先輩社員へインタビュー -INTERVIEW to our people-


こう見えて、堅実派。営業部マンション販売 営業担当/2008年入社 新山達志 SATOSHI NIIYAMA

「入社した理由は単純。商品が好きだったから。」

私の場合は、学生時代から日本エスリードのマンションがずっと好きでした。家業の影響でもともと建物に興味があり、 いろいろなマンションを見て回っていたのですが、当社のマンションは外観・立地・環境が抜群で、他社にはない魅力を感じていました。 これは売れるだろうなと。営業を志す以上は、自分も自社の商品が好きで、自信を持ってお客様にご紹介したいと思いました。

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「純粋にお客様のことを知りたいし、自分のことも知ってもらいたい。」

私の仕事は「売ること」です。商品には絶対の自信がありますし、数字は上げたい。でも、「売りたい」より、お客様のことを「知りたい」気持ちを伝えることが私のスタイルです。 きっかけとなったのは、あるお客様との電話でした。「とにかく興味がない」とおっしゃるお客様の考えを純粋に知りたいと思ったのです。 そこで、一見無関係に思えるプライベートな話題や将来設計までたくさんのお話をお客様から伺いました。
その後も、定期的にお電話したり、資料をお送りしたりと、こまめなアプローチを続けました。 信頼を得られたと思う頃には、提案をどんどん受け入れてもらえるようになっていました。 この経験から、お客様のことを知って初めて適確な提案ができることを学んだのです。

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「目標は、与えられた仕事”+α”の仕事をすること」

私はこう見えて堅実派です。結婚資金もしっかり貯めています・・・(笑)。でも、あまり先のことは考えすぎると軸がぶれるので、基本的には考えません。大きな夢を抱くよりも、まず目の前のことを確実にこなしていきたいタイプなんです。今この瞬間にしっかり向き合うことの積み重ねが、私の未来になります。そうすることで、自ずと道は拓けてくると信じています。


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こう見えて、情熱家。営業部マンション販売 営業担当/2009年入社 北川純也 JYUNYA KITAGAWA

「不動産知識ゼロで転職。1年で主任に昇格、2年で係長、5年で課長へ昇格。」

前職は東京のアパレル会社の営業でした。結婚を機に関西に戻ることになったのが転職のきっかけです。偶然CMで当社を知り、不動産業界の知人に聞くと、「あそこなら盤石な経営基盤があり、大丈夫だ」とのこと。 不動産の知識はゼロでしたが、「飛び込んでみよう」と転職して、正解でした。実力主義とは聞いていましたが、入社して1年で主任になり、給料もアップ。 念願だったマイホームも購入することができました。

「心の中でガッツポーズが出るのは、お客様が自分に振り向いてくれた瞬間。」


もちろん最初から一人でできたわけではありません。当社でははじめのうちは課長と一緒にお客様の交渉にあたります。 「私だったらどう話すだろうか」と考えながら、課長の横で交渉の会話を聞き、不動産販売の知識と交渉術を学べたのは良かったですね。
そしてお忙しいお客様とは電話でのやり取りも多いので、一つ一つのやりとりを本当に大切にしています。 一方的に話すのではなく、お客様のお話に集中して耳を傾ける。顔が見えない分、話す声は快活に。強いてコツを言うなら、どんな時でも伝える姿勢を保つこと。 気持ちを込めて知ってほしいことをお伝えし続けるうちに、「そうなの?知らなかった」と、興味を持ってくださる瞬間がやってきます。 「聞いてみると良い話だね」。そう言っていただけたときは、本当に嬉しいですね。

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「“夢”をただ見るだけでは、決して終わらせない。」

課長になって、社員の指導もしていく立場になりました。でも、指導まではまだまだ。上と下の良いパイプ役になれたらと思っています。
当社を目指す方には、「夢を持って臨んでほしい」と言いたいですね。見るだけの夢ではなくて、「必ずつかむ」という夢があれば、 少々しんどくてもやり続けられるからです。私の夢ですか?マンションを買ったばかりなので、次は広い戸建住宅を買って、仕事もバリバリこなしながら、 家族との時間をもっと充実させていくことです。


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こう見えて、野心家。営業部マンション販売 営業担当/2009年入社 依田直幸 NAOYUKI YODA

「どこまでできるか、自分の力を試したいと思った。」

前職も不動産業界にいたので、当社のことは知っていました。不況でも自己資金でやっている会社であることは業界では周知の事実。 以前勤めていた会社で偶然、エスリードの社員と接する機会があり、その快活な言動や行動に、若い人が集まる活気のある会社ということが伝わってきました。 そして「努力した分だけ成果が出る」と聞いていたので、これまでの知識・経験の集大成として、「自分がどこまでできるか挑戦したい」と、 胸を借りるつもりで門を叩きました。

「純粋にお客様のことを知りたいし、自分のことも知ってもらいたい。」

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仕事は資産運用型マンションの販売。もともと欲しいと思っているお客様ではなく、眠っているニーズを掘り起こしていくのが、そのスタートです。
資産運用型というと、「利益を得るもの」と思っている方が多いですが、実際は「将来の確かな安心=形のある資産」となるもの。 お客様に提案する際のキーワードも、やはり「安心」です。商品、日本エスリードという会社、そして自分自身について、丁寧にご説明し、 安心していただくことを第一に心がけています。ご質問に答えられる知識はもちろん勉強していかなければなりません。 しかし、人が相手を「信頼してみよう」と思うとき、知識以上に相手の人間的なもの、例えば、誠実さや熱意などに触れたときじゃないかと思うんです。 実際、「よし! このお客様は」という意気込みでぶつかっていくと、伝わっている手応えがありますね。

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「強みを活かし、トップセールスを目指したい。」

晴れて契約につながれば、成果として公平に評価されます。営業ですから、数字にこだわりがあって当然。数字を上げ、評価されれば、 モチベーションも高まります。目指すはトップセールスです。私の強みは、前向きさと誰が何と言おうと突き進んでいく意志の強さでしょうか。 目標達成に向けて、強みをフルに発揮していくつもりです。