-13). ※参考:一般社団法人 自動車検査登録情報協会.「都道府県別・車種別自動車保有台数(軽自動車含む)」.(参照2026-3-13). 災害リスクを踏まえて物件を選ぶ 日本はどこに住んでいても地震や台風、豪雨といった災害が発生する可能性があり、災害リスクがゼロの地域はありません。そのため投資物件を選ぶ際は、当該エリアで想定される災害リスクを把握した上で、適切な対策を講じることが重要です。 名古屋は伊勢湾の湾奥部に面していることもあり、高潮や津波、洪水、内水氾濫といったリスクが存在します。例えば、1959年9月26日の伊勢湾台風では高潮が発生し、名古屋市内でも甚大な被害が発生しました。 また名古屋の大きな災害リスクの一つとして、南海トラフ地震があります。南海トラフ地震が発生した場合、名古屋では最大震度6弱から7の揺れが想定されています。約100~150年間隔で繰り返し発生している南海トラフ地震は、前回1946年に発生してからすでに約80年が経過しました。 あらゆる可能性を考慮した最高クラスの地震が発生した場合、大きな揺れはもちろんのこと、最高3.6メートルの津波(津波水位)が発生する恐れがあります。さらに名古屋市の西部および天白川などの河川沿いでは、液状化が起こる可能性も高いです。 このようなリスクを把握した上で、投資物件を購入する際には、検討しているエリアのハザードマップや地盤情報を確認しておきましょう。その上で地盤の安定しているエリアや、海抜の高いエリアを選ぶのも選択肢の一つです。さらに地震保険への加入といった万が一に備えた対策を講じておくことで、災害発生時の経済的リスクを抑えられます。 ※参考:内閣府防災情報のページ.「1959 伊勢湾台風」.(参照2026-03-13). ※参考:名古屋市.「震度分布、津波高等」.(参照2026-03-13). 名古屋の賃貸暮らしで人気のエリア 名古屋で人気のエリアは社会増減が増加傾向であり、安定した賃貸需要を見込めます。名古屋の賃貸暮らしで、特に人気のエリアは以下の通りです。 東区 北区 中村区 中区 瑞穂区 ここからはそれぞれのエリアの特徴や代表駅、主な入居者像(ターゲット)について、詳しくご紹介します。 東区 東区は、名古屋の中心部・栄(中区)の北東側に位置するエリアです。東区にある代表的な駅は大曽根駅・矢田駅・森下駅で、JR中央本線・名鉄瀬戸線の他、東山線・桜通線・名城線といった地下鉄などの複数路線が通っています。 東区は尾張徳川家ゆかりの邸宅跡を整備した日本庭園・徳川園の他、徳川美術館や愛知県美術館、建中寺など、歴史・文化を感じられる施設が点在しています。また中日ドラゴンズの本拠地であるバンテリンドーム ナゴヤもあり、スポーツやイベントなどで多くの人が訪れているエリアです。加えてガラスの大屋根がシンボルの複合型立体施設・オアシス21は、地下鉄栄駅や名鉄栄町駅と直結している他、市バスや民間バスが乗り入れるバスターミナルも併設されており、名古屋市内の交通の拠点となっています。 2026年2月時点の東区の人口密度は名古屋市の中で1位であり、社会増減も近年プラスの状況が続いているのも特徴です。大企業の本社や支社が多数ある他、名古屋大学の大幸キャンパスや名城大学ナゴヤドーム前キャンパス、愛知大学車道キャンパスといった大学施設も点在。社会人から学生までさまざまな層からの賃貸需要が見込めます。 ※参考:名古屋市.「令和8年2月1日現在の名古屋市の世帯数と人口」.(参照2026-03-16). 北区 北区は栄よりも北側にあり、中央付近を庄内川が横断しているエリアです。北区にある代表的な駅は黒川駅や上飯田駅、名城公園駅で、JR東海交通事業城北線・名鉄小牧線・名鉄瀬戸線の他、東上飯田線・名城線といった地下鉄が通っています。 自動車での移動もしやすく、名古屋高速1号楠線と名古屋高速11号小牧線、名古屋第二環状自動車道といった高速道路が区の北部にある楠ジャンクションで交差しています。名古屋市内はもちろん、周辺都市や遠方への移動にも優れたエリアといえるでしょう。 北区は名古屋の中心部に近い他、交通アクセスの良さから通勤通学にも便利なエリアであるため、社会人や学生からの賃貸需要が高い傾向にあります。 中村区 中村区は、愛知県の玄関口とも呼ばれる名古屋駅があるエリアです。中村区にある代表的な駅には、名古屋駅の他に八田駅や中村公園駅などがあり、JR中央本線やJR関西本線、名鉄名古屋本線などの他、東山線・桜通線といった地下鉄も複数通っています。 名古屋駅は中部地方のターミナル駅として、東海道新幹線や在来線、私鉄や地下鉄の路線が多数乗り入れています。移動の利便性が高いだけではなく、名古屋駅周辺には商業施設も集まっているため、日常の買い物にも困らないでしょう。 駅や主要道路から少し離れると、住宅地が広がっているのも特徴です。都会でありながら、中村公園や稲葉地公園などの緑豊かな空間も多くあります。 名古屋音楽大学や名古屋国際工科専門職大学、同朋大学などの大学も複数存在しており、大学生に需要のあるエリアともいえるでしょう。また通勤や出張に便利なこともあり、会社員からの賃貸需要もあります。 さらにリニア中央新幹線が開業した場合、名古屋駅が東京や大阪をつなぐ主要拠点となるため、今後ますます人の流れが増えて賃貸需要の増加が期待できます。 中区 中区は繁華街やオフィス街の中心である栄駅があるエリアです。栄駅の他にも伏見駅や久屋大通駅、鶴舞駅などがあり、JR中央本線だけではなく名城線・鶴舞線・東山線といった地下鉄も通っています。 また名古屋を南北に貫く道路・久屋大通も有名で、一部は公園(久屋大通公園)として整備されています。久屋大通公園には、名古屋のシンボルである中部電力 MIRAI TOWERや商業施設などがあり、活気あふれる空間が広がっています。また栄の南に位置する大須には大須観音や大須商店街などがあり、多くの観光客や買い物客でにぎわっているエリアです。交通の利便性も高いため、多くの社会人や学生などからの賃貸需要があります。 エスリード株式会社では、中区にある投資用ワンルームマンション「エスリード鶴舞グランパークス」を取り扱っています。栄駅や伏見駅、名古屋駅まで数分でアクセスできる好立地です。ぜひ投資先として検討してみてください。 瑞穂区 瑞穂区は、名古屋の中東部に位置するエリアです。瑞穂区にある代表的な駅には新瑞橋駅や瑞穂区役所駅、堀田駅などがあり、名鉄名古屋本線や桜通線・名城線といった地下鉄が通っています。自動車での移動の場合は名古屋高速3号大高線を利用でき、電車でも車でも移動の利便性が高い環境です。 区の西側はさまざまな企業が点在しているエリアである一方で、東側は住宅地が広がっています。また区の中央を縦断するように流れる山崎川は、桜の名所として知られています。川を挟むように広がる瑞穂公園は多彩なスポーツ施設や広場を備え、2026年には子どもから大人まで、さまざまな人が楽しめる施設としてリニューアルされました。 名古屋市博物館や名古屋市立大学といった教育施設も多く、文教地区として知られているエリアでもあります。豊かな自然環境や多くの教育機関がそろっているため、ファミリー層はもちろん、大学生などの単身者からも賃貸需要のあるエリアです。 エスリード株式会社では、瑞穂区にある投資用ワンルームマンション「エスリード桜山ル・ヴェール」を取り扱っています。桜通線の駅前にあり、名古屋駅まで直通でアクセスできる好立地です。ぜひ投資先として検討してみてください。 名古屋でワンルームマンション投資を始めるならエスリードにご相談ください! 名古屋は愛知県の県庁所在地であり、鉄道網や高速道路が整備されていることから、交通の利便性に優れた都市です。リニア中央新幹線が開業する予定の他、現在も複数の再開発が進んでいるため、今後のさらなる利便性の向上や経済の活性化が期待できます。またトヨタグループをはじめ、さまざまな大手企業が拠点を構えていることから、雇用基盤が安定しており一定の賃貸需要を見込めます。 不動産投資を成功させるなら、信頼できる不動産会社へ依頼しましょう。エスリードは東証プライム市場に上場している不動産デベロッパーであり、名古屋エリアや関西エリアの事情に精通しています。また将来にわたって需要が見込まれるエリアの物件を多数取り扱っているので、物件選びの心強いパートナーとなるでしょう。「名古屋で好立地の物件を購入したい」「不動産投資に興味がある」といった方は、お気軽にエスリードへご相談ください。 名古屋で販売中のエスリードの物件 名古屋で販売中のエスリードの投資用物件は以下の通りです。名古屋で不動産投資をお考えの方はぜひチェックしてみてください。(※2026年4月15日時点の情報です) エスリード名古屋サザンプレイス エスリード鶴舞グランパークス エスリード桜山ル・ヴェール

HELPFUL MATERIALS お役立ち資料一覧

マンション経営ガイド マンション経営ガイド マンション投資の仕組み、収益構造、節税効果、売却戦略までを総合的に学べる入門ガイド。 投資経験ゼロでも全体像がつかめる実践的な内容です。 投資初心者で基礎から理解したい マンション投資の全体像を知りたい 収益・リスクのバランスを把握したい 資料内容 マンション経営ガイド参考資料_エスリードJOURNAL マンション経営ガイド参考資料_エスリードJOURNAL.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/マンション経営ガイド参考資料_エスリードJOURNAL.png https://www.eslead.co.jp/media/download/basic-knowledge/apartment-management-guide/%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3%e7%b5%8c%e5%96%b6%e3%82%ac%e3%82%a4%e3%83%89%e5%8f%82%e8%80%83%e8%b3%87%e6%96%99_%e3%82%a8%e3%82%b9%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%89journal/ 3 %e3%83%9e%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3%e7%b5%8c%e5%96%b6%e3%82%ac%e3%82%a4%e3%83%89%e5%8f%82%e8%80%83%e8%b3%87%e6%96%99_%e3%82%a8%e3%82%b9%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%89journal inherit 2026-04-01 06:14:07 2026-04-01 06:14:07 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/マンション経営ガイド参考資料_エスリードJOURNAL-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/マンション経営ガイド参考資料_エスリードJOURNAL-300x211.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/マンション経営ガイド参考資料_エスリードJOURNAL-768x541.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/マンション経営ガイド参考資料_エスリードJOURNAL-1024x722.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/マンション経営ガイド参考資料_エスリードJOURNAL.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/マンション経営ガイド参考資料_エスリードJOURNAL.png この資料をダウンロードする エスリード不動産投資 3つの視点と5つのポイント エスリード不動産投資 3つの視点と5つのポイント エスリードの不動産投資について3つの視点と、5つのポイントを整理。企業選定の判断基準をわかりやすく学べます。 投資で失敗したくない 物件をどう比較すべきか知りたい 購入前に見るべき本質を理解したい 資料内容 この資料をダウンロードする エスリード株式会社-会社案内 エスリード株式会社-会社案内 エスリード株式会社の不動産投資について3つの視点と、5つのポイントを整理。 企業選定の判断基準をわかりやすく学べます。 投資で失敗したくない 物件をどう比較すべきか知りたい 購入前に見るべき本質を理解したい 資料内容 eslead-company-profile02 eslead-company-profile02.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/eslead-company-profile02.png https://www.eslead.co.jp/media/download/service/eslead-company-profile/eslead-company-profile02/ 3 eslead-company-profile02 inherit 2025-11-19 02:19:24 2025-11-19 02:19:24 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/eslead-company-profile02-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/eslead-company-profile02-300x167.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/eslead-company-profile02-768x428.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/eslead-company-profile02-1024x571.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/eslead-company-profile02-1536x856.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/eslead-company-profile02.png eslead-company-profile03 eslead-company-profile03.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/eslead-company-profile03.png https://www.eslead.co.jp/media/download/service/eslead-company-profile/eslead-company-profile03/ 3 eslead-company-profile03 inherit 2025-11-19 02:19:22 2025-11-19 02:19:22 image/png image png https://www.eslead.co.jp/media/wp-includes/images/media/default.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/eslead-company-profile03-150x150.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/eslead-company-profile03-300x169.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/eslead-company-profile03-768x432.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/eslead-company-profile03-1024x576.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/eslead-company-profile03-1536x863.png https://www.eslead.co.jp/media/wp-content/uploads/2025/11/eslead-company-profile03.png この資料をダウンロードする

WEBINAR ウェビナー一覧

【クローズド勉強会】 今までだれも教えてくれなかった「土地開発のプロ」に聞く土地仕入れの裏側 【クローズド勉強会】 今までだれも教えてくれなかった「土地開発のプロ」に聞く土地仕入れの裏側 申込URL:https://eslead-webinar.v2.nex-pro.com/campaign/91484/apply ■セミナー概要 一般にはなかなか語られない“土地仕入れの現場”をテーマに、実際に土地開発や都市計画に携わる仕入れ担当者が、「資料では分からない一次情報」を交えてお話しします。 “営業トーク”ではなく、あくまで構造・因果から土地仕入れの裏側を読み解くための内容で、今後の投資判断に直結する実践的な視点が得られるはずです。 ■開催日時 毎週土曜日、日曜日の15時~16時 毎週水曜日、土曜日、日曜日の21時~22時 資料請求はしたけれど、更に自分自身でも知識をつけたい方 営業マンではなく、一次情報と“仕入れ目線”の本音で判断したい方 「5〜10年で価格が上がる根拠」を、トレンド話ではなく構造で理解したい方 買ってはいけない条件を実務的に見抜きたい方 専門用語の丸暗記ではなく、噛み砕いた解説+ポイントとして学びたい方 土地仕入れ担当のプロの視点を聞いてみたい方 不動産事業者側の本音の事情を知りたい方(例:競合他社との事情など) パンフレットの外側を読みとく/鵜呑みにしないための判断材料が欲しい方 将来の出口戦略(売却・賃貸)まで見据えて、後悔しない選び方を身につけたい方 詳しい情報を見てみる 【リアル体験談】 中山さんの“一棟目購入”と、 その後の資産1億へのストーリー 【リアル体験談】 中山さんの“一棟目購入”と、 その後の資産1億へのストーリー 申込URL:https://eslead-webinar.v2.nex-pro.com/campaign/91483/apply ■セミナー概要 「普通の会社員」から不動産投資をスタートし、いまでは 資産1億円を実現 している中山さん。 今回は、 ・なぜ1棟目を買おうと思ったのか ・最初の判断基準は何だったのか ・どうやって複数物件へ広げていったのか など、“最初の一歩”に特化したリアルな体験談を語っていただきます。 ■開催日時 毎週土曜日、日曜日の15時~16時 毎週水曜日、土曜日、日曜日の21時~22時 資産形成を始めたいが、最初に何をすべきか分からない 投資家のリアルな成功体験を聞きたい 株や仮想通貨より“安定した資産運用”に興味がある 最初の物件購入の考え方や基準を知りたい 詳しい情報を見てみる

SERVICES エスリードの
不動産投資サービス

\まずは不安や疑問をお聞かせください/
0 初回面談の日程を探す
東証プライム上場企業
東証プライム上場ロゴマーク
エスリードJOURNALは、東証プライム上場企業の
エスリード株式会社が運営しています。