HOME > マンションガイドトップ > 第2章 マンションのご使用にあたって

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マンションガイド

ライフラインのご使用について 通信設備のしくみ

通信設備のためのケーブルも、マンションの共用施設です。

マンションには、電話、テレビ、警報設備、インターホンシステムなどの通信設備があります。
これらの設備は、共用部分の廊下の壁の中を走っているケーブルを通って信号を発するしくみになっています。
このケーブルは共用部分なので、例えば、居住者がテレビのケーブル敷設工事をするなど、勝手に手直しはできません。

電話のご使用について

電話を使用するためには、NTTで電話開線の手続きが必要です。基本的にはマンションは配管のみ(空配管)となっている場合が多いので、開線および工事は居住者立ち会いで行われます。
電話回線数は、各住戸1回線以上です。回線数を増やしたい時や、インターネットを利用する場合は、マンション全体の容量や配線の問題があるので、ご注意ください。
場合によっては管理組合の承諾が必要になるかもしれません。

電話の伝送システム

テレビ電波は共同受信システムで

従来のテレビの電波であるVHFとUHFは、共同テレビ受信アンテナでキャッチし、ケーブルを通じて各住戸へ伝送します。
また、衛星放送を1本のケーブル(同軸ケーブル)で各住戸へ伝送するBS-IF伝送システムを採用しています。
なお、CATVの受信システムが組み込まれているマンションでは、地上波放送の空チャンネルに変換されて伝送されています。
一般的には、CATVが導入されているマンションは権利付(加入権付)となっており、VHF、UHF、BSは無料で視聴することが可能で(NHKの受信料は別途)、それ以外に各個人の契約申込みで、有料チャンネルやインターネットの利用も可能となっています。
また最近は、チューナーを設置すると地上波デジタル放送も受信できるようになってきました。(ただし、テレビの電波の受信システムについては物件により異なります。)

防災・防犯のための通信システム

■火災報知器

各所に設置されている火災報知器は、熱や煙を感知し、ケーブルを伝わって全館に報知されるしくみ。警報監視盤には発報したブロックが表示され、火災の発生場所がわかるようになっています。

■インターホンシステム

居住者のセキュリティを目的として設置。来訪者はエントランスのカメラ付インターホンで居住者を呼び出し、オートロックのドアを開錠。次に、来訪先の玄関のインターホンで居住者を呼び出すことで、二重にチェックできます。
また、各住戸のインターホン親機の非常用ボタンが発する警報は、玄関インターホン子機の鳴動と同時に、警報監視盤を経てセコムコントロールセンターへ転送され、関係機関へ連絡、手配されます。

 

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